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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キャノンの一眼レフは、何故に絶大な信頼性を獲得しているのでしょうか?)

キャノンの一眼レフが絶大な信頼性を獲得する理由とは?

このQ&Aのポイント
  • キャノンの一眼レフは信頼性が高く、多くのユーザーに支持されています。
  • キャノンとニコンは一眼レフ市場の大部分を占めており、特にキャノンはそのシェアが大きいです。
  • キャノンの一眼レフは高品質な撮影体験を提供し、幅広いニーズに対応しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.15

 今の天皇陛下がまだ皇太子だった頃に日本の最先端技術の工場を見学されると言う事がありました、その時に来ていたカメラマンのほとんどがnikonのカメラを使っていたのを見て、それに驚き発奮してプロの世界にもCanonのカメラを普及させるのだーと発奮してプロサービスが出来ました、各新聞社雑誌社を回り1台1台納めて使ってもらいまた充分過ぎるサービス展開、レンズ等の無償貸し出しや代替機の貸し出し、元々廉価販売の得意なCanonでしたからその後大量納入を確率して特に雑誌社等に多くが納入されるようになりました  当時フィルムがモノクロからカラーに変わるタイミングでNikonのカメラ(レンズ)はシャープだが固すぎで色の発色が悪く人肌が壁のように描写されるので敬遠されるようになりました(カラー印刷技術が未熟だったというのもありましたが)Canonは発色がよく人肌が人肌に見える印刷しやすいデータ(フィルム)でしたと言う事で主に雑誌社等で好まれて使われるようになりました。  カラー印刷でのカタログが出るようになったのもこの頃です、雑誌社に限らずカラー撮影するカメラマンに絶大な人気を博して、Nikonと同様のプロサービスが確立して。 プロサービスそのものはPENTAX、Minolta、Olympus、Mamiyaと一般の方には享受できないサービスがありましたが、この2社のサービスぶりがずば抜けていました、その後AE(自動露出)が発展する事でカメラマンは露出に気をめぐらす必要が無くなり作図という絵作りに専念できるようになりました。 次がAFオートフォーカスです、Canonはマウントを変ええる事で多くのユーザーを失ったと言いますが逆で多くのユーザーをCanonに引き入れる事ができました、プロが認めるAFの精度と速度、AFその物は他社のほうが早くに発売されましたが、遅く、不正確でした。 日本で始めてF-1のレースが開催された時にCanonのカメラは正確に300km/hで走るF-1を36枚撮りのフィルム全部ピントピッタシという状態でしたがNikonは半分以下という状態でほとんどのプロカメラマンがMFを併用して、という状態でした。 そしてデジタル化、Canonは早くに自社でデジタルカメラを作り出しましたが、Nikonは外部メーカーからの供給を受けてというスタンス、マウントを変えなかった為にAFの精度もも悪く遅く、デジタルに対応していないと言う事で出遅れ、カメラの中のソフトも発色がとても悪く、これが致命的で出遅れました、またマウントを変えなかった為に36x24mmのフルサイズのカメラが作れず、広角を主体に使う建築写真家から敬遠されました、またレンズが望遠になっちゃうので使い勝手が悪く、これまでの資産(レンズ)だけで仕事にならないからと益々敬遠されました。 やっとD3が発売されるに至り、Canonと肩を並べるようになりましたが、それまではよほど特殊な事情がない限り、よっぽどのNikonファンでない限り、苦渋を舐めた状態でした(^_^;

goodmanman
質問者

お礼

プロカメラマンさんからのご説明とても参考になりました。 ありがとうございました。 やっぱりキャノンて凄いのですね。 私的には形が嫌いだし重たいしですが・・・

その他の回答 (20)

  • hallo-2007
  • ベストアンサー率41% (888/2115)
回答No.21

既に回答が出ていると思いますが加えて、一眼レフという商品と歴史の関係もあると思います。 一眼レフカメラは、ほかのコンパクトデジカメやビデオカメラと違って、豊富なレンズ郡とアクセサリーがあると思います。 フィルムのカメラの時代にはもっと沢山のメーカーが豊富なレンズ郡を商品化してがんばっていましたが フィルムからデジタルへ移行するするにあったって多くのメーカーが排他されました。 その代わりに ソニーやパナソニックなどの電機メーカーが参入してきましたが、そう簡単にはシステムを作り上げることも出来ずに、シェアについては大きく差を広げられてしまった状態です。 一度、シェアを獲得してしますと、販売も生産も有利です。 生産においては大量生産が可能になり、製造コストも下がりますので販売価格の競争でも有利です。 消費者においても、使い方のアドバイスをしてくれる知人がいるのといないのでは、大きな違いが出てきます。 メーカーのサービスを利用しなくても、愛用者同士でサービスが始まるのです。 以前に パソコンで Windows とMac の競争でも同様だったと思います。 映像の業界に大きな変化を起こす様な新開発が出ない限りシェアの現状が大きく変わることはないと思います。

