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軍服、防弾服。

こんばんは。 質問なのですが、戦争映画などで軍服をしっかり着込んだ兵隊が、銃弾によってコロッと死んでしまう戦闘シーンを良く見かけます。 丈夫な装備や防弾服を着ていても、こうもすぐ撃たれてしまうのでしょうか? また、戦場での一番の死因は、やはり銃ですか? よろしくお願いしますm(__)m

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

ベトナム戦争あたりまでは、戦闘時には防弾チョッキは着けていません。 現在でも、対テロやローエンフォースメントの支援は別として、戦闘時に防弾チョッキを着ることはあまりないはずです。 また、防弾チョッキも最近のものは別ですが、戦争映画に出てくるような世代だとせいぜい拳銃弾のようなやわらかい銃弾しか阻止できず、貫通力のある小銃弾や機関銃弾は貫通してしまいます(鉄兜でも貫通)。ですから、戦闘中に着ていてもほとんど命を守るのには役立ちません。 銃の他に砲弾の着弾や炸裂などによって頭部を損傷して死亡することが結構あり、そのためにヘルメット(以前は鉄兜。現在は化成品)を被っています。

  • muses_c
  • ベストアンサー率25% (21/81)
回答No.2

あの強大なアメリカ軍でも、兵士一人ひとりにまで防弾服は行き渡りません。 むしろ動きづらいとかで嫌う隊員もいるくらいです。 それに、映画などは所詮作り話なので、あそこまで都合よく味方の弾ばかりが相手に命中したりしません。 動いた後に撃つ拳銃なんて、まず当たらないものです。 実際の防弾着は性能ともらう弾丸の種類によりますが、運がよければデコピン程度の衝撃にまで抑えることができるものがあります。 映画はさもまことしやかに作られていますが、(特に米映画は)ノンフィクションでもない限り、エンターテインメントとして見るべきだと思いますよ。

回答No.1

防弾服の原理を考えればわかるでしょ。 貫通しないだけで衝撃を抑えるわけではない。もちろん多少は抑えるのだろうけど、基本的には抑えません。物理です。 だから、機関銃のようなもので撃たれた日にやあ衝撃だけでも死んでしまいます。

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