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★個人事業主の超初心者経理★
こんにちは 私はこの秋からネットショップを始め、個人事業主として開業届けを出し、青色申告申請もした者です。申請したものの、正直経理的なことは全くの無知です。 ショップはわずかながら売上げもあり、今まで売れた商品名と金額、仕入れした物、必要経費の類は『現金出納帳』に記入はしております。 19年度の確定申告をする上で、まずは決算書を作成しなくてはいけませんが、その元となる帳簿関係が『どんなものを・どのように』つけていったら良いかわからず困っております。 色々調べれば調べるほどわからなくなってきました。 1番シンプルな帳簿類の付け方・決算書の作成の仕方のアドバイスをして頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。
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#3・5・6・7 です。 簡易帳簿(=単式簿記)のちょっとした応用が複式簿記です。 少し手ほどきを受ければアホみたいです。それが証拠には、 月別総括表から65万円控除が認められる・貸借対照表と損益計算書が作成可能なのです。 ただし、65万円控除を受けるには、複式簿記で処理しなければなりません。 簡易帳簿では、損益計算書の提出で10万円の控除しか受けられません。 赤字が3年間(3度の申告)続いても繰り越せます。 税務署によって異なりますが、確定申告時に順番待ちで 税務署員と10分~15分間くらい向き合って質問攻めで ようやく税務署の受付印を押して貰える処 と 税務署の玄関出入口付近であまり目を通さずに 税務署の受付印を押して貰える処があります。 税理士さんor公認会計士さんの署名と捺印があれば、 質問攻めの対面をせずに税務署の受付印を押印して貰えます。 簿記はホームページ作成に良く似ています。 簡易帳簿(=単式簿記)がブログで、複式簿記がHP作成のようなものです。 転記がリンクで、工業簿記の「製品(=商品)→半製品→原材料」がHPの階層です。 「簿記(確定申告を含む)」もHP作成もややこしいだけです。 ノンセクションの綴りは、 「エヌ・オウ・エヌ・エス・イー・シー・ティー・アイ・オウ・エヌ」です。 ブログ人の綴りは、 「ビー・エル・オウ・ジー・ゼット・アイ・エヌ・イー」です。 近い将来に役立つであろう・URLを貼っておきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3538282.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3559747.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3570832.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3616211.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1917958.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa991390.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3624136.html
#3・5・6 です。 >ところで簡易帳簿というのは出納帳でも良いのでしょうか? 現金取引のみでしたら、出納帳で代用は可能かと思います。 お正月明けにでも、各税務署の近くにある「税務協会」で 濃い緑色をした「収支日計式簡易帳簿」(800円/冊)をお買い求めになって、 出納帳と見比べたらどうでしょうか。 税務協会の所在地は税務署で教えて貰えます。 他の地域は存じませんが、関西地区でしたら、 開業届け後、2~3年間に限り、税務署からの派遣で 無料の税理士さんのご指導が受けられます。 無料とは言え、確定申告等の面倒見て貰った際には ビール券くらいはお渡しした方がよろしいかと思います。 >また月別総括表というのはそういったフォームがある物でしょうか。 「収支日計式簡易帳簿」の中に「月別総括表」が2枚入っています。 慣れぬ内は、コピーを一枚とって、それに記入なさったら如何でしょうか。 伝票等と収支日計簡易帳簿と同様に 完成した「月別総括表」は、10年間くらい保管しておかなくてはなりません。 >07/10/27 16:05 の回答 ↑ このページ及び関連サイト並びにブログ等にしっかりと目を通せば、 ほぼ完璧に簡易帳簿(=単式簿記)で こなせるようになるものと考えています。 メモ帳にコピペし印刷をして、本のようにしておきましょう。
