simapon の回答履歴

全6件中1~6件表示
  • 古典の大鏡の内容が・・・

    今週、期末テストがありますが、古典の大鏡 弓争いと花山天皇の出家の内容がわかりません。 弓争いはなぜ道長が伊周と戦ったのかよくわかりません。どうかこんな自分ですが、教えてくれませんか?

  • 源氏物語の…

    源氏物語に登場する、『明石の君』がどうして冬の間にいるのか分かる方がいたら教えてください><

  • 『伊勢物語』在原業平

    伊勢物語「東下り」の段の短歌で、「男」は「妻」を都に残してきた…と言っていますが、この「男」は、在原業平を想定して読んでよいのでしょうか?また、もしそうだとしたら、在原業平はいつ頃結婚していたのでしょうか。六段「芥川」で高子(と見られる女性)を盗んだときは、既に妻をめとっていたのでしょうか。 私なりに業平自身の経歴は調べてみたのですが、このあたりのことがよく分かりません。どうかお教えください。

  • 枕草子の百七十七段「宮にはじめて参りたるころ」の訳

    清少納言の枕草子で、「宮にはじめて参りたるころ」という章段がありますが、伊周と定子が平兼盛の歌をネタに会話をするシーンがあります。そこの ”物語にいみじう口にまかせて言ひたるに、たがはざめりとおぼゆ” の部分の訳が分かりません。ネットを調べても色々と解釈があるようで、特に”口にまかせて”の部分がわかりません。直訳でも良いので、どう訳すべきか教えてください。

  • 蜻蛉日記の一文の訳がわかりません。

    夫兼家の、 「げにやげに冬の夜ならぬまきの戸も遅くあくるはわびしかりけり」 という反省の色が見えない和歌の後の一文です。 「しばしは、忍びたるさまに、「内裏に。」など言ひつつぞあるべきを、いとどしう心づきなく思ふことぞ、限りなきや。」 これをどのように訳せばよいのかわりません。 学校の古典の先生の訳では「少しの間は、気づかれないように「宮中へ。」などと言ってあるべきなのに、ますます気にくわなく思うことが甚だしい。」だそうですが、この訳自体がよく理解できませんでした。 直訳というよりは、わかりやすく口語訳していただきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

  • 伊勢物語 「京に思ふ人なきにしもあらず」の解釈

    「東下り」の段で隅田川を渡る場面で「京に思ふ人なきにしもあらず」という表現があります。訳してみれば「都に恋しく思う人がいないと言うわけではない」と言うことですよね。しかし、副助詞「しも」は打消を伴うと「部分否定」になります。この場合、「恋人の存在」が部分否定されているのだと考えられると思うのですが、どういう気持ちなのかわかりにくいのです。後に続く和歌では「我が思ふ人はありやなしやと」と安否を気遣っているのに。「男」の心理を説明してくださる方、いらっしゃいませんか。