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タイトランスの分類

受電設備の変電室や工場等に設置されるタイトランス(200V-400Vなど)は 自家用電気工作物になるのでしょうか。それとも負荷設備と考えたほうがいいのでしょうか。 教えてください。

みんなの回答

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.1

この工場で言うと まず全てが、自家用電気工作物 その中に、受電設備・変電所 それから、電気を流す配電線路(変電所の開閉器の2次側・負荷側) それから、需要設備(モーター・照明器具・トランスを介してノートパソコンも) タイトランス(200V-400Vなど) これは昇圧トランスかと思うのですが いずれ600V以下なので、需要設備、パソコンのトランスと同じ考え(安全には配慮が必要) 変電所内にこのトランス設置しても、受電設備では無いです

runom
質問者

お礼

自家用電気工作物に給電用設備と負荷設備(需要設備)の区別はなく、受電から末端の負荷(モーターやパソコン等)まで すべて自家用電気工作物ということですね。 電気主任技術者が保安上責任のある具体的対象が今まで不明瞭でした。 丁寧なご回答ありがとうございました。

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