ソフト的な面では3Dと2Dでは全く話が違います。
3DCGと呼ばれるものは、図面を書くような感じで物体をデザイン(モデリング)し、
それを組み合わせたり変形してシーンを作成し、後はレンダリングという
過程を経て、一般的に見られるような状態になります。
光源の計算などは、レンダリングの段階で自動で行われます。
2DCGでは、ちょっと方法が色々有りすぎなので明確には言えませんが
基本的にタブレットやスキャナ等の外部入力機器を用いて、
作者のイメージをコンピュータに入力します。
(別に最初からマウスで直接書いても構いませんが、慣れないと大変です)
その後でソフトを使って、色を塗ったり補正したり効果をかけたり合成します。
どっちがいい、どの方法がいいという質問には答えられませんが。
向き不向き、趣味の問題ですので。
私は再利用性の高い3DCGが好きです。
で、ソフトですが3DCGではオランダのメーカーが作ってるBlenderがお勧めです。
下記URLを参照してみて下さい。
3DCGでは、モデリングとレンダリングを別のソフトで行うことがありますが
先にroute156さんがおっしゃったPOV-ray等は基本的にはレンダリング専用です。
Blenderなら一本のソフトで、モデリングからレンダリング、アニメーションと
手軽に行えるのできっと使い易いと思いますよ。
(ただインターフェイスが特殊?)
2DでのフリーウェアではGIMPというのがお勧めです。
Windows版はシェアウェアと聞いたことがありますが未確認です。
因みにLinux版やUNIX版はフリーです。
お礼
参考になりました。ありがとうございました(^^)/