paddler の回答履歴
- 回折格子を拭いてしまった
大分汚れていた回折格子を、鏡を拭く専用のペーパーに (光学レンズ専用のペーパー) アセトンを付けて数回程拭いてしまいました。 後で拭いてはいけないという事が分かりました。 回折格子は赤外用のもので、半導体レーザーからリットマン型共振器を構築するために使用しています。 (http://www.mxmco.com/products/44.html ここの一番上の共振器です) 一度でも拭いてしまった回折格子というのは、今後全くその機能を果たさなくなってしまう程使えなくなってしまうようなものなのでしょうか?あるいは光学損失の増大に作用するだけなのでしょうか。 シングルモードの特性データを取りたいだけなので、現状では共振した出力が少しでも取り出せれば良いような状況です。 現在使っているものよりも格子定数が低めの回折格子なら予備があります。 ちなみに拭いてしまった回折格子にレーザーを当てたところ通常の0次,1次の回折はしているようです。 何か良いアドバイスがあればご教授お願いいたします。
- ホログラムの撮影方法
高校の文化祭でホログラフィーをやろうと思い、このページhttp://www12.plala.or.jp/ksp/wave/holography1/を参考にして実際に赤の単色レーザーを使い、ハーフミラーはスライドガラスにUVカット用のシート貼って作り撮影してみたのですが、うまくいきませんでした。問題は、装置の固定の甘さや、レーザーの光のムラ(空気中のホコリやレンズ、鏡の汚れのせい?)などあると思いますが、そもそも記録材料に何が最適かもわかりません(ちなみに今までは普通の白黒フィルムを使用)。 そこで、ホログラムを撮影するための装置や、注意点が出来るだけ詳しく書いてあるサイトや本を教えてください。 それと、そもそも自分は実際にホログラムを見たことがないので、ホログラムが実際に見れるところ(博物館や科学館など、出来れば福岡県内)があったら教えてください。
- 分光器の光学配置と回折格子について
分光器の光学配置と回折格子についていくつか質問があります. 「レーザー分光計測の基礎と応用」(濱口宏夫ら編著)では,p.265からの回折格子の 説明で平面回折格子を平面上に等間隔で直線の溝を引いたもの(一般にはラミナー格子のこと) と定義しておりブレーズ格子と分類上,分けています.その他の教科書では, 平面回折格子とは単に平面上に格子が並んでいるものとなっています. ブレーズ格子が平面上に並んでいても平面回折格子と言うのでしょうか? 次に,島津製作所のHP http://www.shimadzu.co.jp/opt/guide/07.html をみると,回折光と反射光が一致する場合の波長をブレーズ波長 と定義していますが,一般の教科書によると,入射光と回折光と反射光が 一致(つまり,リトロー配置)した時の回折光の波長を ブレーズ波長と定義しています.どちらが正しいのでしょうか? (なぜこんな質問をするのかといいますと,一般の教科書によると, ツェルニー・ターナー配置では,回折格子には平面回折格子を用いると書いています. なので,ツェルニー・ターナー配置でブレーズ格子を使用してはいけないのかなと思ったためです.) 最後にリトロー配置なのですが,回折光が入射光,反射光と少し方向が違っていても リトロー配置としている教科書があります.おそらく,少し方向が違っていても 回折効率が大きいので,これもリトロー配置と呼ぶのだと思うのですが,一般的には こっちでもよいのでしょうか?(私個人としては,少し方向が違わないと,回折光を 検出またはミラーに送ることができないと思うので,こちらの意味だと思うのですが・・・) (1)ブレーズ格子が平面上に並んでいても,平面回折格子と言うのでしょうか? (2)ブレーズ波長の正しい定義はどちらでしょうか? (3)リトロー配置の一般的な意味はどちらでしょうか? 分かりにくい質問だと思いますが,分かるものだけでもいいですので, よろしくお願いいたします.
- ICPのサイクロンチャンバーとネブライザについて教えてください
ICP装置に使うサイクロンチャンバーのメリットはスコットチャンバーと比べて何でしょうか。またその理由と原理も知りたいのですが。またクロスフローネブライザはどういう時に使用するのでしょうか。小生、素人ですので知っている方いましたらご教示ください。
- ICPのサイクロンチャンバーとネブライザについて教えてください
ICP装置に使うサイクロンチャンバーのメリットはスコットチャンバーと比べて何でしょうか。またその理由と原理も知りたいのですが。またクロスフローネブライザはどういう時に使用するのでしょうか。小生、素人ですので知っている方いましたらご教示ください。
- SiOx薄膜のxの値を調べる方法を教えてください.
