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chihokoの回答

  • chihoko
  • ベストアンサー率13% (14/106)
回答No.33

●「ミームにヤラレマイ。」と思ったのなら そのつぎの瞬間から  あなたは ミームにやられてません。  「まあいいや」というのはあなたの防衛本能がはたらいている証拠です。  妥協や折り合いをしないで 生きていくことは 超人でなければできません。  あなたの言う「生存本能」とは 具体的になにを指すのか わかりませんが。  本能ならばDNAに焼き付けられたプログラムですから  ちゃんと40億年の時の試練を経た行為です。  ミームとは無関係です。よりどころのひとつでしょう。  利用という言葉を国家とともに考察してみましょう。 ●日本という国家は成文法によって形成されます。  国家を機能させるために 立法・行政・司法 の機関を持っています。  この三つの機関は利用という言葉が似合いません。  さて では国家の構成要素を考えてみましょう。  まず 国民 そして 安全 公共財 公共サービス 国有財産 法人  私有財産 民間サービス 民間生産物 公共生産物 それらを繋ぐ経済  このなかで 公共財と公共サービスは 利用するためにつくったわけですから  利用します。安全はそのなかで生活するためにつくったのですから  その中で生活します。そのほかのものについては 利用ということのため  だけにつくってるものではないですから 個別に考察する必要があるでしょう。 ●わたしがミームにやられていないといっていることは  言い換えればミームの呪縛から脱却していますよ ということで  ミームにつかっていないということでは ありません。  「国家に属する」という感覚よりも いまの日本国のような民主国家であれば  自分たちが「望んだシステム」が国家なわけで。機能的でないところは  直せばいいだけなのです。だから民主国家はそれほど恐れるものではありません。  あなたのように 環境破壊や自分たちのあり方に疑問を持つ人々が増えれば  いかようにでも改善に向かえるでしょう。  一番問題なのは 経済・宗教 というミームでしょう。 ●人間の自由を奪うことはしたくない。  けれども人類はミームにやられたくない。ここからは わたしの推論です。  サイバーマネーのスタンダードができたとき。  そのマネーをコントロールするのがコンピューターだとしたら  コンピューターは人間を雇うことができるようになります。  またロボットがロボットを生産するようになったとき  ミームが望めば ミームのための世界だって構築できてしまうのです。  実はその予兆はそこここにもうあるのです。  一時間に50種の生命が絶滅していく「現代という罪」はどこにあるのか  その罪の一端は自己満足という人間の仕業にもあるでしょう。  しかし 自己満足でポイステした訳でもなく 農薬を使ってる訳でもなく  チェルノブイリ原発をメルトダウンさせた訳でもなく  数々の戦争を繰り返している訳でもなく 砂漠化させてる訳でもなく  温暖化させてる訳でもなく 森林を破壊している訳でもなく  そもそも 現代の文明すら本当は望んでいないのだとしたなら  この世界はいったいなんなのでしょう・・・? ●この世のミームの全てが おばあちゃんの知恵ぶくろ だけだったなら  きっと地球は 地球の命たちは こんなにも悲惨な目に合わなかったでしょう。  「なぜ気付かない!」  MATRIXの言葉が多くの方々に届いてほしいです。

beginnersan
質問者

お礼

chihokoさん、ありがとうございます。 「ミーム」についてはサッパリわかりません。 >「ミームにヤラレマイ。」と思ったのなら そのつぎの瞬間から  あなたは ミームにやられてません。 これをミームを研究している研究家がみればどのように思うのでしょうか。 そう… 免罪符のような響きがします。 >国家の構成要素を考えてみましょう。~ ここでは、国家論を論じているのではないので、「国家は利用し利用されるもの」と捉えれば十分だと思いますがいかがでしょうか。 >サイバーマネーのスタンダードができたとき。  そのマネーをコントロールするのがコンピューターだとしたら~ 2001年宇宙の旅、およびターミネーターを思い出します。 だけど、いつもパターンは同じですよね。 >一時間に50種の生命が絶滅していく「現代という罪」はどこにあるのか 私も推論ですが、宇宙が収束するのであれば、収束・絶滅こそが必然なのではないでしょうか。 >「なぜ気付かない!」 chihokoさんは、気付くことで何をしようとなさっているのでしょうか。

beginnersan
質問者

補足

>日本国のような民主国家であれば  自分たちが「望んだシステム」が国家なわけで。機能的でないところは  直せばいいだけなのです だけど、みんな満足しようと思っているから、おかしなことになっていますね。

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