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屋外で天体観測・・・

お世話になります 冬場の天体観測にて近隣の500-600m程の山岳地で2月の後半に 観測を予定しており今後の事も考えて防寒=防水のしっかりしたテントを 仲間内で購入したいのですが屋外経験がないのでアドバイスをお願いします! 予定期間:2-3日で途中までは車で行けますが観測地点までは徒歩で宿泊予定です。 出来ればテントとシュラフなど備品なども教えて頂ければ嬉しいです。 特に防水加工などは心配です。 ※ネットで検索するとコールマン製が価格面でも手頃と感じますが   防水性能はイマイチなど記載があるのですが??? 期間が迫って着てますので是非ともお願いします。

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noname#160718
noname#160718
回答No.4

 No.3のJagar39です。補足ありがとうございました。  なかなか難しい条件ですね。  まずテントから。  コールマンを候補にしておられるようですが、サイズは270×270cmだと6人の場合はちょっと狭いかな、と思います。  そうするとタフワイドドーム300EXIIあたりでしょうか。270サイズだとBCワイドドームあたりでしょうか。確かに価格は手頃ですよね。 http://www.coleman.co.jp/item/IS00060N00786.html http://www.coleman.co.jp/item/IS00060N02055.html  これらのテントの欠点は、重いことです。(耐水性は問題ないと思います)  10~12kgもありますから、分担するにせよ、けっこう大変ですよね。  サークルのメンバーは野郎ばかりなのでしょうか?女性もいますよね?  だとすれば、テントは2張りの方が良くないですか?(野郎ばかり6人がテント内にひしめき合うのもなんだかアレですが)  であれば、こういうのはどうでしょう。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122374  この手のドーム型テントとしては安い方です。2張り買えばかなりの額になってしまいますが・・・  これは4人用という設定ですが、山岳用設定なのでオートキャンプ用より狭いです。普通に使えば3人というところでしょう。  これが2張りあれば6人を収容できます。山岳用にも使える仕様なのでオートキャンプ用と比較すれば軽量で、2張りでもコールマンの1張りより軽いです。分担するにも便利ですし。  また、この手の山岳用仕様テントは天井が低いので「狭い」のですが、冬はこちらの方が空間が狭い分、暖かいでしょう。  今後の活動方針、つまり徒歩で行くテントサイトをこれからも多用するのか否かで考慮すれば良いと思います。  シュラフですが、このあたりが適切かと。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121219  同じ番手(モンベルのシュラフは#3というような番手で対応温度域を表示しています)のダウンもあります。ダウンの方が軽いのですが(保温性は同じ番手なら同じです)、当然のことながら高いです。  ここでは#3を薦めているのですが、冷える夜や寒がりの人は寒いと思います。そこは着るモノで調節してください。  これより暖かいモデルとなると#1ということになりますが、これは快適睡眠温度が-9℃という代物で、大山あたりでは普通の人は暑くて寝れたものではないです。  マットはこれが良いと思います。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124405  この手のインフレーター式のマットはサーマレストが一般には定評があるのですが、私は両方持っていますがモンベルのモノの方が圧倒的に良いです。サーマレストの方が高いですし。  サイズが120,150,180cmとあるのですが、私は登山用には120cmを使っています。腰から下はマットがない状態になるのですが、そこに荷物を出して空になったザックを敷いています。登山ならそういう使い方が一般的なのですが、普通に使うには150cmあたりが使い勝手が良いと思います。180cmでも良いですが。  さて、これらの荷物をどうやって運搬します?  1時間の道のりを2往復はいくら若くて馬力があるといっても面倒ですよね。できれば1回で運んでしまいたいところでしょう。  ザックもあった方が良いでしょうね。個人それぞれに揃えても良いのですが、徒歩でのテント泊観測をこれからもする予定があるのでしたら、サークル費でいくつか買っておくというのもありだと思います。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223325  ここでは60Lザックを挙げておきましたが、テントを何にするかで必要容量は変わってきますし、メンバーの歩荷能力も考慮する必要があります。  ですからどのくらいの大きさのザックをいくつ買うか、は工夫次第ですね。各自揃えるのでしたら50~60Lクラスが良いのでしょうが、それだとコールマンのテントを選んだ場合にはテントを持ったら後は何もザックに入らない、ということになりますので、共同装備でいくつか買っておいた方がいろいろ融通が利くと思います。  まあ予算次第、ということでしょうけど。