はじめまして,タイトル通りになってしまいますがSiO2を蒸着した際の基板上のSiOx膜のxの値を知りたいのですが,こういったことは全くの初心者のため分析装置の種類が多くてどれが最適な方法なのかわかりません. 私としてはより明確に数字でxの値が調べたいです. どなたかアドバイスを下さい. よろしくお願いします.
- 吸光度の測定値がマイナス表示のとき
たまにサンプルブランク等のABSの測定値が-0.002というように負の値になるときがあります。 試料中濃度の計算は普通 Std濃度×(Sam-Sambl)/(Std-Stdbl)×アップ量/サンプル量 です。(検量線の直線性が確認されているので1点検量です) この場合SamblやStdblのマイナスを考慮するべきでしょうか? 上の式なら(Sam+0.002)とか(Std+0.002)と代入計算をするべきなのか、マイナス側の数値は保証されていないので 「0」として扱うべきなのか教えてください。 私は「0」として扱っているのですが、同僚は「-」として扱っています。 (なんともお粗末な会社ですが)
- DCモータの騒音分析について
ブラシ付きDCモータの騒音分析をしていますが、少々わからないことがあって質問いたします。 普通騒音計を使用し、A特性を用いてFFTアナライザで騒音測定しました。 出力をx-y軸それぞれ周波数-騒音レベル[dB]としたところ、 ある周波数k[Hz]で大きなピークがありました。 このピークの原因は、モータのブラシとコミューテータの接触によるものだと考えるのが普通だと思い、この接触で発生する騒音周波数を算出しました。 この騒音周波数nとさきほどの騒音ピーク時の周波数kの関係は、 k = 2 * n となりました。 よく、基音周波数の整数倍にピークがくることがあるということを聞きますが、これはどのような理論で導き出されているのでしょうか? やはり共振・共鳴とかの話でしょうか?しかし、今回の場合、ブラシとコミューテータの接触する時の周波数から導き出した値の倍数なので、 私の中では、共振・共鳴とは考えずらいのですが。 ブラシとコミューテータの接触する音(時系列では矩形波?)をFFTで周波数領域に落とし込むと、整数倍の周波数成分帯に反応する原理があるのでしょうか?もしこれだとしたら、詳しく教えていただきたいです。よろしくお願いします。
- 都心の河川をカヤック(ダッキー)で。
以前、東京のドブ川をカヤック通勤する記事をスポーツ紙で読んだ記憶がありますが、「移動」の手段としてではなく、街巡りとしてカヤックを使う事は出来ないかと思いました。 たとえば、神田川。飯田橋の釣堀があるあたりの通過が出来るのか出来ないのかはわからないのですが、外堀通りから見下ろしてみると、緑も多く、歴史を感じる護岸に興味を惹かれますし、万世橋あたりの橋や旧駅舎を見上げる景色を想像するとわくわくします。 あと、日本橋川から見る日本橋も素晴らしい気がします。 みんなの川、と言う事で通行は自由のはずですが、実際のところ、エントリーする場所なんかの見当がつきません。 舟はエアーのトムキャットタンデムか、ドラゴンフライ1って言う安いソロのダッキーがあります。 ちなみに、カヤックはダッキーのみ、緩やかな川か湖でしか乗った事のない素人です。 正直なところ、無理だろうなぁ~とは思っているのですが、もしや同じことを考えて、実行に移された勇者がいらっしゃるかも?と思い、質問させて頂きます。 推測なんかでも結構ですので、よろしくお願い致します。
- 締切済み
- ns_2007
- その他(アウトドア)
- 回答数2
- 干渉して打ち消しあった光の波のエネルギーはどうなる?
同じ方向に進む、同じ波長の2つの光の平面波が 位相が180度ずれて干渉した場合、 それぞれの波は打ち消しあって消えてしまうと思うのですが、 この時光のエネルギーはどこに行くのでしょうか? 完全に消えてしまうとエネルギー保存則に反してしまうと思うのですが…? (具体的な例としては、例えばレーザー光をビームスプリッターで 50%、50%に分け、再び同じ光路に半波長分ずらして戻した時 (そんなことが出来る光学機器があるかどうかはわかりませんが) などを考えてください。)
- ベストアンサー
- williams07
- 物理学
- 回答数13
- 拍手の間隔を解析で求めるには?
