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一人旅したことありますか?
渡辺淳一の最初に手に取った本は、「秋の終わりの旅」という表題の短編集です。 何気なく手にしたのですが、秋・終わり・旅と、淋しさを感じる三つの言葉が連なったところに惹かれたのかもしれません。 内容も面白くて、彼のファンになったきっかけの本でもあります。 一人旅もまた、色々と感じることの多い旅ですね。 結婚前に、バイクに一人用のテントを積んで、日本海の海岸線を走り、日が落ちると海水浴場の端っこにテントを張って寝るという、帰省の旅をしたことが有ります。 皆さんの、思い出の詰まった旅のお話を、是非お聞かせ下さい。
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お一人様が好きなので仕事で一人旅をしております。 トラック運転手です。 自分のお金では行けないいろんな所に行くことができ楽しいです。 すごい景色だなと思っても、必ずしも大きな車を停めてじっくり見られないのが残念ですが、新潟~富山の親不知や下関の関門橋、浜松~湖西の海っぺり、松島が好きな場所です。 特に日本海側の親不知では、トラックの寝台で独り寝ながら浜田省吾の「防波堤の上」を聴き、その良さが分かりました(笑) 復興中の気仙沼なども通ってきました。若い頃通った時には美しかった45号線がまだダンプだらけの荒野状態ですが、あちらのダンプ運転手は結束が強いのか、ダンプとスライド(すれ違う)と必ず他社の車でも手を挙げて挨拶をしています。昔からなのかも知れませんが、今はかなりの台数ですので自分たちが復興を担っているという誇りが感じられました。 道の駅の定食屋や喫煙所、コインランドリーで知らない運転手や旅行者とおしゃべりするのも楽しいです。 回送の仕事の場合往路か復路どちらかが電車になりますが、最近は特急や新幹線でも冷房が弱くなっていて暑さでバテました。 プライベートで行くなら車旅の方がいいですが、釜石線の銀河SLには乗ってみたいですね。いつも平日で乗れないのが残念。
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- kamejrou
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おはようございます5minitesumore さん お邪魔させていただこうと想いながら少し野暮用にかまけておりました 考えてみましたら私は一人旅と言うのは殆どないようです 常に誰かしらと一緒の旅であったようです 結婚前は友人であったでしょうし結婚後は常に家内が傍におりました 恐らくですが一人旅が感傷の旅であれ、あるいは知らない町への憧れの旅であれ 若者の特権のようにも思います 最近は国内の旅行もままならない体調です それでももし出掛けるなら傍に家内のいない旅など考えられませんし 恐らく空虚で寂しい旅になるのでしょう 城山三郎さんの著書に「そうか、もう君はいないのか」と言う一冊があります 私には城山さんの寂寥感が良く分かる年齢になったと言うことでしょう 5minitesumore さんにしてもそれは同様であろうと思います 一人旅と言えますか? 北海道のことを話しておられるので少し 仕事の関係で私は北海道に居りました時は車で道内を回りました 本州とはいささか事情が違いまして列車での移動は少し無理なのです 仕事とは言え何時も一人ですから一人旅と言えますか? その土地、土地の旨いものを食べるのが出張の楽しみでもありましたし 半分は物見遊山のようなこともしておりました 道東の釧路市なり根室が目的地なのですが仕事を早く切り上げまして 斜里町、知床方面へ足を伸ばしまして敢えて民宿へ泊まるのですが 揚がったばかりの海の魚介をいただくのは今思えば贅沢な旅でしたし 網走からオホーツク海を右に見ながら 途中の小さな港町に宿をとり獲れたての「毛がに」を満腹になるまでいただいた それも今ではもう夢のような話しです 北海道の最北端、稚内と言う町に「宗谷岬」と言う場所がありますが 遠く昔の樺太の方を眺めまして感慨に耽ったのも昨日のようでもあります さて長くなりましたし 一度、北海道に行かれてみたい由 是非、奥様のお元気なうちにお二人で良い思い出を作ってほしいと思います 余計な事でしょうが私からのアドバイスを少し これは日程次第にもなるのですが最初はやはり札幌を目指すのがよろしいかと? 札幌からは小樽も近いですし 「小樽運河」「北一硝子」と見所も多いように思います 戻って札幌の夜を散策するのも北海道らしさを味わえると思います 日程が許すのなら富良野、美瑛方面も是非にと言いたいのですが 無理でしたら函館へ向かわれるのが良いかも知れません 「朝市」「函館山からの夜景」と奥様喜ばれるでしょう 帰路は函館空港からの飛行機が身体に楽かも知れませんね 長くなりました 海の向こうや国内の旅の話しもしてみたいのですが また機会もあるかと思います
