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macノートに2台HDDをバックアップ
する方法を教えて下さい。 音楽用に1.5Tほどのデータが入っております。 以前タイムマシーンで一台のHDDにバックアップしており OSが不具合がでたのですが、アクセスできませんでした。 と表示され回復できませんでした。 データがパァになりました。 外付けのRAIDHDDを購入するべきでしょうか? それでは高いのでなるべくHDD2台で支出を抑えたいです。 よろしくお願いいたします。
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- KappNets
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音楽用の1.5Tデータをタイムマシーンでバックアップするというのはいかがなものかという気がします。「音楽用の1.5Tデータ」のフォルダ部分だけを HDD にコピーペーストすればよいのではないでしょうか。(探せば差分コピーペーストしてくれるソフトもあるのではないかと思います) タイムマシーンってやたら複雑なことをやるソフトですから、あまり多くを期待しない方が良いと思います。「OS の破壊」を仮定する場合はクローンバックアップ (CCC とか Indigo ... とか) が良いのではないかと思いますが、クローンバックアップという考え方も OS やアプリや設定条件のバックアップのイメージが強く、大量データのバックアップが主眼ならコピーペースト的な保存が良いと思われます。私も溜まりに溜まっているカメラの画像や音楽はコピーペースト保存しています。ただし同じものが必ず2ヶ所にあるようにします。 私の場合は通常は本体パソコン+HDDクローンバックアップとし、多量の画像や音楽データはそれとは別に2台以上の HDD (2台以上)に入れています。HDD の容量や性能も進化しますので、一挙に2台買うよりも時々買い足していくのが賢いように思います。多量データがなくなることはうっかりミスも含めていろいろな原因が考えられますので、小データを分けにしたりして出来るだけ複数の HDD にあるようにすることが望ましいように思います。
- HAL2(@HALTWO)
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私は RAID を信用しておらず、2 台の外付け HDD を RAID 化せずに手動の二重 Backup HDD として用いています。 一時は RAID 化できる HDD Case を所有していて RAID-1 で Backup していたこともあるのですが、幸い大事には至らなかったものの RAID-1 の HDD 2 台共に Access できなくなったことがあり、破損 File 発生率が非 RAID System と変わらないことから個人で使用するような状況では RAID-1 の Merit はないのではないかと思っています。 RAID-1 の Merit は HDD-A の Data に不具合が生じて読み込めなくなった際に、読み込み可能な HDD-B の Data を読み込み、HDD-A の破損 Data を HDD-B と同じものにするというのが理屈ですが、私の場合は HDD-A も HDD-B も読み込めない状態の破損 File が幾つも生じたことから RAID-1 は採用しなくなりました。・・・勤め先の Server は最低 4 台の HDD を内蔵させた RAID-6 になっていますが、それでも全ての File が無事というわけではなく、読み込んで書き戻す PC が Error を発生するのか、壊れた File が幾つかあります(^_^;)。 Backup は「System (& Application) Backup」と「Data Backup」を分けて行うべきであり「Time Machine は Backup Software ではない」ということを認識すべきです。 Time Machine は Original Backup Data から現在に至るまでの「差分 Data」を Backup しており、例えば「Original Data に戻したい」場合、現在から Original Data Backup 時にに至る全ての「差分」を逆に演算しながら書き戻して行くことになります。・・・System だけで何十万という File をです。 たかだか 10MB の Data を Copy するのでも 10MB の Video File 1 つだけならば数秒とかからないのに 4kB の HTML File 2500 File だと「あと何分」という信じられない時間がかかりますよね。・・・20GB 程度の使用容量になっている System & Application File 群の Backup も毎秒数十 MB の伝送速度を持つ HDD の筈が平均数MB/秒あるかないかの速度で Copy している筈です。・・・Time Machine からの Full Restore ともなれば「差分」の逆演算も行いながら書き戻すのですから更に時間がかかりますし、何処でどんな Error が生じるものやら判ったものではありません。 Time Machine は「1 時間以上前に編集して保存した筈の File を誤ってゴミ箱に捨てて消去してしまったので復活させたい」とか「Safari を Update したら Add-In Program が最新 Version に対応していなくて軒並み動かなくなってしまったので旧 Version の状態に戻したい」というような目的に用いるためのものですので、数日或いは数週間以上前の状態に差分演算を遡って元に戻すような使い方をすべきものではなく、その意味では Backup Software ではなく、あくまでも特殊な Backup 形態を採る Time Machine という Category の Software です。 純粋な Backup Software は CCC (Carbon Copy Cloner) のような「その時点での状態を『そのまま』Copy する」ものであり、CCC の場合は System を含む HDD を Image Backup することにより Backup 先の System からも起動できるという Merit があります。 