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スイスではチップは必要ですか?レストランについて
スイスに行きますが、レストランでの支払いをなるべくクレジットカードにしようと考えています。 基本的なことですが、スイスではアメリカのようなチップは必要ないですよね? これは間違っている認識でしょうか? しかし、仮にレストランで特別なサービスを受けた場合とか、それをクレジットカードでチップを入れる場合はどうすればいいのでしょうか? 私、日本ではクレジットカードをよく使いますが海外では特にレストランではあまり使わないので質問させていただきました。 よろしくお願い致します。
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スイスでは、レストラン、カフェやホテルでのチップは不要です。 1970年代に発効された法律によって、公示価格には全てのサービス料が含まれているからです。 また、ウェイターは、適正価格の給与を得ていて、チップに頼っていないことでもありますから。 食事やサービス等に満足したら、フランの下1桁が、5か10になるように切り上げる程度のチップを置けば良いですし、クレジットカードの場合は、請求明細の金額に書き加えれば良いです。 唯、家族連れやグループの場合は、チップを置いた方が良いでしょう。 と言われています。
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スイスの高級レストランにはいったことないので・・・、それ以外でですけど。 払ったことないです。 また、現地の友人も普段は払わないと言ってました。 なんとなく日本と似てるんですが、「特別なことをしてもらったときは払う」そうです。 例えば、何かの記念パーティーを開くために、レストランを貸し切った場合とか。 また、(まずないのですが、)たとえていうと宝くじに当選したからとか、「告白して結婚を受け入れてくれたから、今、たいへnうれしいので、この喜びを分かち合いたい(のでチップをしたい)」とか。何かの記念日なのでとか。 接客とは無関係で、個人的なことが理由でも、中にはあるようですが・・・。 日本でも、結婚式の髪結いさん、司会者。また葬儀の時、火葬場の人や霊柩車運転手や乗合うマイクロバスの運転手、にチップしますが、旅館や料亭の仲居さんにチップをするようなイメージで説明してくれましたよ。 「志」に近い感じでしたけど・・・。 クレジットカード払するときに、チップをあげたければ、欄があると思いますので、そこへあげたい金額を書き足せばいいです。 ただし、あなたが学生さん(あきらかに誰が見ても学生とわかる)だったり、青少年の場合は、店員さん側としたら、そういう若い人からまでチップをもらおうと思ってませんから。 私がよくやるのは、釣銭が発生してしまう場合(金額にもよりますが・・・)、釣りを受取ってしまってたら、それをお金を置く皿にのせ、「どうぞ」という手振りをします。 受取る前なら、「おつりはいらないから」と言います。 相手もニコリとしてありがとうとかえしてくれます。
お礼
ほとんど日本と同じ感覚ですね。 私も前に何回かはスイスに行っておりましたが、そんな感覚ではありました。 今回はクレジットカードをとことん使うことにしているので質問させていただきました。 楽しい例をあげていただきありがとうございます。
- aoi55momo
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はじめまして、一昨日までスイスへ行っていました。 私の場合はスイスに限らず、ヨーロッパで超高級レストランなどには行かないし 普通のレストランやカフェくらいしか行かないのですが今までに ヨーロッパは19ヶ国巡ってきてチップを払ったことはないです。 ヨーロッパでもチップが必要な場所もあるでしょうけど、庶民の私には 全然関係がなさそうなので考えたこともなかったです。 今回スイスのレストランでカード払いをしましたが、アメリカのように レシートにチップを書く欄すらなかったので必要ないと思いますが チップを払いたいと思われるのでしたら、その場合は現金でチップの分だけ置くといいのでは?
お礼
私はアメリカなどでレシートのところにチップ分の額を書く欄があることは知っておりますが、それをやったことはありませんでした。 今回そのあたりを観察してみたいと思います。 基本的にサービス料が入っていればチップは支払わないつもりになりました。 ご回答ありがとうございました。
- adnoh
- ベストアンサー率0% (0/2)
欧州では基本的にチップは必要と考えてよいかと思います。昔は某国営航空会社の渡航先案内書に15%との目安が書かれておりました。パリの中華店で13%ほどのチップを置いて店を出ると店員が追いかけてきて多すぎたチップを返された経験があります。従ってどこでも決まった%のチップが必要というわけではなく、お店のレベルとサービスの内容で判断すべきことと思います。その判断基準が曖昧だから今回ご質問された訳ですが 10%を目安とされてはいかがでしょうか? 尚、クレジットカードでのお支払いですが店員に支払いを合図すると飲食の値段を印字した3枚重ねの紙(請求書)を持ってきます。この請求書の中味を見てその中にサービス料として既に加算請求されているかどうかを見てください。もし10%以上のサービス料が入っていれば改めてチップを払う必要はないと思います。もしサービス料が入っていなければTIPと書かれた空欄に10~15%程度のお好みの金額を書いて渡すとその総額がカードから支払われる仕組みです。
お礼
うーん、なんとなく他の回答者さんのご回答を拝見するとその航空会社の案内書がどうかなと思ったりしてしまいます。 今回サービス料が入っているかどうかしっかり見てみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
今回のご質問に限らず、欧米でのチップについてはさまざまな見方があり、欧米人であっても「自分はチップを払ったことがない」とか、「まったく不要である」というような考え方もあります。払おうが払うまいが自分の考え方次第、と言うのが本音なのかもしれません。 日本の方々の回答も実にまちまちで、私があるときこのサイトで、外国人のホテル経営者や支配人にも確認して、「ビュッフェではチップ不要」と書いたら、猛烈な批判を浴びました。質問者はますます混乱するものです。 あくまでも一般的な習慣に従えば、スイスでもチップは必要と考えたほうがいいでしょう。アメリカなどでは大都市になるにしたがってチップが大きくなる傾向がありまして、NYあたりでは最低でも20%、高級レストランなどでは25%などというバカげたものになりつつあるそうです。これはNY在住の友人から聞きました。 ヨーロッパ各国ではよほどのサービスを受けたり、よほどの高級レストランでない限り、チップはサービス料と同じと考えていいでしょう。しかもテーブルに置かれる請求伝票にはあらかじめそのサービス料10%前後が加算されていることが多いんです。ですから請求書金額通りの支払いでOKなわけで、せいぜい残った釣りの小銭をテーブルに置くことで問題はありません。 ヨーロッパ人、特にスイス人はケチでしてね、伝票上のサービス料さえ払わないこともあります。 もし伝票に記載がない場合なら税抜き額の10%相当の現金でテーブルに置けばいいし、クレジットカードならその伝票の最後あたりにチップ金額を書くか、率を書いてやればいいでしょう。 いいご旅行になるようにお祈りします。
お礼
スイス人はケチなんですかね(笑) チップはひとそれぞれだと思いますが、風習がある場所ならやっぱり支払わないと自分自身が少し後ろめたく思ってしまいます。 今回は他の人の様子も見てみたいと思っております。 とても参考になるご回答をありがとうございました。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
アメリカだって「必要」では有りません。 >それをクレジットカードでチップを入れる場合はどうすればいいのでしょうか? 伝票のチップの欄に記入するか別に現金で払うかですね。
お礼
さすがにアメリカでチップを出さないと自分がそうとうケチなように感じてしまいます。ベッドのところに置くのは私はほとんどやらなくなりましたが…。 こんどスイスのレストランの伝票でチップの欄を見てみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
そんな法律があったんですね。 全く知りませんでした。 とても参考になりました。 ありがとうございました。