お礼
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 いつもお忙しいようで、結構なことですね。 僕はリタイヤ後は全く仕事をしていません。 妻が元気な時に、家でしてた内職の手伝いを少しした程度で、殆ど趣味のカメラやオーディオなどの分解や組み立てなどして遊んでいました。 それと年に何回かする国内旅行が、唯一の家族サービスになっていました。 社会人になった娘たちは、せっせと給料を貯めて、毎年二回くらい海外旅行をしています。 夫婦で海外に行ったのは、新婚旅行と娘が社会人になってからの数回です。 その前に、初めての沖縄旅行をしましたが、その時はレンターカーを借りて、4日間ドライブしながら観光を楽しみました。 北海道も、できればそうしたいのですが、運転が大分危うくなってきたので、格安のバスツアーにしようと思っています。 僕は初めてなので札幌から旅を進めたいのですが、妻が函館だけ行ってないというので、迷ってるところです。 kamejrouさんの文章を読んでると、何処も行きたくなりますし、美味しいものが食べられたら何処でも良いやという気にもなりますね。 確かに、一人旅は若者の特権でしょうね。 実際、家族ができると、勝手気ままな一人旅などできませんでした。 ところが、海外ツアーに必ず何人か一人旅がいるんですね。 行き遅れの女性、亭主を家に置いて参加の女性、亭主を亡くした女性、まれに妻に先立たれた男性。 その方たちも、ツアーで何日か一緒に回り食事をとると、旧知の仲のようになります。 大半が、リタイヤ後の夫婦で、仕事や経歴も色々で、夫婦仲もまた色々です。 その人たちとの会話も、なかなか面白いんです。 この、アンカテとよく似てますね。 城山三郎さんのその著書に関した放番組が、NHKBSで放送されてました。 ほんの最後だけしか見れなかったので、惜しいことをしました。 それではまた。
- 31192525
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5minutesmoreさん、こんにちは。 一人旅&最果てブームで(笑) 若い頃には何度も行きましたよ、一人旅。松江・出雲、金沢・能登、霧島(今燃えてる新燃岳を含めて)などなど。 金沢では当地の大学に通っていた友人宅に泊まり、彼の現地人の友人たちと楽しく過ごしました。友禅流しやアユの遡上を目の前で見られたのも印象的でわが青春の良き一コマ(笑)です。松江ではしまね国体をやってて、どこも人が多く、一人旅の気分は味わえませんでしたね。
お礼
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 高い山の写真は見せていただきましたが、一人旅もありましたか。 山陰地方は、一人旅に合ってるのでしょうか、僕も同じ場所に全部行ってます。 しかし、残念ながら友禅流しは、金沢も京都も見たことがありません。 さぞ綺麗だったでしょうね。 松江では国体で賑やか過ぎたのでしょうか、それはそれでいいと思うのですが。 長野に行った時に、丁度諏訪神社の7年に1度の御柱祭りに遭遇し、街中を御柱に無数の紐をつけて皆で引っ張るという行事に飛び入りしたいい思い出が有ります。 予定外の出来事も、一人旅の醍醐味ですね。
- 96megabrown
