fufukffk の回答履歴

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  • 荷電粒子の運動量はどこへ

    電荷は+eのイオンが0Vの電位にあります。 質量はmとします。速度はvとします。 運動エネルギーは1/2mv^2=1.0eVとします。 0Vから1Vまで滑らかな電位勾配を上っていきます。 減速による光の放出は考えません。 電子は減速し1Vの電位のところで運動エネルギーは0eVです。 その代わりポテンシャルエネルギーは1.0eVです。 ここで質問です。運動量mvはどこへ行ったのでしょう。

  • 親殺しのタイムパラドックスについて

    タイムパラドックスの例として親殺しの例がありますが、よく理解できません。 ウキペディアに以下のような説明があります。 過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合、 1.両親は自分を生む前に死亡するので自分は「生まれていなかった」事になるが、 2.自分が生まれていないならば両親が死亡する理由がそもそもなくなる…と言う矛盾である。 私は1.の両親が死ぬ→そして自分が消える それだけのことで別に矛盾しないと考えてしまいます。 2.はないと思います。 なぜなら、1でまず、両親が死ぬことは確定するからです。 物理が苦手な私にもわかるようなご説明をお願いします。

  • 慣性系とは何ですか

    慣性系とはニュートンの運動の第1法則~第3法則がはたらく運動系だと学校で教わりました。 しかし、よく分からないことがありますので以下の2点についてお聞きします。 その1 電車が時速40kmで等速で走っています。この電車の中にAさんがいます。 また、これを地上で観測している人Bさんがいます。 AさんとBさんは同じ慣性系にいるのでしょうか。それとも別々ですか。 F=maなので両者は加速度0、つまり同じ慣性系にいるような気がします。 でもBさんは静止しているので静止系で違う慣性系のような気もします。 その2 上の電車が駅を毎秒5m/s^2で等加速に加速します。 このときAさんとBさんは同じ慣性系にいますか? F=maだと地上と電車の中では加速度が違いますから違う慣性系だと思います。 しかし、webをみると等速度運動でないと非慣性系になると書いていました。

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    • noname#112747
    • 物理学
    • 回答数5
  • 電磁波の偏光はどうやって記述するのですか?

    偏光している電磁波っていうのはどうやって表すのでしょうか?強度が変わるわけでも、周波数が変わるわけでもなさそうだし、どういうことだろう?と思ってしまって。なんというか、電磁波が傾く、ということを、式でどう表しているのかが気になってしまって。 どうもうまく言えないのですけど、たとえば偏光フィルターなどを電磁波が通過するとき、通過する前と後の電磁波の式などを書いて、分かりやすく説明していただけるとうれしいです。

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    • noname#98700
    • 物理学
    • 回答数3
  • 円柱の運動について

    力学の問題を解いていると、 『直径d、質量Mの円柱が角度θの斜面を滑ることなく転がって落ちる』 という問題をよく目にするのですが、 円柱がどのような運動をしているから、『円柱が斜面を滑ることなく転がって』という運動になるのでしょうか? ふと疑問に思ったので質問しました。 わかる方、ご教授お願いします!

  • 質量ゼロの光が重力の影響を受けるのはなぜですか?

    昔から疑問なのですが、重力は質量のある物質のみに働く力ですが、 質量ゼロである光子も太陽などの重力の影響を受け、太陽の裏にある星が日食のときなどに見えるという減少はよく知られています。 これはいったいどういうことなのでしょうか? 恐らくニュートン力学ではなく一般相対論でないと分からないことなのだと思いますが、どなたか簡単に説明頂けないでしょうか? 一般相対論では時空の湾曲により重力が働くと考えるわけですが、質量ゼロの物質でも働くのであれば、有限の質量をもった物質ではその相互作用が発散してしまいそうに思うのですが、なぜそうならないのでしょうか?

  • ローレンツ力がマクスウェル方程式に含まれないのはなぜですか?

    マクスウェル方程式はそれだけでは電磁気学の全てを表すことが出来ず、 ローレンツ力を含めて初めて電磁気学の全てを記述出来る。 そうなのですが、ローレンツ力がマクスウェル方程式に含まれないのはなぜなのでしょうか? 電場と磁場の4つの式とローレンツ力の式を合わせてマクスウェル方程式と呼んでも良いはずです。 それをしないのはローレンツ力だけが電場と磁場の4つの式と比べて浮いている(起源が異なる)からなのか、単に歴史的なもの(ローレンツ力の方が発見されるのが遅かった)のか何なのでしょうか?

