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  • 登録日2015/04/08
  • 「男は女の暴力に耐えなくてはいけない」←おかしい

    「男は女の暴力・理不尽に耐えなくてはいけない」というリアルは、おかしくありませんか? 以前、私がアニメでの男性への暴力に疑問を呈する質問をした際、 『「男は女の暴力・理不尽に耐えなくてはいけない」リアルな現状をアニメで表現しているだけ』という回答をいただきました。 http://okwave.jp/qa/q8944933/a24860588.html >場数を踏んでいる男ほど耐える方を選びます。 >正当な理由(女の方が100%悪い)であれ、やり返すと後で面倒なことに >成るのはわかりきっているので・・・。 >ですので、「男は女の暴力・理不尽に耐えなくてはいけない」のはリアルな話なのですね。 >「ゆがんだ男性蔑視の思想」ということですが、そんな事はなくリアルな現状をアニメで >誇張して表現しているに過ぎないと自分は感じます。 しかし、考えてみればそういう「リアルな現状」そのものがまかり通っていること自体が おかしいとは思いませんか? 現状は現状として受け入れよう、という意見もあるでしょう。 しかし、世の中には女性の暴力で命の危険にさらされてしまっている 男性が大勢いるのです。 http://president.jp/articles/-/9095 *近年、妻からのドメスティックバイオレンス(DV)の相談事例も多い *フライパンやワインボトルで夫を殴り殺した事件も *DV被害にあってしまう夫には妻に優しい、几帳面、家事をよく手伝う、普段から粗野なそぶりを見せないなど共通した人物像が浮かび上がってくるという。 *妻の指示通りにゴミ捨てや掃除などを手伝う夫は、DVに傾きかけている妻には奴隷に見えてしまう *暴力だけでなく、侮辱し男のプライドを傷つけるモラルハラスメント的な『言葉の暴力』もあり、こちらのほうがダメージが大きい場合も *妻の指示通りにゴミ捨てや掃除などを手伝う夫は、DVに傾きかけている妻には奴隷に見えてしまう *乱暴な言葉遣いも、否定されなければ肯定されたことと同じ。 「男は女の理不尽に耐えなくてはならない現実をありのままに受け入れよう」 と考える方々は、上のように配偶者の女性からの暴力で 命の危険にさらされている場合でも、 「耐える方」を選ばなくてはいけないのでしょうか。 それで殺されてしまうまで我慢するのが、 「場数を踏んだ男」のやり方なのでしょうか? 確かに、「男は女の暴力・理不尽に耐えなくてはいけない」というリアルは 世の中に存在するのかもしれません。 しかし、それがリアルだからといって黙って受け入れるだけでは殺されてしまうことも ありうつというのも、またリアルなのです。 理不尽な「リアル」に対しては、断固として抗議することも、また大切なのではないでしょうか。 リアルな現状をアニメで誇張して表現しているに過ぎない、という意見もありますが、 結局、そういう男性を暴力で虐げる女性が勝利するアニメは、 やはり理不尽なリアルを追認・肯定するものであり、それもまた非難されるべきものだと思います。 長々と書いてしまいましたが 1、「男は女の暴力・理不尽に耐えなくてはいけない」というリアルそのものが間違えていないか? 間違えていないとしたら女に殺されても男は耐えなくてはいけないのか? ということと、 2、アニメでそのようなリアルを肯定するのはおかしくないか? ということです。宜しくお願いします。 VIOLENCE IS VIOLENCE http://newclassic.jp/14592

  • 俺妹最終巻での桐乃の麻奈実への態度は最低ですよね?

    ライトノベル「俺の妹がこんなにかわいいはずがない」の高坂桐乃は、 兄との近親恋愛に反対する幼馴染の田村麻奈実に、 以下のような罵詈雑言を投げつけました。 「なんのことですかぁ~?プッ、ちゃんと言ってくんないと分かりませ~ん」 「ってわけで、麻奈実さん――――」 「あたしぃ、京介とぉ、つきあってるから!」 「なにヨユーぶってんのぉ?ホントは悔しいくせに」 「悔しいっしょ?悔しいよねえ?くひひひ」 「あ!黙っちゃった!ふははははははは!!やったあ――――!!」 「きりりん大勝利―――!ずっ~~~~~~とその顔が見たかった!」 「ねえ、いまどんな気持ち?」 「ねぇねぇ麻奈実さん、あたしに京介取られちゃってぇ、いまどんな気持ち?」 麻奈実に昔、兄への恋慕を断ち切られた意趣返しという意見もありますが、 そもそも彼女は近親恋愛は良くないという当前のことをいっただけ。 麻奈実にも京介への独占欲や桐乃への嫉妬といった 人間としての負の部分がないとは言いませんが、 独占欲や嫉妬があるのは桐乃も同じこと。 むしろ、京介が挫折した時は支えになり、 甲斐甲斐しく世話をしてあげた麻奈実と比較すれば、 京介の苦しい時に何の力にもならず、、 「理想のお兄ちゃんじゃなくなった」と逆恨みして口も利かなくなり、 京介がまた頑張りだしたときにも暴言暴力で虐待し奴隷のようにこき使う、 桐乃のほうが負の部分ははるかに大きいと言えましょう。 自分の兄への身勝手さ・虐待行為を反省せず、 それでも自分を選んでくれた兄への感謝の態度もあまりみせず、 なおこのように勝ち誇る。 主人公を虐げてきた暴力ヒロインが、主人公の支えになってきたヒロインに 勝ってしまうこと自体もあれですが、 その暴力ヒロインがこのように勝ち誇るのはなおさら不愉快です。 作者・編集も何を考えてこのような展開にしたのでしょうか?