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どこでも一人旅をします。 団体行動が苦手で、彼や友達などの同行者に気を使うのがめんどくさいので 一人で行って集中して一人で楽しめるので、もう人と旅行行かなくていいかなって一時期思ってました。 とある旅先で、同じような外観が続いてるところで道が訳わからなくなって、 私が道を聞いた優しいご夫婦が、「ごはんはまだですか?」っていって、 そのまま美味しい店に連れてってくれて「美味しいと思ってくれたらそれが嬉しいですから」 と、食事をおごってくれたことはとても嬉しかったです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 女性2人の旅行者はよくいますが、何処でも女一人は珍しいですね。 彼も置いて行くって可哀想ですが、趣味や好みや見たいところが一致せず、旅行先で喧嘩することもよくあるみたいですね。 気を使わずに、好きなところに行ける一人旅が一番です。 道を聞いて、ご飯までご馳走になるって、珍しいですね。 よっぽど可愛かったか、空腹そうな顔をしてたか、女は良いですね。
- eroero4649
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若い頃は1人旅が好きでしばしばやっていました。 今は気の置けない仲間でガヤガヤいいながら出かけるのが楽しいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、家族ができて生活が安定すると、一人旅も難しいし、淋しく感じるかもしれませんね。 定年後は、友達も減るし、情報も減るので、ツアーで一緒になった人との食事も楽しく感じるようになりました。 仲間が多いことは良いことですね。
- isoken
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おはようございます。 >一人旅したことありますか? 今はもう無理ですが、若い頃は一人旅の方が気楽でいいと思ってました、特に海外はそう・・。 大学生の頃の話ですから勿論貧乏旅行です、土方他肉体労働のバイトで貯めた金をひん握って、1 ~ 2 ヵ月程度の旅行に何度か出掛けましたが、その取っ掛かりは 1979 年の 韓国 でした。 先ずは新幹線で 下関 まで行き、 関釜フェリー 船底の一番安い切符で 釜山 に渡り、 セマウル 号という特急で ソウル まで北上しましてね、以後在来線で2週間ほど掛けて 全羅南道 まで南下する事となる。 今でこそ反日剥き出しの韓国ですが、 朴槿恵 さんの御尊父・・ 朴正𤋮 氏が大統領だったあの頃は、まだ貧しくてそれどころではなかったんだろうと思います、何せ思想なんてものは余事でありまして、食うという大命題の前では無力ですから・・。 日本から来た世間知らずの学生に喰い付いて、何がしかの銭にしようとばかりに、日本語で話し掛けて来る胡散臭い連中も大勢おりましてね、それが御愛嬌でもあった。 ところで何故韓国かと言えば、うちの親父がさる国策企業の立ち上げと技術指導の為に、1960年代後半からの足掛け数年間、あの国に長期滞在していたからです。 口に合わぬ食事と気疲れの為げっそりと痩せて帰国しましたが、 「 あそこだけは2度と御免だ 」 ・・というその言葉に、興味をそそられた故の渡韓でした。 さて何度かの一人海外でもっとも嵌ったのが、今でも大好きな街の1つ・・ バンコク 、当時は バック・パッカー の聖地 カオサン なんてのがまだ無かった頃の話で、安宿街は市内に分散しておりましたが、その中に悪名高い マレーシア・ホテル というのがありまして、今や死語となった ヒッピー を連想させる、全共闘世代 と思しきお兄さん方が多数長期滞在していたのを思い出してしまいます。 あの熱病のような時代を過ごした学生にとっても、振り返ってみれば所詮学生運動なんて、在学中の何年かに限定したお遊びでしかなかったのでしょう、そこに深く関わった殆どの方々も、或る一定の年齢に達すると髪を切りネクタイを締めて、予定通り現実へ復帰し社会の歯車となった訳ですから。 ところがごく少数ながら、完全に一般社会から弾き出されて、ドロップ・アウトを余儀なくされた連中が、現実から逃避して少ない金で何とかやって行ける発展途上国を目指した・・、そういう構図だったんだろうと思います。 今でも時折、 革マル や 中核 のメンバー逮捕なんていうニュースが、紙面の隅っこに小さく載っていたりしますが、その殆どが 60代 ~ 70 代の方々ばかりでありまして、そもそも今の若い世代は 革マル ・ 中核 なんて知りもしないでしょう、つまり社会的影響力はゼロ・・、結局彼等の人生って一体何だったんだろう・・と考えますと、何だか切ないですねぇ。