私は 2TB の外付け HDD に 10 Volume の Partition を切り、System & Application を Install して動作を確認したばかりの System & Application を CCC で 1 つの Volume に Backup した後、もう 1 つの Volume に Time Machine を設定、残る 8 つの Volume のうち 1 つは Music と名付けた Volume に他の音楽 Data 用 Folder と共に iTunes Library Folder も入れて iTunes の Library Folder 位置を指定、他の 7 つの Volume には各々 Video、Photo、Archive (もはや編集しなくなった古い File の圧縮 Data)、Software、Data (編集中の File) などの名前を付けて Data を分類しています。 使用している MacBook は 30GB+2GB の Partition を切った 32GB の SSD に換装して 30GB を System & Application に充て、2GB を編集中の Data 領域に充てています。 2GB の Data 領域にはその日に編集利用する File しか入れておらず、MacBook を閉じる際にはその Data を 8GB の USB Memory に書き出していますし、家に戻れば USB Memory の Data を外付け HDD に Copy していますので、万が一 MacBook を紛失しても Data を失うことはありませんし、家にある予備用に保管してある旧 iBook G4 で作業を続行できます。 2TB の外付け HDD は定期的にもう 1 台の 2TB HDD に Volume Data ごと Backup していますので、Data 保管用 2TB HDD が壊れても Backup HDD に Backup されている分までは失いませんし、壊れるのは大抵 Volume 単位ですので 1 Volume 以上の損失はありません。 この「Data は最低 2 箇所に同時保存し、最終的には 3 箇所以上に保管しておく」という「Backup の基本」は HDD が 160MB 程度しかなく ZIP Drive や CD-ROM を併用していた頃から行ってきたものなのですが、おかげで 1984 年に購入した NEC PC9801Vm2 で作った Bit Map Graphics Data まで未だに持っています(笑)。 失った FIle も多々ありますが、私の場合、Data を失うのは Media の Volume Bit Map File が壊れて Volume ごと Access できなくなってしまったものを何とか Data Rescue した結果として失われたものか、Fragmentation が進んで画像 Data 配列に異常を来した画像 File や Video File を破棄せざるを得なくなったといったものが殆どで、いずれも RAID-1 にしたら破損率が激減したというものではありませんでした(^_^;)。 ちなみに Backup 用 HDD というのは Backup と Restore の時にしか電源を入れないものですので「あと 1 千使用時間ぐらいで寿命が来るかもしれない(^_^;)」なんて古い PC から取り出した HDD でも数十回から百回は Backup & Restore に使用できるものです。・・・常時回っている PowerBook 内蔵 HDD の方が先に逝ってしまったこともあります(笑)。 私は PowerBook Duo 280C 以来 7 台乗り換えた Note PC から取り出した 10 台以上の 2.5inch HDD を Backup 用 HDD に Recycle してきましたが、容量の少ない 2.5inch HDD が 4 台も 5 台も貯まると取扱が面倒になってきたことから 3.5inch HDD 2 台の方式に改め、PC 内蔵 HDD も寿命の長い SSD にしてしまいました(^_^;)。 まあいろいろなやり方があって、人それぞれにやり易い方法があるものですが、私は内蔵は SSD、Data は全て外付け HDD に保管して、もう 1 台の外付け HDD に Volume 単位で手動 Backup するという手法を採っています。 素敵な MacLife を(^_^)/
お礼
回答有難うございます。 RAIDは余り信用できない事がわかりました。 僕のPCは一台内蔵RAIDで異常が全くないのですが、 自作の外付けで、さらにexFATでパーティションを組んだものは、PCが走っている間に間違えてRAIDの電源を切ってしまったりしてデータが結構消滅してしまった事が何度もありました。 話は、それてしまいましたが、macのtimemachineというのは、普通のバックアップソフトとは違うんですね。専用のバックアップソフトを入れる事にしようと思いました。 ありがとうございました。
- 50kata
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最低でもミラーリング.できればRAID5以上のHDDにしましょう. >支出を抑えたいです。 アナタの失っていいデータはその程度ですか?
お礼
すみません。 底辺です。病気もあって。。
- chieffish
- ベストアンサー率44% (1149/2554)
OSが分からないけど、こんな所を参考に。 https://discussionsjapan.apple.com/thread/10130234?start=0&tstart=0 TimeMachineとCCCなどの自動バックアップソフトなら どんなOSでも使えますけど。
お礼
ちょっとわかりません。 ありがとうございました。
お礼
回答有難うございます。 コピペでファイルをバックアップするというアナログな方法は、うかつにも思いつきませんでした。 クローンバックアップは時間が物凄くかかりそうなのでやめときます。 それとソフトのCCC Indigo というソフトは知りませんでした。 色々、ありがとうございました。。