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刑事裁判の弁護人(弁護士)のイメージは?
刑事裁判で被告人を弁護する弁護人(弁護士)のイメージってどんな感じですか? そう思う理由も教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 非常にシビアな環境に置かれるとわかっていてなす仕事のイメージです。 検察側の緻密な立証・主張に向き合って反証することが求められ、 かつ被告人とも面会等で向き合って審理を進行することが求めれる。 この役割を引き受ける人間というのは必要なんだけれども、 時と場合によっては、 世論というか世間・社会からさまざまな興味本位?問題提起?をされる、 心理的にタフさが求められる。 そういうイメージです。
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- yakyutuku
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回答No.3
訂正:正義に立ち向かう→正義のために立ち向かう これじゃ意味が逆になってしまう。
- yakyutuku
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回答No.2
がんばってる人は正義に立ち向かうドンキホーテ、やる気のない国選弁護人は弁護士の何たるかを忘れた倫理観のない人間です。やる気がないなら誰になんと言われようと断るべきと思うので、たとえ実質無給となろうと、非常に印象が悪いです。
質問者
お礼
国選はやる気ない弁護士も少なくないのかもしれませんね。 地方だと弁護士不足で義務的に国選を引き受けないといけないでしょうからやりたくないという気持ちも分からなくはないですが、引き受けたからには全力を尽くすのがプロというものですよね。 ありがとうございました!
お礼
>世論というか世間・社会からさまざまな興味本位?問題提起?をされる、 著名事件の弁護人は、弁護士人自身も誹謗中傷を受けたり、子どもが虐められたり、顧問先から解任されたり、家庭が崩壊したりと、自分自身を犠牲にしないと勤まらないみたいですね。 世間的には凶悪犯の味方をする弁護士も悪、といった短絡的な意見をお持ちの方も少なくない感じがして、質問させて頂きました。 ありがとうございました!