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 僕は海外の一人旅はないのですが、韓国への一人旅は、今では味わえな良い時期に行かれたのですね。 そのころの韓国のことは殆ど興味もなく、ニュースも少なかったように思うのですが、戒厳令も敷かれたりしてたのでしょうか。 お父さんの「 あそこだけは2度と御免だ 」という言葉は、本田宗一郎が韓国にバイク工場を作った時に言った言葉に似てますね。 結構、どこかで血のつながりがあるのではと思うのですが、国民性は随分違いますね。 今ではうちの娘たちも欧米に短期留学とかで何度か行ってましたが、80年前後は状況が全然違うみたいですね。 僕の友達にも、東大に入ったが、例の学生運動に嫌気がさして退学し、今は高卒だというのがいました。 地下鉄サリン事件の実働犯の中にも、成績の優秀な人間がいましたね。 よくわかりませんが、自発的か洗脳されてか、何処かで、暴力を肯定するようになるんですね。 僕はただ年を取ってるだけの、ノンポリの世間知らずですから、お手柔らかにお付き合いをお願いします。
おはようございます。 学生時代に北海道へ行き、中標津の牧場で40日アルバイトをして その得たアルバイト代で北海道の各地を列車やバスで行きました。 良かった場所は色々とありますが、朝焼けの美幌峠、夕焼けの襟裳 宗谷岬・日本最北端の地・阿寒湖・摩周湖など色々と行きまして また札幌駅構内で翌日南小樽からのフェリーに乗るために寝ていたら 札幌市内のタクシーの運転手さんから声をかけられて 独身男性の方でしたが自宅に「うちに泊まりにおいで」と。 お風呂・夕食・翌朝の朝食など、お世話になりまして 今考えても、知らない土地で人のあたたかさに触れ ずっと私の記憶の中にある最高の一人旅となりました。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 素晴らしい、そして勇気ある旅でしたね。 女性でも、そんな一人旅ができるのですね、感心しました。 「朝焼けの美幌峠、夕焼けの襟裳・宗谷岬・日本最北端の地・阿寒湖・摩周湖など色々」と聞くと、今からでも行きたくなりますね。 故郷では、朝日は見えますが夕日は山に沈むので、海の夕焼けには凄く憧れます。 今は、スモッグの中、ビルの谷間に落ちていきます。 タクシーの運ちゃんは、良い人で良かったですね。 「男はみんな狼よ」って歌を思い出しました。 駅構内で寝ていたら、僕も親切心で声をかけるかもしれませんが、良い男でおれるかどうか。 まだ紅顔の美少年だったころ、京都の友達を訪ねて行ったら不在で連絡も取れず、新京極を夜中に歩いてたらおじさんに声をかけられ「泊まるところが無かったら家においで」といわれ、少し横について歩いてたら「布団は一つしかないけど、いいね」といわれ、黙って逃げました。 Doris Day「 A Guy is a Guy(男はみんな狼よ)」 https://youtu.be/GOUd-dD7u7w?t=14
意識的に一人旅をしたことはないのですが、 帰省を含むと一人移動というのは結構やっているかもしれません。 この帰省が、学校出て働きに出た当初は船だけですんでいたのが 結婚したり転勤したりしているうちにどんどん遠くなり (「おうちがだんだん遠くなる~♪」という歌がありましたね、そういえば。) 一人旅の様相を呈してきました。 行き方にはいろいろあって、新幹線と在来線で帰ってしまうと 途中下車できなくて朝から夕方まで乗りっぱなしなので (せいぜい駅の構内をうろつける程度)、 私は飛行機とバスと船を使った乗り継ぎの多い方法にしています。 といってもそんなに時間を食っていられないので ランチを自由に食べる程度ですが。あとお土産をいくつか買うくらいです。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 船での帰省は良いですよね。 僕も最初はそうしていましたが、やはり転勤で遠くなり、夜行列車で帰るようになりました。 当時はまだ新幹線が大阪までだったので、夜行列車もぎゅうぎゅう詰めで、上手くいけば床に寝られるという状況でした。 家族ができてからは、車とフェリーを使って、皆で瀬戸内海をゆったり旅気分で帰省してましたが、両親が亡くなってからは、もう随分帰ってませんね。 ronjeさんは、家が遠くなって一人で帰省してたのですね。 僕は、子供が大きくなり、付いてこなくなりました。 