  • 宇宙の曲率とは?

     宇宙の曲率が正であれば、宇宙はいずれ収縮するとのことですが、 これはどう理解すればいいのでしょうか?  一般相対性理論の時空の曲率が正→引力が優勢、と考えるのでしょうか?  よろしくお願いします。

  • 宇宙項を「失敗」だと思った理由

     本件について、 いろいろと考えましたが、やはりわかりません。  アインシュタインは、 宇宙は静的であると考えていましたが、 アインシュタイン方程式を解くと (1) 万有引力によって「収縮」するという解しかでてきこない ため、 (2) 「万有斥力」を意味する 宇宙項を導入した。  しかし、 (3) 静的宇宙を観測によって否定された(膨張宇宙)ため、 アインシュタインはこの宇宙定数の導入を生涯で「最大の過ち」(biggest blunder)として後悔したhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%AE%9A%E6%95%B0 (このエピソードは、様々なところで目にします。)  ここでわからないのが、 たしかに、アインシュタインの予想に反して、静止宇宙ではなかったわけですが、 宇宙項は斥力を表しているため、宇宙項を導入しなければ収縮宇宙は表現できても、膨張宇宙は表現できないということです。 とすると、 (1)と(2)が間違っているのかもしれないと思いました。  ご存知の方、よろしくお願いします。

  • 力学に関しての質問です。

    精選物理(改訂版)P62の図の下の文章で、「…空間を変数として、この運動方程式を積分してみよう。運動方程式の両辺にv=dx/dtをスカラー的にかけて mv*dv/dt=F*dx/dt」とあるのですが、1.空間を変数とする。2.スカラー的にかける。という二点の意味がよく分かりません。 誰か分かる方がいらっしゃいましたらご回答お願いいたします。

  • Siのドープ濃度

    Siのドープ濃度の決め方ですが ・ホール効果の測定 ・Raman測定 以外に何があるでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

  • 定常電流が分かりません。

    手元にある砂川先生の電磁気学の本には ω<<10^18 Hzが満たされていれば、導体内における変位電流は、伝導電流に対して無視することが出来る。 この変位電流の効果を無視しうる伝導電流を準定常電流という。 このように変位電流を無視して、導体内の伝導電流の時間的・空間的な分布を調べる近似的理論が 電気工学における交流回路理論である。 と書かれてあります。 つまり通常扱う周波数の交流回路では1 GHzだろうと100 GHzだろうと、このくらいの周波数であれば 回路のどこをとっても電流量は同じだから準定常電流であると見なして良く、 10^18 Hzに近付くにつれて回路の中で電流量が異なってくるから非定常電流になる、 ということだと思うのですが、そこで質問です。 ・例えばコンデンサやコイルなどがある、或いは分布定数回路の場合だと場所によって流れる電流量が異なってくると 思うのですが、これは無視してしまうということなのでしょうか? ・10^18 Hzほどで現れてくる変位電流というのは、導体内においても絶縁体と同じく誘電率があり、これによって引き起こされるものだ、というようなことが書かれてあるのですが、つまり絶縁体における誘電率による電流の遅れは無視するけれども 導体内で発生する誘電率による電流の遅れは無視しない、ということなのでしょうか? ・それと10^18 Hzほどになると変位電流が逆に流れて、導体であってもまるで絶縁体のように振る舞うということなのでしょうか? 周波数が高い方が容量性インピーダンスは下がってくるはずですが、導体の場合は逆に周波数が上がる方がインピーダンスが 上がる、ということなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 物理学って何ですか?

