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最近のマッスルバック VS 昔のハーフキャビティ
年齢:43才 男性、身長:169 、HS:47~48m/s 、最近の平均スコアは80~82位です。 友人から「今時はカーボンシャフトの性能も良いし、マッスルバックだって昔のハーフキャビティより簡単だよ」という話を聞いたのですが、実際のところはどうなんでしょう? これが本当なら10年以上前に買った「TOURSTAGE NB-32 DG S200」をそろそろ買い換えようと思っています。 これを買う以前は「ダンロップのDP-201」から始まり、「J'sアイアン HM-80」、「ミズノTN-91」と使ってきたため、NB-32は簡単に感じました。しかし、ハーフキャビティは球が上がりやすいので無風~微風の時は問題ないですが、風の日に低い球を打っていく際はインテンショナルに打つ必要があり、当然失敗することもあります。シャフトが少々柔いせいもあるかもしれません。 当時は「折角買ったんだから、、、」という思いと、ここ5年は練習月イチ、年に5~6回しかラウンドしなかったため、買い換えずに10年以上が過ぎましたが、上述の友人の言葉で一遍に「ぐらっ」ときてしまいました。(10年以上前のアイアンを使っている人も見かけませんしね) もし、昔からいろいろなクラブを使われてきて「アイアンの今と昔」をご存じの方やクラブにお詳しい方などご意見を頂けたら有り難く存じます。 ついでながら、中年向けの「ちょい難アイアン」でお勧めがありましたらご意見ください。 宜しくお願いいたします。
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お礼
実感のあるご意見ありがとうございます。 >今の「やさしい」という風潮に対し、感じるのは「高く球が上りやすい」「つかまりがいい」 >「まっすぐ曲がりにくい」「飛距離が出る」です。ブレード系やハーフキャビティ系にもやはりこの >風潮はないとは言えないと思います。 ということであるならば、 >確かに芯は厳しいものがあっても、コントロールしにくいとなるとやはり不満が出ると思われるからです。 その通りです。 球の上がりやすさは望んでいませんし、つかまりすぎては困ります。 ただ、飛距離が出るのであればこれは魅力です。 飛びすぎるのは困りますが、飛ばしやすければゴルフが楽になるのは間違いないでしょう。 昔、「ストロングロフト」なるものが出始めて通常より一番手以上飛ぶようになり、易しいクラブは みんなこれになりましたが、いわゆる「プロモデル」と言われるアイアンはストロングロフトを採用して いませんでした。(もっとも、DP-201を使っているころはPSの存在は無く、PWが50度でしたので、今のPWが47度というのもある意味ストロングロフトなのかもしれません。当時は5番も1~2度は寝ていたかもしれません) ですので「番手なりの適正な高さで遠くまで飛ばせる」ことがクラブの進化で可能になったのかは興味の沸くところです。 これもかなり前の話になりますが、友人がツアーステージのX5000というアイアンを買い、打たせてもらったところ 同じシャフト、ロフトなのに半番手以上飛んだ記憶があります。上に向かうより、前に向かう印象でした。 これが進化というものかと思いましたし、この時から更に6~7年経っていますので新製品に対する期待感が私にはあるんですね。 実は本日久しぶりに練習に行きました。過去のクラブを全部もって。 鳥かご練習場なので飛距離は解りませんが、 打感はNB-32が一番柔らかく、次がTNー91、J’sはカーボンシャフトなので、、、。 球筋はあくまで私の好みですがTN-91、J's、NB-32の順でした。 その練習場には新製品の試打クラブが無いので、今度はもう少し大きな練習場で飛距離も確認してみようと 思います。 ありがとうございました。