別府行きのフェリーは、船内に無料の温泉もついてますし、大きなレストランや自販機も充実してるので、気持ち良い旅ができて好きです。 たまに「帰ろかな」の気分になります。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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去年祖母の介護の合間に息抜きがてら一人旅を敢行してきました。 初夏には小樽へ。 普段小樽へは日帰りだけなんですけど、ビジネスホテルをとって初めての小樽泊。 博物館と水族館と温泉施設と夜景とを楽しみ、翌日は雨。。。 運河や堺町などをぶらつく予定でしたが、雨で・・・寒くて死にそうで、無料送迎バスがある温泉施設(1日目に行った所と同系列)に避難しました。 いつか1人でぶらつくの再チャレンジしてみたいです。 夏には旭川へ日帰り。 もちろん旭山動物園です。 とても暑い日で食事をする気になれず、ソフトクリームを食べまくり。 売店によって味が異なるようです。 さすがに全売店制覇はしませんでした。 旭川もいつも日帰りなので、泊まってみたいですが、動物園以外にそそられるものはあまり無いですね。。。(旭川の方ごめんなさい) 科学館も雪の美術館も1回行ったらもういいみたいな。 今年は先月栗山町という町に日帰りを。 ローカル番組で秋祭りが凄いとやっていたので。 道内最大級らしいです。 露店だけではなく、ミニ動物園も楽しんできました。 栗山町の温泉には良く行きますが、駅の方へはあまり行かないので・・・。 来年もお祭り行ってみたいです。 いつか函館などにも一人旅やってみたいですね。 道外では京都とか行ってみたいです。
お礼
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 一寸した息抜きには、日帰りの一人旅が良いかもしれませんね。 北海道は行ったことが無いので、まず函館に行こうと考えています。 一か所だけでも、名古屋からは日帰りはできませんね。 ついでに、小樽もというわけにはいかないのでしょうか。 miku-chiさんは、道内のどちらだったのでしょうか。 近くでも、一泊すると気分は全然違うでしょう。 特に女性は、家事をしなくていいと言いますね。 miku-chiさんは、まだ独身と違いましたか、旅のロマンスもあると良いですね。 僕は一人旅で、何度かありましたよ。 文章にできないようなことも有りました。 それも一人旅の良いとこですね。 北海道でも、夏は暑いんですか。 一度は行かないといけないですね。
- citytombi
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以前知り合い数人で花巻に泊まった際に、旅館に「東北の宿泊券が当たるキャンペーン」はがきがあって、何気に書いて何気に出したら、私だけが当選しました。 2名分でしたが相手の都合がつかずに、結局私ひとりで行くはめに・・・ 旅館だけがタダだったので往復は夜行バスという格安旅で、震災の復興がどの程度進んでいるのかを見たくて、宮古&石巻に行きました。 予約した旅館には盛岡駅から列車の予定でしたが、季節外れの爆弾低気圧で運休、代わりにバスで行きましたが途中大雪で時間遅れ、夜暗い雪の中のバス停で旅館から迎えに来てもらいました。 旅館の食事は1人にしてはすごく豪華なもので、部屋も(恐らく)一番いい部屋でしたが、慌しく食事して慌しく寝て、翌朝は列車時間の関係で弁当を作ってもらって出立でした。 恐らく、その宿泊券は2名分なのに1人で利用したため、旅館がちょっと気を利かせたのかも知れません。あるいはキャンペーンの主催が観光協会みたいなところなので、お客を無碍には扱えないという事情もあったのでしょう。 行ったのは、NHK「あまちゃん」が始まるちょっと前のタイミングで、盛岡駅にはポスターが沢山貼ってあったのが印象的でした。
お礼
こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 思いもよらぬ一人旅でしたね。 花巻は仕事で何回か飛行機で行ったことが有りますが、夜行バスでは少しお疲れだったでしょうか。 でも、一寸一緒に旅をした気分になりました。 最近いかれたのでしょうか、震災の復興はどうだのでしょうね。 あまり進んでないという話を時々聞きますが。 豪華な一人の食事は、読んでる途中で「二人分では?」と僕も思いました。 妻が一度、草津の有名旅館「4名様一泊ご招待」を当てて、小学生の娘2人と妻とで一泊しました。 「お子さんの料理はいかがいたしましょう?」といわれ、悩んだ末「4人同じで」と頼んだら、大人用が4膳きて、多すぎて大分残してしまいました。 今度はゆっくり、ご家族で行かれると良いですね。