    物理学って何ですか? 人間による何の思考なのかということです。 自然がどうなってるのを考えてるのかとかじゃなく 人間的に?人間を軸にして考えると何なんですか? 自分は物理の意味すら理解できてないので 物理的にはじゃなくて人間的に答えてください。 素朴な疑問なのでくみ取ってやさしく教えてくれるとありがたいです。

  • 球体の転がる速度

    球体の転がる速度って球体の重さに影響されるのでしょうか? 摩擦抵抗・傾度・球体の大きさが同じで、球体の重さだけ違うと考えた場合どうなんでしょうか? 小学生の息子が疑問を持ちましたが、答えられません。どなたかわかる方教えてください。

  • 大学受験物理について

    このたび受験をして浪人が決まったものです。 原因は物理だと感じます。 最後の最後まで物理が苦手というか点数が伸び悩みました。 使用していた参考書等は、 「物理のエッセンス(赤・緑)」「物理教室」です。 エッセンスを繰り返しこなせば、中堅大~をも狙える実力がつくと聞いていたので結構やり込んだつもりでしたがセンターでは5割5分という悲惨な結果に終わりました。 物理教室の方は、エッセンスより問題が難しく感じたので辞書程度でほぼ手をつけていません。また多くの参考書や問題集の手を出して自爆したくなかったので本当にエッセンスくらいしかしてませんでした。 一体何がよくなかったのか分かりません。勉強の仕方なのか、基礎力が未熟なのか、問題数をこなしていないからなのか・・・。もしかすると相性が悪かったのかもしれません。。 エッセンスは本当にわかりやすかったですが問題形式が(1)、(2)、・・・、(7)のような繋がりぽっさがないので不器用な私のような人には向かなかったのかなと思います。 今から思うとエッセンスからさらに次段階に何か問題集的なのをすればよかったのかも知れません。ですがエッセンスのみで本当に難関大に合格する実力はつくのでしょうか? そこで、お聞きたいしたいことは、 ・もう一度基礎はエッセンスからやり直すことにしてその次のステップとして何か(教室?重問?良問の風?名問の森?その他?どれがいいのでしょう。)をするべきなのか? ・新たに漆原晃の物理物理I・II明快解法講座のようなシリーズで物理をやり直すべきなのか? その他にオススメの順序があるなら教えていただけると幸いです。。 物理は苦手ですが嫌いではないのでやる気はあります。是非得意科目にしたいのです。 物理にかけられる時間はあるので根本的な勉強方法などあれば教えてください。 最後に志望大学はMARCH、関関同立レベルくらいまでです。 長文になってしまいましたがよろしくお願いします。

  • 振り子の等時性についての直感的理解

    振り子はその錘の重さ、振幅によらず周期が一定となるという、いわゆる「振り子の等時性」について質問です。式を追いかければ当然そうなるのは分かるのですが、何故そうなるのか、小学生にも分かるくらい直感的に理解する良い方法は無いでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 戦闘機の斜め降下

    映画、ニュース等の戦闘機の飛行で機体を左又は右に傾け斜めに降下するのをみますが(例:真正面から見て主翼が水平状態から右下に斜めになりそのまま右下に斜めにスライドするように降下する)主翼及び尾翼をどのようにすればこの飛行になるのか又この目的はなんですか?

  • わかるテレビで放送された相対性理論について

    質問キーワードが思い付かないので 行きなり質問します 同等な質問が過去にあるかもしれませんが ご容赦ください まず放送上で示された内容ですが まず「光はいかなる観測系においても帰属する運動系に関わらず一定条件下では常に等速で観測される」 ※)この際光にも慣性モーメントがかかるがごとく語られてました この事を前提に観測者に対し制止した観測対象(静止系と以降言う)と 高速運動で移動する観測対象(GPS衛星)を(移動系と以降言う)挙げ 各々の系の元での光の移動をベクトル量的に表し 光を垂直に発射するとして 静止系と移動系に属する各々の光が共に同時に それぞれの系に属する等距離同方向の2点間を通過するには 制止系が高速c×Δtでいいのに対し 移動系ではベクトルcと移動系のベクトルvの複合値×Δtが必要になり 先に挙げた前提のもとに矛盾するので 移動系のΔtに収縮が起こる としていたように思います そこで質問ですが そもそも光に慣性モーメントが掛かるのか 一般相対性理論が「全ての物質は高速に達し得ない」としたのは 確か 「加速にかかるエネルギーにも質量か発生するので 光速に近づくにつれ質量か無限に近づくため」 としていたと思うのですが だとすると上記移動系においても 移動系において質量増加が認められると思うので空間収縮が起こり 2点間の見かけ距離が延びる問題は解消されかねないのでは 今回の説明では衛星を移動系として観測したが 運動は本来相対的なものであり 衛星を静止系・地上を移動系とした場合 全く正反対の説明となり 地上側のΔtか収縮することとなるが これは上記の説明の衛星側のΔtか収縮するとしたものと矛盾しないのか 上記の説明ではΔtの収縮が必要としているが 移動系での2点間の見かけ距離は縮むのではなく延びる方向なので Δtは逆に膨張するとすべきなのでは というものです