goodmanman
質問者

お礼

カメラメーカーとしての蓄積の上に 早くからのデジタルカメラ化に取り組んだのが勝因ですね。 あとはもう規模の経済原則を生かして ウイナー テイクス オール 状態ですね。 ご意見を参考にしたいと思います。 ありがとうございました。

  • hiyotati
  • ベストアンサー率25% (69/271)
回答No.20

まず第一に、『販売数』だと思います。 日本人独特といわれる、『みんなと同じがいい』の感覚です。 あとは、誰が見ても『破綻することのない性能』でしょうか。 悪く言えば、特徴がない、よく言えば、欲しい機能がありつつ使い勝手もそこそこ。 ソニーの小型も最近の話ですから、キヤノンはすぐにマネをして、安く 出してくるんじゃないでしょうか。他社がどんなカメラを出しても、 キヤノンとパナソニックはマネをして、安く出してくるのが早いので それも魅力何ではないでしょうか。

goodmanman
質問者

お礼

先に販売数ありきの前に何らかの魅力特徴があるから売れるのでしょうが・・・ キャノンは 日本人だけでなく海外でも一流と評価されていますよね。 >日本人独特といわれる、『みんなと同じがいい』の感覚です。 それは一昔の話だと思いますよ。 今の日本ほど物質的に多種多様な商品を産出している国は類例がないと思うとります。 物まねも昔の話でオリジナル商品も多いのが今の日本だと思いますし、 むしろ外国人の方が商品選択に関して「みんなと同じ商品がいい」と言うメンタリティがあると 思いますよ。 外国人特有の奇妙な行動が個性的に見えるから それと混同して「みんなと同じ商品がいい」ではないと思い勝ちになるだけだと思うとります。 参考にします。 ありがとうございました。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.19

新聞社じゃなくて、個人事業主ですが(;^_^A プライベートで使うのなら、何でも大丈夫ですよ。気に入ったのがあれば

goodmanman
質問者

お礼

やはり大金持ちさんでしたか! アドバイスありがとうございました。 素人はなんでもOKなんですね●^o^● ありがとうございます。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.18

キャノンのカメラやレンズは、かれこれ700~800万円分くらいは買っていますが、これらで撮った写真のお陰で、妻子養って家も建てられたので、絶大な(笑)信頼があります まじめな話だと、同業他者も数多く使っているので、不具合情報が得られやすいということもありますね 機械なので完全無欠ではないし、弱点も把握しやすいのが業務で使用する場合には大事です 仕事抜きだと、最近はパナソニックを好んでよく使っています

goodmanman
質問者

お礼

新聞社のカメラさんのご意見ありがとうございます。 やっぱり一眼レフはキャノンで決まりですね。 ありがとうございました。

回答No.17

C党です^^; 一番最初に買ったのがOM-10、AE1P,F1に始まりEOSになっても1VHS、1NRS、5D、30D愛用してます。 昔は報道のN,スポーツのC、と言われてたような~・・・・ 5輪の時なんか白大砲が目立ってましたよね、で私も将来高級な白レンズ欲しいと思いキャノン買いました。 今ではニコン、中級クラスのレンズも白ありますけどね。 その辺で2分してたと思ったけど でも~今のキャノンは1以外はモードダイヤル付きが気に入らん 逆にニコンは背面のスイッチ統一してるから好きス

