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バッテリーについて

こんにちは、バッテリーの特性でよく言われていることと、私の今まで経験がどうも食い違っているので質問させてください。 私の使用しているカメラはEOS-1D Mark2です。1年ほど前から使用しておりますが、電池が全然なくならないです。 これはもちろん、いいことなんですが、どうも納得がいきません。 だいたい1~3ヶ月に1度充電するといった感じです。それも最後まで使い切らず、電池のレベルが1レベル減ったら充電しています。予備のバッテリーを持っていないので、突然切れるのが怖いためです。 でも、1レベル減った状態から、2000枚以上は撮影できるので、まだまだ充電する必要はないのですが・・・ そこで、社外品の電池を予備用に買ってみようと思うのですが、そこでふと疑問に思いました。 EOS-1D系は1DMk3を除いてずべて、ニッケル水素バッテリーです。 ニッケル水素バッテリーと言うと、過去にデジカメのバッテリーとしてよく使ってきました。 主な特性は ・継ぎ足し充電するとメモリー効果 ・自己放電が早い だと思います。 自己放電については、単3のニッケル水素バッテリーしばらく放置したらほとんど使えないくらい減っていました。最近のエネループなどのニッケル水素バッテリーはメモリー効果もほとんどなく、自己放電もほとんどしないという特性を持っています。 この1DMark2のバッテリーもこのような特性を持っているのでしょうか? 継ぎ足し充電しても、メモリー効果というようなことは体感できません。週末にちょこっと撮るというような使い方で長い時は3ヶ月以上は電池レベルは満タンのままです。撮影の度に液晶で画像のヒストグラムをチェックしててもです。 マニュアルを見てもメモリー効果の事がかかれており、充電器にもリフレッシュ機能もついています。 これは、純正品だからの性能なのでしょうか? ROWAなどの社外品でも、同等の性能なのでしょうか? 作りが甘くパッキンなどが甘いとか留め具がプラスチック製のためなんたらっていうのはインターネットで出てくるのですが、この辺の性能は見られませんでした。 私の使い方では、通常1~3ヶ月に一度程度しか充電しません。充電して3ヶ月ほっといたら、ROWAなどの社外品は自己放電しててあまり使えないということはあるのでしょうか? もし純正バッテリーはほとんどメモリー効果もないというのであれば、電池レベルが減ったら積極的に継ぎ足しを行い。 減るのが早くなったなぁと思ったらリフレッシュというのがいいかな?と思っています。 1~3ヶ月に一度の充電なので毎回リフレッシュしてもいいのかな?と思いますが、寿命を縮める使い方はやはり毎回リフレッシュですよね? 今、社外バッテリーを買うか、そのまま純正1本でがんばるかで悩んでおります。詳しい方のアドバイス頂けましたら助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

極端に安い社外品はお奨めしません。 純正品は買ってすぐ100%の性能で使用できるよう処置されています。安い互換バッテリーはこの処置を行っていないため安いのではないかと思います。 その処置の過程で不良が判別できることもあります。 つまり、安い互換バッテリーは外れを引く可能性が純正よりも高い。 メモリ効果は純正品/互換品共にあります。 バッテリーセルの製造工程で最高品質のモノを使用しているのが純正品。品質基準の甘いモノが互換品と考えれば、互換品はメモリー効果が顕著に出てくると思います。これは、内部抵抗の差・自己放電率にも影響があると思います。 私はEOS 1D2Nを使用してまだ数ヶ月ですが、 1D2わ使用し始めてどのくらいですか?(何回充電しましたか?) 私は本体と一緒に純正バッテリーを購入し交互に使用しています。 持ちは確かに素晴らしいですね。充電はまだ2本のバッテリーで4回程度しかしていません。 充電式電池は概ね充電回数500回が寿命といわれています。リフレッシュを行うと1回分増えるようです。寿命を短くしたくないならリフレッシュは毎回するべきではありません。 リフレッシュは、1メモリ目の減りが今までより早くなったと感じてからでも良いと思います。 バッテリーは満充電状態でも半年放置しておくと完全放電し充電できなくなってしまいます。 私はノートPCの大容量バッテリーを半年放置したら充電できなくなってしまいました(^^;デジカメのバッテリーも同じ筈です。 週末にちょっと使用する程度の使用頻度であれば、今のバッテリー1本で十分かと。 私は撮影するときは丸一日シャッター切りっぱなしの時があるので予備は絶対必要なため追加購入しました。年に1~2回ですけどね。 バッテリーの寿命を長くするコツは、電圧低下でカメラが使えなくなるまで使用してからリフレッシュ無しで充電すること。これに限ります。

Antares
質問者

お礼

1DMk2は使用し始めてからは5~6回程度ですね。 私も、もちろん動作しなくなってから充電というのがベストだとは思っているのですが、なにぶんスペアのバッテリーがないので、それは危険すぎてできません。 ですので、その時のために社外品でも持っておけば安心かと思ったのですが、話を聞くとやはり高くても純正がいいような気がしますね。 しかし、日本製セル使用のROWAの約2倍なので躊躇してます。中国製セルの物は3500円程度と安いですが、日本セルのは6500円くらいはします。これなら失敗はないかもなんて思ってます。ROWA製のバッテリーを1D系のカメラで検証されてるページを見ても、造りがちゃちい以外は十分な性能のようで・・・ それにしても1D3はすごいですよね。ISO3200でも実用できるくらいのノイズのなさ・・・それにリチウムイオン電池・・・うらやましいです。 どんなに継ぎ足し充電してもリフレッシュすればそれらのメモリー効果はすべてリセットされるんでしょうか? もちろん、どんどん劣化しているので、購入時に戻るわけではありませんが、それ相応の状態に戻るのであれば、継ぎ足しして、時々リフレッシュの方がよさそうです。 どうせ、このペースだと寿命までは10年かかります。でも、単純に重放電の回数だけではないと思うので、あまり寿命がどうとか言ってると逆に損しそうですね(^^; たくさん撮るぞ!とわかっている日の前日にメモリが減ってたら充電。そうでなかったら、点滅するまでは充電しないようにしようかと思います。たぶん、点滅してからでも結構な枚数撮れそうですし・・・ びっくりするくらいバッテリー持ちますよね(^^; 1D無印は同じバッテリーでも随分早くなくなるようですが・・・ では、ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#63764
noname#63764
回答No.2
Antares
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。 でも、URLだけではなくせめて一言欲しかったです・・・

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