検査をしているところの写真が見つからなかったのでわかりにくいかも知れませんが、下記サイトの説明を見てみてください。
1.「眼底検査」のところに書いてある「片手に光源、片手にレンズをもって片眼ずつ光を当てる」という検査をまずおこなうだろうと思います。事前に瞳孔を広げるのは広い範囲を見るためです。瞳孔を広げても網膜の端までは観察できないので、眼球をへこませる場合もあります(「細隙燈顕微鏡による汎網膜硝子体検査」のところに出てくる強膜圧迫子を使った検査がこのことです)。
2.1.の検査で疑わしい部分がなければそれで終わりですが、あやしいところがある場合は詳しく観察するために「細隙燈顕微鏡による汎網膜硝子体検査」のところに書いてある「三面鏡」というのを使って検査します。おそらくお友達の言われた大きいコンタクトレンズみたいなものというのはこれのことだと思います。
熟練した医師がおこなえば痛みはないと思いますが、三面鏡は結構大きいので目の小さい人の場合は三面鏡を入れるときに痛みを感じるかも知れません。上記の胸膜圧迫子による検査も強い痛みはないはずです(圧迫される嫌な感じはあるかも知れません)。
#1さんの書かれている「顎を診察台において」というのは1.の眼底検査ではありません。下記サイトの「細隙燈顕微鏡検査」です。ただし、顎をのせてもらったまま顕微鏡をどけて1.の検査をしている医師もいるかも知れません。2.の検査は三面鏡と細隙灯顕微鏡を組み合わせた検査なので顎をのせてもらって検査します。
お礼
詳しい説明ありがとうございます!!! やっぱり実際に病院に行ってみないと分からないわけですね!自分の症状によるってことですよね? 怖いなぁ(+△+) でかいコンタクトレンズ・・私、目が小さいんです。絶対痛いと思われます。とにかく早いうちに病院に行こうとおもいます!! ありがとうございました☆