shortymarzのプロフィール
- ベストアンサー数
- 0
- ベストアンサー率
- 0%
- お礼率
- 0%
- 登録日2007/08/06
- 手首を切ってしまいました
大学2年の時にうつを発症してもう5年になります。もうきっかけが何だったのかも思い出せません。しかし、自分が打たれ弱い、もろい、ストレスに弱い人格だということはいやというほど思い知らされてきました。今は大学院に在籍しているのですが修士論文の計画がうまく行かず指導教授から叱責される日々です。それに耐え切れなくなり実家に逃げ帰ろうかと思ったりもするのですが、ここ一年くらいの間に母が精神的におかしくなり(更年期障害を疑っているのですが)半狂乱の状態で深夜に電話がかかってきたりします。母の面倒を見る父も疲弊しきっており私に助けを求めてきます。姉がいるのですが私たちの問題には無関心で頼りになりません。いろいろなことが私に覆いかぶさってきている感じでしかも逃げ場がありません。投薬治療も受けていますがどの薬も効果が無く唯一効果を感じられるのは一日三錠のリタリンだけです。しかしリタリンも耐性がついてきたのか効果がほとんど感じられなくなってきました。もうにっちもさっちもいかずという状態で夜も一睡も出来ない日が何日か続き、疲労の限界が来ると何時間か眠りにつける状態です。正直もう限界です。頭の中では死という言葉がぐるぐる回り一日中それにとらわれています。うつを発症する前は僕の心は夢に満ちていました。心理学者になって人間の心のメカニズムを探求する。そんな夢です・・・恥ずかしいことに自分は今、大学院で臨床心理学を学んでいます。うつであることは周囲には隠しています。うつの人間が人のこころをすくうための勉強をしていることに強い恥ずかしさと罪悪感、矛盾を感じています。大学院をやめることも考えましたがその後の展望も無いためずるずると今に至ります。休学を医師から薦められているのですが私の大学は休学中も学費を一部負担せねばならず、奨学金でかろうじて生活している私にはその選択も出来ません。どうしようもない、どうにもできない、逃げ場も無い、そして色んな物が僕を押しつぶしてきます。さきほど包丁で初めて手首を切りました。傷が浅かったのか血は止まってきましたが自殺したところで僕は救われないことはわかりました。傷を見ても流れる血を見ても何の感情も湧きませんでした。もっと深く切れば死ねたのかもしれません。しかし、死の淵で安らぎが訪れるのならまだいいですが、現実は絶望の中で死んでいくのですね。死ぬことすら救いにならないのなら僕はどうすればいいのでしょう?不可能なことですが希望と幸せに満ちていたあの頃に帰りたいです。
- ベストアンサー
- porepore66
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数7