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質問者

お礼

丁寧ねアドバイスに一同、感謝しております。 個々に都心の登山店、ネットで探しているのですがお店では行く先々で おススメが異なり困っている感じです。個々の意見や販売事情もありますから しかし、軽さと今後の使用頻度などを考慮する恩方のご意見は参考になります。 今日にも集まりがありますので検討し週末には方向を出します。 1回きりと言うのでは意味がないのである程度しっかりした用品も購入して 後世に残すのもいいと感じてる次第です。 無頓着でしたが確かにサークル内には女性もおり今回は男子のみなので あまり深く考えておりませんでしたが確かにある程度小さめの軽いテントで 複数と言うのも今後には必要と感じました。 色々、ありがとうございました。 また、何かありましたら書かせていただきます・・・

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質問者

補足

アドバイスも頂き実行しましたが結構、楽しく、でも、寒さも実感しました! しかし、シュラフに多少の投資をしマットを充実して意外と暖かく過ごせました。 実際に現地に行くと車から10-15分程でしたので2往復して装備を万全化し 最悪時は車に戻り暖を取ろうとしましたが満点の星空とキャンプ気分を味わう事に感謝いしました。無理せずに徐々にと感じました。サークルメンバーも喜んでおり後世に繋げれば嬉しく感じました。一先ずご報告とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.5

逆説で申し訳ないのですが、一晩中観測しているわけではないのですよね? でしたらキャンプ場のコテージを宿泊地にして、観測の時だけ防寒して出向き、また帰ってきて寝るのが一番やり易いと思います。 いろんなキャンプ場で観測会などあったりするので、2月はかなり厳しいですよ。普通の登山でもかなりの経験を踏まないといけない時期ですから。

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質問者

補足

アドバイスも頂き実行しましたが結構、楽しく、でも、寒さも実感しました! しかし、シュラフに多少の投資をしマットを充実して意外と暖かく過ごせました。 実際に現地に行くと車から10-15分程でしたので2往復して装備を万全化し 最悪時は車に戻り暖を取ろうとしましたが満点の星空とキャンプ気分を味わう事に感謝いしました。無理せずに徐々にと感じました。サークルメンバーも喜んでおり後世に繋げれば嬉しく感じました。一先ずご報告とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.3

 500-600mといっても地方によってまったく条件が異なるので一概には言えません。北海道の500mと九州の500mでは別世界ですから。  積雪が考えられる条件なのかどうかでまた話が違ってきます。  また、観測地点までの歩行時間はどれくらいでしょうか。  さらに何人で使用するのでしょうか。  このあたりの基本情報がないと何とも回答のしようがありません。  コールマンのテントってオートキャンプ用ですよね。  4人ほどで使用するのでしたらクソ重いテントでも分担すれば、若くて馬力があるのであれば、はたまた30分ほど歩けば良いだけなのであれば、何とかなるかもしれません。  ですが普通、歩かなければならない条件だとオートキャンプ用のテントは重くてどうにもならないでしょう。  他にも共同装備としてテントマット(テント底面に敷く薄いマットで、銀マットで可)、バーナー等の火器類、ランタン、自炊するのならクッカー等が必要です。  また個人装備としてシュラフ、シュラフマット(身体の下に敷く1人用の厚手マット)、ランプ類といったものが必要になります。  これらも上記諸条件によってどのあたりがベストチョイスか違ってきますから。  テントには本来、「防寒性」という性能はありません。薄い生地1枚なのはどのテントも同じですから(その生地が多少厚手になったところで防寒性が変わるわけではない)、防寒性はシュラフや防寒着で対応することになります。  ですが、まあ当たり前の話ですが、「広くて大きいテント」は寒いです。暖かいか寒いかは要するにテント内の気温ですから、内部空間が大きなテントはそれだけ寒くなるのは当然です。  その点ではオートキャンプ用のテントは同じ「4人用」でも山岳用より遙かに広く背も高いので、防寒性では著しく不利です。  狭いテントに多人数収容した方が暖かくなるというのが理屈です。  また実際にも、4人用のテントで数日間の山行をする場合、4人で行くのと3人で行くのでは燃料計算が違ってくるくらい、「テント内の暖かさ」に差が出ます。3人で行く場合の方が、1人あたりの燃料量は多くなります。  また他回答にもありますが、天体観測が目的なのでしたら防寒着のチョイスが最重要でしょう。それも同じ500mでも地域によってぜんぜん違いますし。  というわけで、もしよろしければ詳細な条件を補足してください。

