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阪急PiTaPaカードの区間指定割引について

定期より得かなと思ってピタパにしたのですが、使い方がよくわかっていません。電話する時間が無いので詳しい方お願いします。 例:大宮(京都)→塚口(兵庫)が毎日の通勤区間とすると、 区間指定割引で区間を登録するとき、 1・同じ価格帯の伊丹→河原町で登録してもよいのでしょうか? (たまにしか河原町まで行かない。毎日の利用は大宮→塚口) 2・区間指定したあと、京都から梅田まで行って降りたとき払う料金は十三→梅田の料金ですか?その料金はピタパで請求されますか? 3・利用回数割引は駅が同じじゃないとカウントされないのですか? 毎日 塚口→大宮8回、塚口→桂1回 だと利用回数は8回ですか?

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回答No.3

1. 通学の場合は、家から学校までの最寄の区間しか登録できませんが、通勤の場合は自由です。 同じ価格帯の区間を登録したら、大宮-塚口だろうと、河原町-伊丹だろうと、区間指定割引の最大請求額は15710円です。 2. 大宮-塚口を登録すれば、大宮から梅田まで乗れば、十三までが区間指定になり、十三から梅田までの150円がPiTaPaに請求されます。 PiTaPa利用時は、PiTaPa以外で料金を払うことはできません。たとえば、区間指定割引の域外の料金を回数券で払うことはできません。現金清算でさえダメです。 3. 利用回数割引は、同じ料金区分であればカウントされますが、塚口-大宮と塚口-桂は料金区分が違うようですので、別々にカウントされます。 ただし、 区間指定割引の計算方法ですが、 まず、河原町-伊丹を区間指定に登録しているとします。 まず、その月の利用分を、区間指定の域内と域外に分けます。たとえば、河原町から梅田まで乗った(390円)とすれば、河原町-十三(390円)と、十三-梅田(150円)に分けます。 その上で、 (1)域内の料金をすべて合算し、合計が区間指定割引の上限を超えていれば、域内の料金に関しては0円となり、区間指定の料金が加算され、それに域外の料金が加えられます。 上の例では、十三-梅田は域外のため、150円が別に加算されます。 (2)域内の料金をすべて合算し、合計が区間指定割引の上限を超えていなければ、区間指定の域内と域外に分けたのを戻します。 つぎに、区間指定割引適用時は域外の料金について、区間指定割引が適用されないときはすべての料金について、利用回数割引を適用します。 なお、これらの計算はその月が終わってから計算されますので、5月中に5月の明細を見ても、普通運賃が加算されているだけです。 No.1の方が >区間指定割引は乗り降りの指定した駅だけが割引になります。区間内で途中下車すると、正規の乗車運賃がかかります。 >区間指定を登録したあと、その区間内で途中乗り降りしても正規乗車運賃です。 と書かれていますが、私はそうはなっていません。 私は関大前-西宮北口を登録しており、十三、南方、淡路、豊津などで下車していますが、 今4月の明細を見ると、西宮北口-十三や、豊津-関大前などもちゃんと区間指定に入っています。 また >利用回数割引も乗り降りの駅がまったく同じでないと割引は摘要されません。 は、 http://rail.hankyu.co.jp/pitapa_hanaplus/pitapa.html の「利用回数割引」のcase2を見てください。 西宮北口-梅田の260円が15回、梅田-池田の260円が5回ですが、260円が20回として計算されています。 ただし、Pitapaが必ず定期より安いかといえば、そうではありません。区間指定割引の基本料金は一ヶ月定期の料金であり、連続して使うと、最安で六ヶ月定期の1/6の料金になります。 つまり、1ヶ月定期をずっと使うのと比べれば安いですが、6ヶ月定期しか使わない人にとっては、PiTaPa使い始めの料金がやや高くなります。 また、利用回数割引も、回数券には及ばない点があります。そのため、私は西宮北口から梅田に行くとき少しでも安くするため、 西宮北口-十三(区間指定域内) で一度改札を出て、土休日は回数券で、平日はICOCAで入りなおし、梅田に行きます。

参考URL:
http://rail.hankyu.co.jp/pitapa_hanaplus/pitapa.html
tonjiru
質問者

お礼

非常に詳しいご回答ありがとうございます。 土日回数券は安いですからね・・。平日の通勤時間帯に使うので回数券は無理そうです。 継続利用割引は何ヵ月後かに定期より安くなりそうですが、利用回数の少ない月(5月の平日は利用回数割引のほうが安いのでこちらが適用される)が途中1回でもあるとリセットされてしまうのが残念ですね。 定期券を落としそうだからPITAPAにしましたが、7月からピタパで定期も購入できるようで、これだと落としても止められるのでよさそうです。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • tomoaska
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回答No.2

NO.1です。私もおかしいと思って、利用明細を見直しました。 2月分です。そうしましたら、月数が少ないので区間指定割引は摘要されていなくて、利用回数割引だけでした。途中下車した日が何回かあったのですが、区間指定割引の摘要がなかったので、割引の摘要がなかったようです。私の完全な勘違いでした。申し訳ありません。 この1月からPITAPAを使用していますが、2月、5月などの通勤に使うことが少ない日は定期よりも割高です。私は2月の請求が高かったので、驚きました。今のところ定期代よりも安い月はありません。 最初の私の勘違いのせいで、混乱してしまったようで、申し訳ありませんでした。

tonjiru
質問者

お礼

いえいえお答えいただいてありがとうございます。 >今のところ定期代よりも安い月はありません。 でもこれはおかしいですね・・。ヘルプデスクの言う分には、定期と同じで、指定区間の内側だったら定期代より高くなることはないらしいのですが。区間指定は事前に登録されているんですよね・・? あと区間指定より利用回数割引のほうが安い場合、利用回数割引が適用されるようです。

  • tomoaska
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回答No.1

区間指定割引は乗り降りの指定した駅だけが割引になります。区間内で途中下車すると、正規の乗車運賃がかかります。 区間指定を登録したあと、その区間内で途中乗り降りしても正規乗車運賃です。 利用回数割引も乗り降りの駅がまったく同じでないと割引は摘要されません。 私もPITAPAにしましたが、区間内途中下車が多いので、結局定期より高くなっています。 途中で乗り降りされることが多いならば、定期が絶対にお得ですよ。

tonjiru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみません、最初からそうすればよかったのですが定期の購入まで間が無かったので、仕事の合間を縫ってピタパのヘルプに問い合わせてみました。 区間割引は区間指定の内側だから途中下車も大丈夫、とのことでした。あとで違ったら困る、と何回も念押ししたんですがやはり区間指定割引は定期と同じで同じ料金区間なら利用駅より遠い駅を指定しても良いとのことです。利用回数割引も聞いてみたんですが、これは運賃の同じ区間、阪急の運賃390円分の乗車ならどこから乗ってどこから降りても1回とカウントされるとのことです。 じゃあいけるのか、と思ってたんですが、tomoaskaさんはダメだったんですよね・・。おかしいですね。ピタパは便利だけど、1ヵ月後の請求確定時じゃないと運賃がわからないので不安です。

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