Q、犬の痒がり対策。
A、獣医師に相談されたし。
治療は、体質完全を目的とした「減感作療法」。
辛い症状を緩和する対症療法。
ステロイド剤は後者。
で、肝心なのは皮膚科専門医、内科専門医との出会い。
で、肝心なのは治療経験が豊かな獣医師との出会い。
我が家のM・シュナウザーも、一ヶ月通っても2ヶ月通っても改善するようなしないような。
で、結局は、高速を飛ばして130Km先の隣県のA動物病院へ。
で、「この原因はこうだから、減感作療法ではなく対症療法で対応します」と。
で、「この原因はこうだから、塗り薬は無駄だから塗らなくていいですよ」と。
この獣医師の対応に疑義があれば、もう一箇所のB動物病院へ高速を飛ばしかありません。
ここに行けばIGE検査(アレルゲン検査)だけでなく各方面からの諸検査は確実。
分厚い検査レポートを前にした説明をしてもらえるのは確実。
が、1万円とか2万円とかの検査料金で済まないのが悩みの種。
今のところ、2ヶ月に1回のA動物病院通いで対処療法はうまくいっています。
で、このままだとB動物病院へと高速を飛ばす必要はなさそうです。
「獣医師に相談されたし」と言いましたが、肝心なのは診断と検査レベルです。
動物病院は、大概は、動物皮膚科なんて看板はかけていないです。
ですから、少なくとも、動物皮膚科医と名乗れるだけの獣医師に見てもらわれたがいいです。
「獣医師に相談されたし」という理由です。
まあ、痛み対策とは、飼い主が、減感作療法と対症療法とのどちらを選択するのかの問題。
まあ、痛み対策とは、飼い主が、そのために納得いく獣医師を探す手間の問題。
まあ、痛み対策とは、飼い主が、そのために納得いく原因究明の諸検査に走り回る距離の問題。
と、思います。
お礼
アドバイスいただき,ありがとうございました。やはりいろいろな獣医師に診てもらう必要がありそうですね。