ranguitaro の回答履歴
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- 論文での「です・ます」調
論文での「です・ます」調 当方、文系の大学生です。 今度演習で自分の論文(卒論とかではなく、その準備段階としてあくまで演習用のもの)を発表するのですが、研究内容の実践・或いは一つの試みとして、論文に「です・ます」調(敬体)を用いることを考えています(徒な興味ではなく、内容にかなり深く係わっているからこその試みです)。 そこで一先ずネットで調べてみるに、「論文は『である』調で書くべし」という結果ばかり出てきました。 しかしその理由はというと、「それが一般的だから」とか「論文に文体の丁寧さは必要ない」といったもので、「皆そうしてるから」以上のものではないように思えました。 だからこそ敢えて自分が挑むことにも意義はあるかもしれませんが(生意気ですけど)、何かもっと理路整然とした、「そりゃあ『である』調で書かないとダメだよなぁ」と納得できるような理由はありますか? 自論でも、どこかからの引用でも構いません。 いわゆる論文ではなく、専門分野を扱っていても「○○入門」といった書籍では、「です・ます」調の物が少なからずありますよね。そういった本は実際の難易度にほぼ関係なく取っ付きやすい印象を与えますが、「である」調に変えるだけで一気に「難しげな論文」調になります。その程度の感覚なのではないかと自分は思うんですが…
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- m-knight
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