- pce03ea
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は数人で行く旅行より、一人旅が気楽なのでよく行きます。 個人的なこだわりですが、観光地に着いてからはスマホやタブレット・音楽プレーヤーといった電子機器は全てバックの中でオフにして過ごします。 すると視野が広まるというんですかね・・・ 上手く言えませんが雰囲気を余すことなく、体感できるんですよね!。 インスタ映えなんかを気にして、目の前の景色をスマホの液晶越しで見て去る若者を見ると勿体なく思えてしまいます。 ちなみに写真は使い捨てカメラの40枚で収めています(笑)。 これがまた良い事尽くしなんですが、話が脱線しますので割愛します。 さて本題ですが「一人旅の醍醐味はいかに宿泊費を抑えるか」なんて意見もありますが、私は一人で広々とした露天風呂付きの部屋で過ごします。 足を湯に浸けて読書するも良し、旅番組のようにお酒を飲むも良し。 また、一人だと食事が寂しいという意見を貰います。 しかし、素泊まりタイプで宿泊して、旅館の人に近隣でお薦めの食事処を紹介してもらいます。 私は個人経営の居酒屋さんをよく訪れ、地元民とふれあい、お薦めスポットやご当地料理・地酒を堪能します。 二時間も居ませんが、他では経験できないひと時をたった3千円で味わえます。 そして、宿に帰っても清掃時間を気にせずにゆったりとお風呂に浸かれます。 チェックアウト後は紹介された場所を訪れたりして、観光地を巡る感じです。 こんな過ごし方、ビジネスホテルじゃできませんよね。 食事処もチェーン店なんか紹介された暁には気分が台無しです。 なので私は高級旅館を選んで過ごしますし、一期一会なんですからケチケチせず楽しむをモットーに旅しています。 思い出話とは少し違いましたが、こんな風に一人旅をしている20代が居る事を知って貰えれば幸いです。
お礼
ビックリしました。 20代ですか、てっきりいい大人だと思って読んでいました。 「露天風呂付きの部屋」や「居酒屋さん」が出てくるから、金持ちの親父さんと思ってたら、上手に落としましたね。 「電子機器は全てバックの中」は良いと思います。 一人旅は、雑音や雑念が少ないだけ、神経が敏感になってるのか、自然や周りの状況がよく感じられますね。 数人の旅より、多くの記憶や思い出が残ってると思います。 「使い捨てカメラ」のどこが良いのでしょうね、凄く気になります。 しかし、若くしてそんな贅沢な旅は、そう何度もできないでしょうね。 長く働いて蓄えができれば、それなりの贅沢な旅はできますが、若い時にはもっと違うことに金をかけても良いかもしれませんね。 僕は映画やオーディオに金をかけたので、旅はケチケチでした。 リタイヤ後の今は、またケチケチですが。 どちらにしても、目的を持って旅をするのは良いですね。 結論は、旅が出してくれるでしょう。
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お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 女性のトラックドライバーですか、格好いいですね。 貴女の行った親不知などは、僕も仕事で行きましたが車では疲れますね。 帰りは、耐え切れず真っ暗なサービスエリアで仮眠したことも何度かあります。 大きなトラックでは、走るのも停まるのも気を遣うんですね。 仮眠も女性は怖いでしょう。 震災の復興は、まだまだのようで、気仙沼でもトラックが活躍してるのですね。 手を挙げての挨拶は、僕が若いころバイクで旅をしたときも、同じ旅をしてると思われるバイクがすれ違い様に何度かしてくれました。 こちらは初めての体験で、つられて何度もしてしまいまたが、後で聞いたら、あれは「気を付けて旅をしろよ」の挨拶との事でした。 すれ違う一瞬で「同じ旅仲間」と良く分かるものだと感心しました。 最近はバイクも車も長距離では乗りませんが、若い時の一人旅には欠かせませんでした。 僕は現役では、肋骨を2本折っただけで済みましたが、無理をせず、気を付けて運転してください。