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質問者

お礼

大変参考になりました 多数、ご紹介いただきありがとうございました。 活用させていただきます。

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質問者

補足

色々、ありがとうございます 今回は神奈川県大山近隣へ予定しております。 人員は5-6名、徒歩が約1時間くらいと記憶があるそうです 荷物は分担するのですが確かに観測機材で2-3名ですから 残りの2-3名でテント備品ですから結構つらいですよね! この時期はやはり寒さが??? 荷物運びは頑張って車から2往復でも他の者はノリノリなのです。 シュラフとマットに金額をかけたく感じます。 追)シュラフは個々に購入して今後の災害用にでもと言いだす者も テントはサークル費用で捻出します。

回答No.2

天体観測とのことですから、テントで過ごすことより観測の方が優先ですよね。 だとすれば、テントの事より防寒服に重点を置いた方が良いのでは? 私ならエクスペディションクラスの上下防寒服にスノーシューズを装備します。じっとしていることが多い天体観測は、とにかくシンシンと底冷えします。さらにハクキンカイロなどの熱源もあるといいかもしれません。 テントやシュラフは逆に普通のキャンプ用で充分です。着こんだものそのまま寝ればいいわけですから。 もちろんダンロップのVシリーズに外張りまで完備して厳冬季用シュラフもあれば言うこと無いでしょうが、徒歩で、しかも観測機材(望遠鏡やカメラ)をかついで登るのは現実的に困難でしょう。しかも寝るのなんて夜明け近くのごくわずかの時間でしょうし。(車で行ける場所なら良いですけどね) どの程度の防寒服が適切かはお住まいの地域がわからないので、その辺はご自身で計算してみてください。 標高100mごとに約0.8度気温が下がります。

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質問者

お礼

大変参考になりました 多数、ご紹介いただきありがとうございました。 活用させていただきます。

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質問者

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アドバイスも頂き実行しましたが結構、楽しく、でも、寒さも実感しました! しかし、シュラフに多少の投資をしマットを充実して意外と暖かく過ごせました。 実際に現地に行くと車から10-15分程でしたので2往復して装備を万全化し 最悪時は車に戻り暖を取ろうとしましたが満点の星空とキャンプ気分を味わう事に感謝いしました。無理せずに徐々にと感じました。サークルメンバーも喜んでおり後世に繋げれば嬉しく感じました。一先ずご報告とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

  • 86tarou
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回答No.1

テントはどんなものでも特に問題ないでしょう。耐水圧が確かに違いますが、それで影響が出る状況になることは考え難いです。 それよりも冬にその高度で寝るとなると、シュラフやマット等にお金を掛けた方が良いですよ。氷点下対応のシュラフは必須ですし、表示されている最低気温では寒くて寝られないと思ってください。 例えば、モンベルのシュラフなら#1以上は欲しいでしょうか(着る服にもよりますが…)。 http://webshop.montbell.jp/sys_img/related/ecinfo_001_00047.jpg http://outdoor.rash.jp/

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質問者

お礼

大変参考になりました 多数、ご紹介いただきありがとうございました。 活用させていただきます。

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質問者

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アドバイスも頂き実行しましたが結構、楽しく、でも、寒さも実感しました! しかし、シュラフに多少の投資をしマットを充実して意外と暖かく過ごせました。 実際に現地に行くと車から10-15分程でしたので2往復して装備を万全化し 最悪時は車に戻り暖を取ろうとしましたが満点の星空とキャンプ気分を味わう事に感謝いしました。無理せずに徐々にと感じました。サークルメンバーも喜んでおり後世に繋げれば嬉しく感じました。一先ずご報告とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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