goodmanman
質問者

お礼

芸大の教授クラスの話ですね。 参考にします。 ありがとうございました。

  • coxym
  • ベストアンサー率25% (192/764)
回答No.16

>何故に絶大な信頼性… 個人的には「他の回答者」サンの回答にもアルように、APC-Cでは、「D300」フルサイズでは「D3」が出た時点で、性能的にはキヤノンより信頼性・ソノ他機能においても「ニコン」が上?!だと思いマスが…。 あえて書きませんが、ココ近年の「キヤノンの不具合」は多すぎか!と思いマス。 ●黒点 ●ミラー落ち ●EOS-1D Mark III ミラー落ち コマ速 ●5D2でもミラー落ち ●残像 ●Lレンズ 両面テープ ●ホコリ クリーンルーム キヤノン ●スペックモンスター キヤノン ●視野率詐称 などの「キーワード」で検索スレば、一目両全!個人的には「ファームアップ」で解決できる問題ではナイ!!と、思ってマス。 絶大な信頼性・性能のキヤノン機が、NASA・軍・警察など「アメリカ・日本の公官庁で正式採用」されルカメラは、Nikonダケ!というのもオカシな話しデスよね。 http://www.nikon.co.jp/news/2009/1221_nasa_01.htm ロシアからも↓ http://www.nikon.co.jp/news/2010/0614_iis_01.htm 個人的にデジ一は、ニコン機2台とレンズ・アクセサリー多数+貰った新品キスデジ X3を適材適所で使用中。 >キャノンのどこが… 趣味のカメラは、ご自分の手に馴染む・お気に入りのカメラで写真を撮って!!楽しむモノ!!!だと思いマス。色々な事情・好みから、「回答者サンの回答」もバイアスがかかるコトもアルか?と思いマスが、goodmanmanサンご自身の気にいったカメラが「ベストカメラ」!だと思いマス。キヤノンが好きな方はキヤノンを!昔からのレンズ資産・銀塩との併用・アクセサリーを考慮スルなら、ニコン・ペンタ・ソニーを!! 今現在、市販されてル各メーカーのカメラはドレを選んでも完成度は高い?!と思いマスよ。私的には、スポーツカメラマンも「ペキン五輪~今回のW杯」では、ニコンの使用率が高いか??と思いマス。使用感・信頼感は、人ソレゾレってコト!でイイ!!?のでは??と思いマス。と、大人の対応で (^^/

goodmanman
質問者

お礼

プロカメラマンさんのお回答でカメラについての造詣が深まりました。 面白い話ありがとうございました。 趣味の程度ならソニーでもパナソニックでもさほど変りがないみたいですね。 ありがとうございました。

  • fivrizo
  • ベストアンサー率41% (122/292)
回答No.14

僕は使っていませんが 知り合いの新聞記者さんはニコンじゃないといけないって言いますね キャノンの場合は 素人には関係ない話だと思いますが、印刷所のフォーマットがキャノンがいいそうです キャノンのカメラはハイエンドから入門機まで発色が同じなので印刷所ではキャノンが良いそうです 僕はオリンパスを使っていますが、写真を渡したときにめんどくさがられますよ そのせいでキャノンに乗り換えろって逢うたびに言われてますが・・・・ プロが多く使うから印刷所とかがキャノンを推奨してるのか 印刷所とかがキャノンを使いやすいから撮影する方がキャノンをよく使うのかは解りません

goodmanman
質問者

お礼

絶大な信頼がキャノンにはあるのですね。 ありがとうございました。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.13

追伸 カメラメーカーで自社でビデオカメラを作り今も作り続けているはキャノンだけでプロ向けのビデオカメラも作っています。 ビデオカメラの技術をデジタルカメラに反映できているでしょう。 高感度のノイズ処理に関して、暗部の処理はニコンの方が自然の絵作りをしていると言う人もいます。 Eos kiss x4の1800万画素カタログスペックの為でしょうか? 高解像度1800万画素なら畳一条大のプリントも出来そうですね。 私はあえてフルサイズイメージセンサーで1210万画素のダイナミックレンジを重視したD3sを作ったニコンに賛同します。

goodmanman
質問者

お礼

ありがとうございます。 あとからもう一度吟味して読みたいと思うとります。 ありがとうございました。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.12