  • ドップラー効果

    かつて光は宇宙に充満しているエーテルという媒質によって伝わっていると考えられていた。 ここで、光は静止したエーテルに対して一定の速さcで伝わるとします。話を一般的にするために、木星に置かれた正確な時計を地球で観測して地球の正確な時間と同時に読み取っていると考える。 これら2つの時計の読みはこれにかかる時間だけずれることになる。 ここで木星の周囲を回る衛星イオを地球から見ると、木星に隠されて見えなくなる現象である「食」が周期的に起きている。 ここで、問題ではイオから発せられる始めの光の出発時刻を(t'_1),地球への到着時刻は(t_1)とし、次に発せられる光の出発時刻を(t'_1+T'),到着時刻は(t_1+T)であるとします。時刻t_1とt_1+Tの間に地球が動いて木星との距離がd_1からd_1+Dに変化したとする。光の速さはcであるからd_1=c(t_1-t'_1)などが成り立つ。 地球の時計の経過時間Tと木星の時計の経過時間T'の比をc,D,Tで表わすとT/T'=cT/(cT-D)となる。 ここでイオの実際の食の周期をP'とすると、地球が木星から遠ざかる速さがVであるとき食の周期は地上ではT→P,T'→P'とみなして、D=VPであるからP=cP'/(c-V)と観測されることになる。 このことは光の振動の周期にも適用できるから、同じ状況のもとで木星にある原子から出た振動数f'の光を地球でとらえると振動数は1/T→f , 1/T'→f'であるからf=(c-V)f'/cとなる。 振動数が変わるこのような現象をドップラー効果という。 地球に対する光の速さも変わる。一方、観測される光の波長はV=0の場合の(?)倍になる。 この(?)に入る数字について考えたいと思います。 解説では木星の波長をλ',地球での波長はλとする。木星はエーテルと共に静止しているとしているので、木星での光の速さはcで、地球に対する光の速さはc-Vである。また、V=0の場合は木星での波長と同じである。 よって、λ=(c-V)/f=(c-V)・c/(c-V)f'=c/f'=λ' ∴1倍 この解説に疑問があります。 まず、問題文に地球に対する光の速さも変わる。とありますが、これはなぜですか? 現代の物理学では光の速度は不変であると考えられており、これを原理としてアインシュタインは相対性理論を考えたのですよね。 解答にもλ=(c-V)/fというように式を作っておりますが、地球が光よりも遅い速さでどのように動いていたとしても、それは光にとっては全く無関係なことではないのでしょうか。 つまり、λ=c/fとするのが正しい考え方ではないのですか? なぜ地球がVという速さで木星から遠ざかっているからといって、地球に対する光の速度が変わるということが理解できません。 自分の考え方が違うのだとは思いますが、もしも仮にこれが正しいのだとしたら、アインシュタインが考えた相対性理論が矛盾しているということになりませんか。

  • 2質点系、2体問題の運動エネルギーについて

    質量m1,m2の位置がr1=(x1,y1,z1),r2=(x2,y2,z2)と与えられ 初速度がv1=(v1x,v1y,v1z), v2=(v2x,v2y,v2z)と与えられています。 運動エネルギーが保存するか否かについて楕円運動であることを考えれば、一般には保存しないということはわかるのですが、この問題で運動エネルギーの時間変化を確かめるために、 dK/dt = d((m1v1^2)/2 + (m2v2^2)/2)/dt としてみたのですが 与えられた条件からどうやって時間変化がわかるのでしょうか? これを変形して dK/dt = m1v1(dv1/dt) + m2v2(dv2/dt)としてこの式から一体何が読み取れるのかがわかりません。 この式から、どういう時に運動エネルギーが最大になり、どういうときに最小になるのか、とまで読み取ることが可能なのでしょうか? また、重心を原点にとったとき、円運動するときの条件なんかも求めることが可能なのでしょうか?