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最近のデジカメ事情は?
私はずっとフィルムカメラを使っていて、5年ほど前にデジカメを買ってみたのですが、電池の消耗が激しい・プリントしても奇麗じゃないなどの理由で、それ以降デジカメに抵抗がありました。しかし、今もう一度デジカメを手にしようと思っているのですが、最近のデジカメの事情について二三お聞きしたいことがあります。 1.電池は内蔵型のバッテリーが多いようですが、電池の寿命(何回充電放電を繰り返せるか)はどのくらいなのでしょうか?予備のバッテリーも手に入るのでしょうか? 2.メーカーにはCanonなどのカメラの老舗とSonyなどの電化製品会社のものがありますが、違いはあるのでしょか? 3.その他知っておきたい最近のデジカメの情報があれば教えて下さい。 4.一眼レフではないコンパクトタイプのデジカメを買おうと思っているのですが、「写真を撮っている」感覚をもてるもの、つまりシャッタースピード・絞り・ISOなど自分で変えられるタイプではどのような商品がお勧めでしょうか? 長くなりましたが、御回答よろしくお願いします。
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デジカメ好きの素人意見ですが、5年前とはかなり変化していますよ、いろんな面で。 1、単三型ニッケル水素電池からリチウム電池に主流が変化しています。電池の改良だけでなくメディアへの書き込み時や液晶の照明などの省電力化によってずいぶんと長持ちになりました。もちろん予備バッテリーも売っていますし、純正品以外でも互換品が市場に有り、こっちは格安です。 2、今現在はカメラメーカー系より家電メーカー系に勢いがあります。 3、広角28ミリ~のタイプが急速に増えています。動画機能が充実してきました。メモリーが2GBや4GB!を当たり前に使いますし、安くなりました。SDカードが勢力を伸ばしています、どうやらこれが今後の主流になりそうな感じです。 4、いわゆる「ハイエンドコンデジ」がお好みなわけですね。4~5万円でいろいろあります私ならpowershotG9が好みです。
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- sokojaso
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1.リチウムイオン電池の寿命は概ね500回程度の充放電が目安ですが、使用条件によっては相当な差が出てきます。 http://www.baysun.net/lithium/lithium13.html 予備バッテリーはどのメーカーでも別売りしています。 2.あまりこだわる必要はないと思います。撮像素子やレンズ、バッテリー、画像処理チップなどを全て自社で製造しているカメラはほとんどないと思います。例えばレンズはキヤノン製、CCDはソニー製、バッテリーはサンヨー製なんてことは珍しくもありません。 4.各社の高級モデルには、そういう機能が充実したタイプが多いです。 一眼レフと同等の撮像素子を採用した、シグマのDP1 http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp1/ 定評のあるリコーのGR DIGITAL II http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/ あとは、キヤノンのPowerShot G9、ニコンのCOOLPIX P5100、パナソニックのLUMIX LZ10、オリンパスやフジの高倍率ズームモデルなどです。 もっと下位のモデルでもそういう機能を搭載した機種はありますが、ダイヤルなどでの直接操作ができないものがほとんどです。
- Hiyuki
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1.内蔵なのは前と同じですが、小型化のために専用の電池を使用するモデルが主流です。 だいたい数百回の充電に耐えるとありますが、使用条件によって異なります。 予備は手に入ります。ただし少々高め。 2.最近はないかと。でも、元々カメラを作っていたところの方がやはり人気があるみたいですね。 ソニーはミノルタのカメラ部門を吸収しましたし。 3.最近は画素などの性能競争が一段落して、手ぶれ補正などの使いやすさをとかを 重視する傾向が出てきましたね。 あと、デジタル一眼レフが今最も熱いジャンルとも言えます。 4.あまりそういう製品はありません。以前はそういうのも多かったですが、 やはり中途半端な感は否めないですね。 あえて挙げるとすれば、これなどどうでしょうか? http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/point_03.html