qqme9839のプロフィール

@qqme9839 qqme9839
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  • 登録日2009/05/02
  • 温室効果ガスについて

    大気による温暖化の仕組みについて質問があります。 テレビやネットで紹介される概略図を見て、私は、 「太陽から降り注ぐ熱は地表に達し、一部は再び放射される。  放射された熱の一部は宇宙へ逃げ、一部は大気に取り込まれる。  大気中の二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスが増えると、  大気への取り込みが大きくなる・・・。」 というような理解をしています・・・。 そこで質問なのですが、 太陽から熱線が届き、大気に到達するまでの間には 熱の大気への取り込みは起こらないのですか・・・? 「熱いもの(激しく熱運動するもの)に触れた時に伝わる熱」と、 「宇宙空間を通り抜けて、対象物が受けて初めて熱になるような熱」 との違いみたいなものがあるようですが、いまいち違いが分かりません・・・。 太陽でなくても熱いものからはそういう、媒質なしに伝わる熱が 放出されているのですか・・・? キャンプファイヤーなんかで手をかざした時に熱いのは、 炎→温められた空気→手 でなくて 炎→手 なんですかね・・・。 (手の甲は熱くならないってことですか・・・) 大気にはそういった、電磁波的に伝わる熱を受けとることができない ということなんでしょうか・・・。(電子レンジと水分子集団みたいに、 太陽熱に対応するような物質しか受け取れないんですかね・・・。) あと、 窒素や酸素に比べると二酸化炭素やメタンのほうが温室効果を 発揮しやすいということですが・・・。分子の大きさで決まるんですか? メタンCH4と窒素N≡Nって比重はかけ離れた値じゃないかと思います・・・。なにか性質に違いがあるんでしょうか・・・。 詳しい方よろしくお願いします・・・。 

  • なぜ日本は他国の環境政策を真似しないのか

    なぜ、ドイツやオーストリアなどの 環境先進国と呼ばれる国の政策を真似しないんですか? ドイツは『ゴミを出さない』を目標にし とても分別が細かいのが特徴でした。 オーストリアでは水力発電が主な発電方法で 原子力発電の輸入を阻止し 再生可能エネルギーを利用したりしていました。 ドイツと日本はやってることは一緒だけれども その『深さ』が違い、 オーストリアと日本は再生エネルギーの視点で 全く違いました。 どうしてドイツのように もっと分別を細かくしたり オーストリアのように 再生可能エネルギーに力を入れないのですか? 世界で様々な環境問題が浮上している中で 日本もこういうこともすべきだと思ったのですが…