#3 & #5 です。 第一歩を踏み出せそうでしょうか。 伝票等整理から始めて確定申告までの流れを簡単に説明すると、 (1)・・・売上伝票・仕入伝票・領収証等を 下から日付順・月別にとじる。 (2)・・・上記を見ながら、 簡易帳簿(=収支日計簡易帳=単式簿記)に記帳する。 (3)・・・簡易帳簿を見ながら、 月別・科目別に「所得税の決算準備表(=月別総括表)」を完成する。 (4)・・・月別総括表を見ながら、確定申告書を作成する。 簿記の初心者コースは、たったこれだけの事です。 これまで多くの方々の回答で(1)~(3)が抜けているのです。 出来る訳(わけ)ないじゃん。 算数で言えば、足し算を習わずにいきなり掛け算を覚えているようなものです。 英語にしても、数学にしても、簿記にしても、書かなくては覚えられません。 簡易帳簿で二度ほど確定申告をして、 その次からは、手書きで二度は複式簿記で確定申告を行ない、 その後は、会計ソフトを使っては如何でしょうか。 わざわざ簿記3級の勉強をしなくても、そのようにすれば、やがて ネットショップ程度の経理処理が複式簿記で自然とこなせるようになるでしょう。 絶対にあせらない事です。 会計ソフトは正しい計算を出してくれて有り難いのですが、 一桁誤入力等をしても気付かない時があります。
#3 です。 帳簿付け(=記帳)から理解しない事には 解かりませんので、 他の回答者さんのお勧めの方法では先ず無理です。 非常に簡単なことなのですが、 初歩の初歩、最初の第一歩が 超初心者には手順が全く飲み込めないものなのです。 如何なる簿記に関しての本や会計ソフトよりも これ程、手とり足とり、且つ、 やさしく簡潔にまとめてあるのは他にありません。 ちょっとやそっとでどのリンクか 分からないようにワザとしているのです。 私のハンドルネームをクリックして、 07/10/27 16:05 の回答等を参照して下さい。
- ma2shin
- ベストアンサー率41% (69/167)
手書きは、時間がかかるので会計ソフトを導入した方がいいですよ。 税務署の提出する書類は、すべて自動作成 プリンターから出力してそのまま出すだけですから。 やよいの青色申告がおすすめです。 手書きでやすなら、今書店で1300円位(B4サイズ)の個人事業者用確定申告の本が売ってますので、それを買えば今年は凌げると思います。 本を買った方が、ネットで調べるより早いですし、わかりやすく書かれています。 手順通りやれば完成します。
>1番シンプルな帳簿類の付け方・決算書の作成の仕方のアドバイスをして頂けないでしょうか。 これ以上、分かり易いのはないでしょう。 ほんの少し家計簿より難しい程度です。 小学校5・6年生のレベルで記帳と確定申告まで可能です。 No.3 が私の回答です。 ↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3567718.html
補足
good-lucky様 すみません、リンクがたくさん過ぎて どこを見たらよいかわかりません・・・・
- tannoy-fan
- ベストアンサー率38% (88/226)
母親の事業の所得申告をここ数年しています。 青色申告では、「青色申告決算書」の作成・提出が条件になっています。決算書を作成するには、「現金出納帳」だけでは情報が不足します。総勘定元帳など本格的な複式帳簿の作成が必要です。 そこで、お手ごろな会計ソフトを導入されることをお勧めします。しかし、勘定科目、仕分けなどの基礎的知識がないと会計ソフトも利用することはできないと思います。あと、「ネットショップ」という業態柄、家計費の一部が業務上の経費(事務所として使用している部屋分の固定資産税・減価償却費・家賃、電話代など)となっていることだと推察しますが、それも「家事関連費」として経費参入することができます。 白色申告と青色申告の「申告控除」の違いから青色を選ばれたのだと思いますが、控除額が高いということは「それだけ手間がかかる」ものだと思っておいてください。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
お礼
good-lucky様 ご丁寧な説明大変ありがとうございます!! アドバイスにもありますが、 今回は複式簿記はあきらめて単式簿記でやろうと 思います。 ところで簡易帳簿というのは出納帳でも良いのでしょうか? また月別総括表というのはそういったフォームがある物でしょうか。 お恥ずかしいですがまだ今ひとつ言葉の意味がわかってないです・・・ すみませんが補足をお願いできればと思います。