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デジタル一眼のブロアについて
こんにちは、現在EOS 10Dを使用しています。 昨日、キヤノンQRセンターに映像素子の清掃に出したのですが、ふと思うことがあって、急に不安になりましたので質問させてください。 普段は清掃モードにしてから、手動式のブロアでシュポシュポしてました。 しかし、趣味でプラモデルをやっているのですが、エアブラシ塗装に使うコンプレッサーを使えば効率がいいかな?と思い現在はコンプレッサーを使っています。 圧が強すぎるとよくないというのも聞きました。エアブラシ塗装では0.2~0.4MPaで使用しており、ホースを分岐してエアーダスターを装着してそのままの圧で吹いています。 実際にどの程度のエア圧が「強い」のかわかりません。数値でどの程度が映像素子の清掃に適当なのか知りたいのです。 ガス缶式のエアーダスターでは強すぎるというのもみたことあるようなないような・・・ガス式は曇りが起きたり、ノズルも一緒に飛んで破損につながると聞いて使っていません。 弱めとか強めとか言われてもいまいちピンとこないのが現状です。 本日、カメラを取りに行きおそらく今日、撮影したらブロアすることになると思いますので、どなたかよろしくお願いします。
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エアーダスターを使用しています。 主にレンズのホコリ拭きですが、近すぎるたり確度によりと曇りを生じる場合があります。 10cm以上離して、直接CCDには直接噴射しないようにと注意下記が書いてがあります。 これは、空気圧ではなく、曇り防止の為と思われます。 ブロア使用環境によっては内部にホコリを吸って、そのホコリを対象物に吹き付けるので好ましくないと感じています。 最近はエアーダスターオンリーです。 直接噴射ではなく、周りの空気を巻き込みながらホコリをとばす感じです。 印刷製版現場ではフィルムのダスト飛ばしに、エアーダスターから足踏み式コンプレッサーに移行しています。 エアーダスターよりコンプレッサーの方が、曇りや内容液が出ないので良好なようです。 コンプレッサーを使う場合も、エアダスター同様10cm以上の距離を置いて、周囲の空気を巻込むようにすると良いと思います。 (コンプレッサーでも過冷却効果があると思いますから) エアブラシ塗装に使う程度のコンプレッサーの空気圧で、CCDとその直前のローパスフィルターが変形するとはちょっと考えにくいです。
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- camera_oyaji
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下記の記事を見つけました。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2005/05/31/1632.html 強いブローは、ファインダーにホコリが混入するケースがるそうです。 ダハミラータイプのファインダーは構造上、ホコリを取るのが手間がかかるということでしょう。 メーカーさんへの取材ということで、とりあえず御参考まで。
お礼
ホコリが混入するから圧が強いとだめなんでしょうか?圧が低くてもホコリの入り込む量ってそう違わないような気がするんですが・・・ なんにせよ、ガス缶のエアーダスターの圧力が0.5MPa程度というのがわかりましたので、その程度までにしておきます。 実はその記事、だいぶ前に読んでおり、清掃は自分でやろうと思いつつ、だいぶ時間が経ってしまい現在に至っているのでした・・・ そのキットに入っているヘラは正月に使う箸を加工したものだそうで、簡単に自作できそうなので、シルボン紙だけ買って自分でやってみようと思います。 無水エタノールは薬局で買うのかな? ご回答ありがとうございました。
- Turbo415
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私の周りではブロアぐらいでやるのがいいと聞きます。また、よほど、ホコリが多いところでレンズ交換したのでなければ、定期的に映りをチェックして、ゴミとかが気にならなければ、そんなにしょっちゅうやる必要はないと聞きます。 私個人は旧Kiss Dと20Dを使っていますが、Kissを1回清掃に出しただけで20Dは8ヶ月使っていますが未だに清掃に出してはいません。ちなみに、私は20Dで月間8000ショットぐらい撮っていますが。
お礼
回答ありがとうございます。 20Dで月間8000ショットというのはすごいですね・・・ 半年でシャッターが寿命になってしまうのではないでしょうか? たしか5万ショットくらいが寿命と聞いたことあります。これは10Dだったかな?もちろん個体差はありますが、シャッターが破損して映像素子を傷つけるという事故もあるそうで、ちょっと怖いですね。 今のところ、毎週末にホコリを吹き飛ばしています。 もちろん、見た目にはホコリは見えません。 でも、肉眼では確認できないそうです。 ホコリは屋内であっても空気が動けば舞い上がると思いますので、どこでレンズを交換してもホコリは混入すると思います。 Nikonのサービスセンターの方が言うには、ズームレンズでも単焦点でも、動かすと中に空気が出入りするのでホコリは少なからず入るはずとのことで、結論はなるべくレンズ交換はすばやく行い、そして気にするなとのことでした。 Nikonから清掃用のシルボン紙が販売されているので、それを買って清掃は自分でできるようにしておこうと思います。実際にやってみると意外と簡単で慎重に行えばそれほど怖い作業でもないようです。ようは慣れの問題とのことでした。 銀座までの電車代考えたら遙かに安く済むし、ホコリをあまり気にせずレンズ交換できるので自分でやってみようと思います。 でも、新品で買った場合最初は機械が作動するときに削れてダストが発生するそうで、これはいくらレンズ交換に気をつけていても仕方ないそうです。 8ヶ月使っていらっしゃって月間8000ショットでしたら、すでに6万ショットは超えていると思いますので、絞りを11以上にして、白い紙を撮影したらかなりのゴミが見つかるのではないでしょうか? 機械ダストの方ちょっと気になっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「コンプレッサーでも過冷却効果」というのがちょっとわからないのですが、ガスの場合は気化する時に周りの熱を奪うので冷却されますが、コンプレッサーの場合はタンクにポンプで空気を圧縮することになるので、どちらかというと熱を発生するのではないでしょうか? とくで出てくる空気が冷たく感じることはありません。 ローパスフィルターってそんなに柔らかいものなのでしょうか? エアダスターのノズルが飛んで串刺しにという話も聞いたことあるので、やっぱり柔らかいのかな?