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@topos topos
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  • 登録日2005/05/04
  • 主系列星から巨星へ

    主系列星は長期にわたり安定に水素の核融合反応を続けるが、反応の結果生じるヘリウムが星の中心部に核をつくり、反応を行う部分はしだいに外側へ広がっていく。これとともに中心部は密度と温度が上昇し、核融合反応は活発になる。その結果、星の外層部は膨張し、半径の大きな明るい星へと移行を始め、(赤色)巨星または超巨星へと進化していく。 これに関する補足説明なんで、さっぱりわからなく、困ってます。 星の中心部のヘリウムの核が増大していく途中で、核に急激な収縮が起こるため(1)、星の内部での均衡に変化が生じ、外層部が膨張して表面温度が低下する。(2)しかし、4000Kほどに温度が下がると外層部では対流(3)による熱の運搬が行われる状態になって、再び明るくなり(4)(赤色)巨星へ進化する。 (1)増大していく途中で収縮、この増大と収縮という正反対の現象が同時に起こるという意味がわからないんです。 (2)膨張するのはなぜなんでしょうか。また、なぜ膨張→表面温度の低下なんでしょうか。 (3)温度低下が対流をひきおこすのはなぜなんでしょうか。 (4)対流が起こると明るくなるのはなぜなんでしょうか。 この文章から次から次へと疑問がわいてきます。どうか教えていただけないでしょうか。

  • 黒潮による湧昇流

    黒潮の蛇行によって生じる湧昇流は、どのような時に起こるんですか? 温度が高い時? 低い時? 水温は関係ない? 地形的作用? よろしくお願いします。