趣味なら好みで良いでしょう。 デザイン、操作性、ホールド感、絵作り・・・・・。 ニコンの場合はロバート・キャパ 世界中に現在もファンの多いロバート・キャパや報道カメラマンが朝鮮戦争を取材するのに日本でニコンSを購入し日本のカメラの優秀さを世界に伝えてくれたようです。 http://www.jcii-cameramuseum.jp/museum/special-exhibition/20031028.html http://zeiss7.hp.infoseek.co.jp/rep-nmd06capa.htm ニコンは報道カメラマンが安心して使えるようカメラ壊れ難い安心して使えるカメラの開発をしてきました。 報道カメラマンがフィルムの時代は複数のカメラを首から下げ走ってカメラ同士がぶつかり合ってもニコンのプロ向け一眼レフは壊れないと聞いたことがあります。 プロカメラマンへのアフターサービス体制もしっかりしているようです。 ペンタックスやオリンパスをSONYを使うプロもいますよ。 ペンタックスの中判カメラ http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/medium/645d/feature.html 昔は野鳥観察の世界ではオリンパスを指示する人が多かったようです。 今も http://www.olympus.co.jp/jp/news/2000a/nr000412illustj.cfm SONYが買収したコニカ・ミノルタのミノルタが開発した1985年に発売した本格的オートフォーカス一眼レフ「ミノルタα-7000」は爆発的に売れ現在のiPadのような存在でした。 当時キャノンはAF一眼レフの開発が遅れ存在感がかなり薄くなりかけていました。 http://web.canon.jp/Camera-muse/history/canon_story/1987_1991/1987_1991.html ツアイスレンズ http://www.sony.jp/dslr/lineup/cz_lens.html 特にプラナー85 1.4 http://www.sony.jp/dslr/community/contents/cz85mm/index.html ニコンがプロに指示されていた時代キャノンは少し安く大衆向けに良いカメラレンズを作り続けたようです。 お金が無く写真家を目指した若者でキャノンで育ちプロになった人は多いようです。 キャノンは昔から宣伝もうまかったようです。 カメラ小僧と呼ばれアイドルやモーターショウなどのコンパニオンを望遠レンズで撮るのが流行りだした頃に、黒いしかなかった交換レンズにキャノンはホワイトレンズと称した白い高級望遠レンズを販売しだし黒いレンズの中でかなり目立ち一目でキャノンを使っているとわかるようになりました。 気付くとスポーツ報道のカメラ席でもホワイトレンズが多くを占めるようになっていました。 ニコンは作れば売れ時代が長く、宣伝にお金を使うようになったのは最近のようです。 それでも木村拓也1本ですね。 キャノンは子供の成長記録には「kiss 」大人の男は渡辺謙のEOS、都会派はオダギリジョーでIXY・・・・。 キャノンはHPも充実しています。 撮影テクニック http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/ http://cweb.canon.jp/camera/flashwork/functions/curtain/index.html http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/ http://www.nikondigitutor.com/ http://www.sony.jp/dslr/community/index.html ソフト面 http://cp.c-ij.com/ja/photoretouch/ http://cweb.canon.jp/camera/cms/index.html http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/capturenx2/ http://vcl.vaio.sony.co.jp/guide/adobe/pse/index.html キャノンは自動車メーカーならホンダ、電気メーカーならSONY的存在のように思えます。 (ブラウン管TVにこだわり薄型TV開発が遅れ、ウォークマンも売れなくなったSONの存在感は今はかなり薄いですね。)

goodmanman
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 なにやらもうとにかく二社から選ぶのがベターなようですね。 ありがとうございました。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.11

報道の現場で、ニコンとキヤノンしか見ない理由は、割と単純な話しなんです。 その理由は   ニコンとキヤノンの2社だけが、プロ向けの徹底したサービス体制を持っている ということ。 プレス(新聞・出版)関係の場合、写真担当部門に専門のサービスマンが出入りして、カメラやレンズ等の器材の調整を行い、修理のためにサービスセンターに持ち帰る必要がある場合は代替機の提供などを行います。 スポーツ取材には、現場に臨時の拠点を設置して、器材の調整や故障したカメラがあれば代替機の提供、更に、個人営業のカメラマンには負担が重いン百万円級の超望遠レンズの貸し出しなどのサービスを行っています。 その結果、最前線における故障などの弱点やユーザからの情報などのフィードバックが得られるため、信頼性や使い勝手の改善に役立つデータが得られ、品質の向上に繋がっているのでしょう。 プレス・スポーツはニコン・キヤノンの”独占市場”ではありませんが、永年に亘る実績があることや、両社に匹敵するサービス体勢を1から整えるだけの負担を考えると、他社が参入する可能性は低いでしょう。 で、長らく「プレスのニコン、スポーツのキヤノン」と言われていましたが、バルセロナオリンピックを境に、ニコンもスポーツ分野に力を入れるようになったため、以前ほど明確な”棲み分け”は無くなったようです。 因みに、ニコンが、スポーツに力を入れる切っ掛けになったのは、バルセロナオリンピックの現場で「白レンズ(キヤノンの超望遠レンズ)の砲列」を見たニコンの社長が「スポーツプロにもウチのカメラを売り込め!」と大号令を掛けたためと言われており、次のアトランタでは、グレーレンズ(キヤノンの白に対抗したニコンの超望遠レンズ)が並びました。 あ、僕、新聞社の社員カメラマンから貰ったキヤノンのプロストラップ(契約プロカメラマンだけに配布するストラップ)なんてモノを持ってます。

goodmanman
質問者

お礼

プロ向けに信頼を獲得してド素人で大儲けするマーケティングですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。