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Windowsフォトギャラリーによるレタッチについ

Windowsフォトギャラリーで露光と彩度をいじったんですがWindowsフォトギャラリーのレタッチ機能は優秀ですか。 やはりフォトショップ等に比べると粗悪でしょうか。 レタッチに慣れている方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seibido
  • ベストアンサー率31% (156/494)
回答No.1

露光と彩度をいじるレタッチ・・・ある意味「ダークルーム(暗室)テクニック」なワケで。 粗悪にするかどうかはハンドラーの手腕でしょうね。 レタッチに慣れてる人なら、Windowsフォトギャラリーでも、アバウト(大雑把)に、それなりに観られるモノに仕上げるでしょう。 ただ、Photoshopに慣れてる人はワザワザ別のソフトを使わないと思いますよ?他(のソフト)でもできる事でも、結局「Photoshopを使った方が仕上がりが読みやすいし操作もしやすい」ですから。 たとえば、露出をいじる場合。 レベル補正をするのがいいのか、トーンカーブで弄るのがいいのか、色相・彩度で明度をかえるのがいいのか、その他の手法をとった方がいいのか、絵柄を見て判断するのは、ハンドラー自身です。複合させる場合に、どれをどの程度効かせるのかを判断するのはハンドラーです。 最終的なデータのサイズを、画像サイズと解像度から逆算してJPG圧縮の比率を考えるのもハンドラーです。 Photoshopに、プリセットはありません。すべて一からハンドラーが操作します。 Photoshopを「使ったから」綺麗なのではなく、「綺麗にするためのノウハウを持ち、それを的確・適切に操作できる」から綺麗に「仕上げることができる」のです。 Photoshopは優秀です。およそ「写真レタッチにおいて、Photoshopでできなければ他のどんなソフトを持ってきてもムリ」くらいには優秀です。 他のソフトなら簡単にできるようにしてある事をPhotoshopでやったら回り道になったり手順が多かったりする事は多々ありますが、他のソフトでできる事はPhotoshopはたいていできます。 逆は、数多くあるでしょう。 それだけに、Photoshopで綺麗に仕上げようと思ったら、自分のノウハウが必要になります。 Photoshopは、「他人の常識、自分の非常識。自分の常識、他人の非常識」くらい、ハンドラーのクセでやり方は変わってきます。100人居たら、1,000通りくらいアドバイスが出てくるような、そんなソフトです。 やり慣れてる人でも、行き詰って先輩・先人に訊いた時に「あぁ、そんなやり方があったか」とアドバイスされる事は多いですし。後輩から「こんなやり方してみました」って見せられて目から鱗が落ちる事も多いです。 ですから、「ボタンひとつであなたもプロ並み」と思ってPhotoshopに手を出そうとするのなら薦めません。そんなソフトではないです。 誰でも使えるソフトですが、誰もが同じように綺麗に仕上げられるソフトではないです、から。

sorakana
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 露出一つにも色々あるんですね。 写真を見るソフトがフォトギャラリーで見ながら気になったらすぐ修整できるので、そんなに悪い修整プログラムじゃないならそっちでいいかなと思いましたが、フォトショップも弄ってから決めてみるべきということですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

用途は何でしょうか? Web限定で使用する画像であれば、最終の解像度が低いのでWindowsフォトギャラリーの他にも、Photoshopに負けないくらい高機能な画像編集ができるフリーソフト(GIMPなど)も十分に使用でき、それらの機能は決して粗悪ではありません。 Photoshopは別格で、世界中のクリエイティブの世界で、プロフェッショナルなクオリティーが求められる広告グラフィック画像の編集にグラフィックデザイナーが日常的に使い、プロスチルカメラマンは撮影後にPhotoshopで必ずレタッチをします。全てグラフィック印刷の最低レベルの解像度365dpi~数千dpiの高解像度領域での画像ファイル編集で、繊細なレタッチを施します。 商用利用に耐える様々な画像編集、解像度変更、補正、レタッチなどを求めるのであれば、世界基準のPhotoshopに勝るものはありません。

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