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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:惑星の撮影について(木星))

初心者が木星の撮影に挑戦するときの注意点とは?

このQ&Aのポイント
  • 木星の撮影に挑戦する際には、望遠鏡の性能や写真の撮影方法に注意が必要です。ISO感度の設定やシャッタースピードの調整、アダプターの距離の調整など、バランスを考えて撮影することが重要です。また、木星の撮影は大気の流れに左右されるため、シーリングに注意が必要です。さらに、周囲の光や周辺の建物の影響も考慮する必要があります。
  • 肉眼では倍率を下げた接眼レンズを使用すると、木星と衛星を見ることができますが、一眼レフデジタルカメラで撮影すると光点しか写りません。倍率を上げて撮影すると、木星の縞模様や衛星も写ります。撮影した写真を加工することで、より美しい写真を作ることができます。
  • 初心者が木星の撮影に挑戦する際には、機材の使い方や設定のバランスに注意しながら撮影する必要があります。また、木星の撮影は大気の影響を受けやすいため、条件の良い日に挑戦することをおすすめします。撮影した写真を加工することで、一層鮮明なイメージを作り出すことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.4

露光 シャッタースピードと絞りから決まる シャッタースピードが短いほど 絞り値が大きいほど ISO感度が小さいほど  シャープな像になるが、それだけ暗くなるので難しい。 因みに、露光不足で暗い像から画像処理であぶりだすことは出来ない事は無いが、明らかに白とび(露出オーバー)の像から画像処理で細かい映像を出すのは不可能です。 コンポジット 何枚もの画像を重ねあわすこと 真の像は全ての画像に写るので、重ね合わせただけ強くなるが、ブレ(気流によるものも含む)などはランダムなので、相対的に弱くなる 即ち、S/N比が向上する

tikurinchan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 露光とコンポジットの意味はよく理解出来ました。 なんとか四苦八苦しながら、天体撮影しようと思います。

その他の回答 (3)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

もしかして、シャッターを手で押していません??? レリーズかリモコン使わなきゃ駄目ですよ。手でカメラに触れるだけでぶれるから。 サポートセンターの人間は一般的な写真の話をしているだけで、天体写真の何たるかを知っているとはとても思えません(一般論ではなく、その応対への感想)

tikurinchan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 シャッターは、リモコンで押しています。 調整しながら、やってみようと思います。

  • hokyu
  • ベストアンサー率24% (257/1030)
回答No.2

>初心者が撮影する対象としてはむずかしいのでしょうか。と思います。 まぁそうですね。 しかるべき知識とスキルが無ければ雑誌の投稿写真コーナーに載ってるような写真は撮れません。ぶっちゃけ一朝一夕でどうにかなる撮影対象では無いですよ? 「とりあえず木星らしきものが写っている」というレベルなら道具とヤル気さえあれば大体誰でも撮れる筈ですが。 >どうも、惑星の撮影には、ISO感度の設定とシャッタースピード設定および、アダプターの距離の調整が必要のようです。これらのバランスによってきれいな写真が撮れると聞きました。 質問者様は「露光」に関する一般的知識を有してますか? それは天体撮影に限らず一般的な写真撮影においても基礎中の基礎だと私は認識しているのですが…。 まずは露光の概念を学びましょう。 >また、木星はシーリング(大気の流れ)に左右されるとのこと。添付した写真は、なんとかとった写真ですが、大きな光点にしか写っていません。 シーイング(シンチレーション)の影響は木星に限らず拡大率の大きい撮影をする場合には付き物です。こればっかりは自分でどーすることもできませんので、空の状態が良い時に撮影するしかありません。 ですが添付画像の失敗の原因は単なる露光オーバーですね。ってか、質問者様はどーやって露光を決めたんですか?原則的にカメラ任せじゃどーにもならない対象ですのでマニュアルでやるしか無いんですけどね。 >あと、気になるのが木星を撮影するときに9時ぐらいまで、近くの500メートルくらい位置的には右斜め前(南西方向)に3階建ての家具屋のネオンが光っているのですが、これも影響しているのでしょうか。 コレは気にする必要無いです。 木星撮る場合はね。 あとですね、小さいものを大きく拡大して撮影するって事は「ブレ」も同時に拡大されるってことですから。そこらも考慮しましょうね。 上記をキチンと考慮し、No.1氏の言っているデジタルコンポジットのスキルも練習しつつ頑張れば、1年後くらいにはそれなりにいっぱしの木星写真が撮れるようになってる筈ですよ。

tikurinchan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。色々、教えていただいてありがとうございます。 露光という概念がよくわかりません。説明していただけると助かるのですが・・・。 F値(絞り値)のことでしょうか。もし、そうでしたら、レンズなしレリースの撮影で撮っているので設定は不可能です。Tリングをアダプターの間に装着しています。 また、露出は計算をして出した値でシャッタースピードを設定しました。皆さんの話を聞いていると、もっと短くした方がよいとのこと。1秒以下の世界になるのでしょうか。 あと、出来ればコンポジットをいう言葉の意味を教えていただければ助かるのですが・・・。 ※確かに、露光もコンポジットもネットで調べればある程度のことはわかると思うのですが。けれども、実際に撮影をしていらっしゃる回答者の方に聞いた方がはやいと思いのです。と考えています。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

明らかに露出オーバー それから、デジタルカメラで1枚だけ撮っただけでは、目で見たのよりもしょぼい写真しか撮れません。 露出を短めに、何十枚と撮って(本当に綺麗な写真を撮っている方は(ビデオを利用したりして)何千枚のオーダーで撮った後処理をする)重ね合わさないと駄目です。 先ずは、有名どころのフリーウエアをどうぞ。 http://www.astronomie.be/registax/ 日本語解説の例(Googleで検索すれば、いくつもヒットするでしょう) http://blog.goo.ne.jp/634painter/e/9f2253914554b9d196947d98698d227d

tikurinchan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 露出オーバーですか。一応、計算で出した数値でシャッタースピードを設定したのですが・・・。 短くして撮ったほうが良いということですね。 ありがとうございます。 付属のRAW加工ソフトがあるので、それで良いとサポートセンターでは言われました。

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