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USB延長ケーブルの充電対応について

手持ちの出所不明なUSB延長ケーブルを使用してスマートフォン(Android端末)に充電しようとしたところ、まったく充電が進まないことがありました。 その一方で、100円ショップで買ってきたUSB延長ケーブルだと問題なく充電が進みます。 スマートフォンへの接続は同じmicroUSB充電ケーブルで、正常なものです。 電源も同じUSB-ACアダプタを使っています。つまり、違いはUSB延長ケーブルだけです。 USB延長ケーブルも断線してないのは確認しています。 ここでふと思ったのですが、USB延長ケーブルにも1.1対応/2.0対応があるのでしょうか? USB1.1対応の延長ケーブルだったから充電が進まなかったのでは?と思ったのですが、延長ケーブルにバージョン対応なんて聞いたことないですし・・・。 延長ケーブル自体はただの銅線なので中を通ってる電流には無関係な気もするのですが、1.1/2.0でバスパワーに違いがあるのでしょうか。 USBのバスパワー規格にそのような規定などがあれば教えて下さい。 また、USBバスパワーを使用した充電で急速充電モードになるトリガがあると聞いたのですが、これもわかればお願い致します。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

USBケーブルの太さに違いがあると思いますが、導線の太さで充電時間に違いが出てくるようです。 その手のサイトで実証実験記事を読んだのですが、USBポートとケーブルの間に挟んで使う電力計(電流計)で計測すると、細いケーブルでは流れる電流が少ない。 流れる電流が少ないということは充電に時間がかかるということ。 http://www.centech.jp/?p=264 その記事が見つからないので代わりに… http://ameblo.jp/kosado/entry-11567005811.html スマホ・タブレットを充電できるモバイルバッテリーには1A対応とか2.1A対応というものがありますが、最近の大容量バッテリー搭載機では充電に大電流が必要。 もしかしたら、あなたが使用したUSB延長ケーブルでは充電に必要な電流が確保できないのではないでしょうか? 紹介したような電流計を使用して、充電できるケーブルとできないケーブルで流れている電流を比較してみるのも面白いですよね。

zerovolt
質問者

お礼

ありがとうございます。 USB電流計で測定するのはいつかやってみたいと思うのですが、まだできてません(笑) たしかに細くて長いケーブルを使うとケーブルの導線に存在する抵抗で電流が流れないという説は一理あります。 しかしUSBケーブルに使われているであろう銅の低効率は1mで1.68x10^-8Ωという値なので、1mの銅線が2mになろうと抵抗値は誤差の範囲であると思います。 また、今回使用したUSB延長ケーブルは100円ショップで購入したもののほうが見た目は細いので、この説は当てはまらないものと思います。 >もしかしたら、あなたが使用したUSB延長ケーブルでは充電に必要な電流が確保できないのではないでしょうか? この点に関してはまったくその通りなのですが、銅線の抵抗以外に要因があるとしたらUSB延長ケーブルの規格しかないのでは?と思い今回の質問をした次第です。

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