等間隔で発生している衝撃音の間隔を、解析的に求めることはできるでしょうか?たとえば、拍手をしている周期であったり、太鼓を叩いている周期を演算で求めたいと思っています。もちろん、時間波形の間隔から周期を読み取ることはできますが、より周波数解析的な手法で求まらないかと考えています。音をPCに取り込んでFFT解析を行っても、拍手や太鼓一発の音そのものの周波数(数1000Hz)は算出されても、叩いている間隔(数Hz~10数Hz)は算出されません。FFT点数やウインドウ関数などをいろいろと変えてみましたが、結果は同じでした。ノイズはほとんどないものと仮定して結構です。どなたか教えていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- DonQuijote
- 物理学
- 回答数6
- 拍手の間隔を解析で求めるには?
等間隔で発生している衝撃音の間隔を、解析的に求めることはできるでしょうか?たとえば、拍手をしている周期であったり、太鼓を叩いている周期を演算で求めたいと思っています。もちろん、時間波形の間隔から周期を読み取ることはできますが、より周波数解析的な手法で求まらないかと考えています。音をPCに取り込んでFFT解析を行っても、拍手や太鼓一発の音そのものの周波数(数1000Hz)は算出されても、叩いている間隔(数Hz~10数Hz)は算出されません。FFT点数やウインドウ関数などをいろいろと変えてみましたが、結果は同じでした。ノイズはほとんどないものと仮定して結構です。どなたか教えていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- DonQuijote
- 物理学
- 回答数6
- ICP-AESとICP-MS
ICPと呼ばれる装置には大きく分けてICP-AESとICP-MSがありますが、どういった場合にこれら二つを使い分けるのでしょうか?どちらも元素分析に用いるものですが感度はICP-MSの方がいいと聞きます。それならICP-MSだけが普及してもよさそうなものですがICP-AESも依然として使われているようですので何かメリットがあるのですかね?もしくはICP-AESにしか検出できない元素などがあるのでしょうか?
- 分光光度計で測れるものは吸収係数ですか、それとも消散係数ですか?
分光光度計を使って,海水の消散係数(=吸収係数+散乱係数)を測りたいと思っているのですが、マニュアルなどによると、分光光度計で測れるのは、吸収係数(吸光係数)となっています。 ところで、分光光度計による吸収係数の測定原理は、媒質に光を照射して、光の透過度を測るというものです。透過しなかった光には、媒質に吸収された分だけでなく,散乱を受けた分もあると考えられるので,分光光度計で測れる「吸収係数」は,実は海洋分野の用語では「消散係数」に相当するのではないのかと思っています。 上記の解釈が正しい場合、分光光度計で海水の消散係数が測れることになりますが、このような解釈は正しいでしょうか? 光学に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
- 分光光度計で測れるものは吸収係数ですか、それとも消散係数ですか?
分光光度計を使って,海水の消散係数(=吸収係数+散乱係数)を測りたいと思っているのですが、マニュアルなどによると、分光光度計で測れるのは、吸収係数(吸光係数)となっています。 ところで、分光光度計による吸収係数の測定原理は、媒質に光を照射して、光の透過度を測るというものです。透過しなかった光には、媒質に吸収された分だけでなく,散乱を受けた分もあると考えられるので,分光光度計で測れる「吸収係数」は,実は海洋分野の用語では「消散係数」に相当するのではないのかと思っています。 上記の解釈が正しい場合、分光光度計で海水の消散係数が測れることになりますが、このような解釈は正しいでしょうか? 光学に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
- 高鈴山 ハイキング後の温泉
秋に、高鈴山にバスハイキングに行きます。 帰り、温泉に寄りたいのでお奨めの温泉を教えてください。 よろしくお願いします。 要望は以下 (1)バスが止められる温泉 (2)人数は約30人で行きます。 (3)温泉後、休憩室があると助かります。
- ベストアンサー
- kazpon77
- その他(アウトドア)
- 回答数1
- 無機化合物のFT-IRについて。
研究で粘土鉱物のプラズマ処理による表面改質の様子を機器分析により追跡しています。 プラズマ処理後にFT-IRを取ったところ、金属酸化物と思われる吸収ピークが確認できたのですが、文献には無機物質のIRピークが殆ど載っていなく、同定が出来ません。粘土鉱物の組成式から考えると、Al・Mg・Caあたりの酸化だと睨んでいるのですが… 無機化合物のFT-IRスペクトルのピークが載っている文献・HP等、もし知っていればお教えいただけないでしょうか? 因みに、処理前には459、468cm-1、処理後は407、460cm-1に吸収ピークが見られています。
- 締切済み
- zodiac-gem
- 化学
- 回答数2