ky1314のプロフィール
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- 登録日2008/05/10
- ラノベ小説内、信用買いした商品の相殺
支倉凍砂著「狼と香辛料2」(電撃文庫)では主人公ロレンスが売り物の武具を、ラトペアロン商会から信用買いして出発します。以下の【】内は引用文です。 (1)【資本の倍の金額で商品を買えば値下がりの影響も二倍になるから、安定してさばける武具は信用買いに適しているといえた。】 ↑論理的に意味のない日本語ですよね? (2)【「リュビンゲンハイゲンならこちらの商会と懇意の商会もあるでしょうから、そちらに売ることで、貸し借りの相殺ということで」 要はロレンスがラトペアロン商会に借金をして買った武具をリュビンゲンハイゲンの商会に売った後、わざわざ代金を持ってラトペアロン商会まで返しに行かなくてよい、ということだ。 金のやり取りは特定の相手方となら帳簿の上の足し算引き算で済む。】 (すぐに売りに行ったシーンと思ったのですが、酒飲んでる商会で証書を書いてもらう。それがよく分からないのですが) リュビンゲンハイゲンの街に着くと、(酒を飲むバー?みたいな)商館で、レメリオ商会宛の証書を書いてもらいます。そしてこう言われます。 【「レメリオか。売り付け先が決まっているということは、信用買いでもしたのか」】 レメリオ商会につくとラトペアロン商会に騙された事がはっきりします。武具はとっくに暴落していてラトペアロン商会からレメリオ商会に早馬で債権譲渡がなされた後でした。 【「ロレンスさんがラトペアロン商会でぴったり百リュミオーネ分の武具を買ったうちの、信用貸しの証書に記載されていた借金に当たる金額、しめて四十七リュミオーネと四分の三を我々に返済してくれればそれでよいということです。」】 そもそも(仲買人的な)主人公が売り付け先が決まっている信用買いをして利益を得ようとしたこの決済の仕方が分かりません。 私は商取引など知りませんのでご教授のほど宜しくお願いします。
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支倉凍砂著「狼と香辛料2」(電撃文庫)では主人公ロレンスが売り物の武具を、ラトペアロン商会から信用買いして出発します。以下の【】内は引用文です。 (1)【資本の倍の金額で商品を買えば値下がりの影響も二倍になるから、安定してさばける武具は信用買いに適しているといえた。】 ↑論理的に意味のない日本語ですよね? (2)【「リュビンゲンハイゲンならこちらの商会と懇意の商会もあるでしょうから、そちらに売ることで、貸し借りの相殺ということで」 要はロレンスがラトペアロン商会に借金をして買った武具をリュビンゲンハイゲンの商会に売った後、わざわざ代金を持ってラトペアロン商会まで返しに行かなくてよい、ということだ。 金のやり取りは特定の相手方となら帳簿の上の足し算引き算で済む。】 (すぐに売りに行ったシーンと思ったのですが、酒飲んでる商会で証書を書いてもらう。それがよく分からないのですが) リュビンゲンハイゲンの街に着くと、(酒を飲むバー?みたいな)商館で、レメリオ商会宛の証書を書いてもらいます。そしてこう言われます。 【「レメリオか。売り付け先が決まっているということは、信用買いでもしたのか」】 レメリオ商会につくとラトペアロン商会に騙された事がはっきりします。武具はとっくに暴落していてラトペアロン商会からレメリオ商会に早馬で債権譲渡がなされた後でした。 【「ロレンスさんがラトペアロン商会でぴったり百リュミオーネ分の武具を買ったうちの、信用貸しの証書に記載されていた借金に当たる金額、しめて四十七リュミオーネと四分の三を我々に返済してくれればそれでよいということです。」】 そもそも(仲買人的な)主人公が売り付け先が決まっている信用買いをして利益を得ようとしたこの決済の仕方が分かりません。 私は商取引など知りませんのでご教授のほど宜しくお願いします。
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支倉凍砂著「狼と香辛料2」(電撃文庫)では主人公ロレンスが売り物の武具を、ラトペアロン商会から信用買いして出発します。以下の【】内は引用文です。 (1)【資本の倍の金額で商品を買えば値下がりの影響も二倍になるから、安定してさばける武具は信用買いに適しているといえた。】 ↑論理的に意味のない日本語ですよね? (2)【「リュビンゲンハイゲンならこちらの商会と懇意の商会もあるでしょうから、そちらに売ることで、貸し借りの相殺ということで」 要はロレンスがラトペアロン商会に借金をして買った武具をリュビンゲンハイゲンの商会に売った後、わざわざ代金を持ってラトペアロン商会まで返しに行かなくてよい、ということだ。 金のやり取りは特定の相手方となら帳簿の上の足し算引き算で済む。】 (すぐに売りに行ったシーンと思ったのですが、酒飲んでる商会で証書を書いてもらう。それがよく分からないのですが) リュビンゲンハイゲンの街に着くと、(酒を飲むバー?みたいな)商館で、レメリオ商会宛の証書を書いてもらいます。そしてこう言われます。 【「レメリオか。売り付け先が決まっているということは、信用買いでもしたのか」】 レメリオ商会につくとラトペアロン商会に騙された事がはっきりします。武具はとっくに暴落していてラトペアロン商会からレメリオ商会に早馬で債権譲渡がなされた後でした。 【「ロレンスさんがラトペアロン商会でぴったり百リュミオーネ分の武具を買ったうちの、信用貸しの証書に記載されていた借金に当たる金額、しめて四十七リュミオーネと四分の三を我々に返済してくれればそれでよいということです。」】 そもそも(仲買人的な)主人公が売り付け先が決まっている信用買いをして利益を得ようとしたこの決済の仕方が分かりません。 私は商取引など知りませんのでご教授のほど宜しくお願いします。
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支倉凍砂著「狼と香辛料2」(電撃文庫)では主人公ロレンスが売り物の武具を、ラトペアロン商会から信用買いして出発します。以下の【】内は引用文です。 (1)【資本の倍の金額で商品を買えば値下がりの影響も二倍になるから、安定してさばける武具は信用買いに適しているといえた。】 ↑論理的に意味のない日本語ですよね? (2)【「リュビンゲンハイゲンならこちらの商会と懇意の商会もあるでしょうから、そちらに売ることで、貸し借りの相殺ということで」 要はロレンスがラトペアロン商会に借金をして買った武具をリュビンゲンハイゲンの商会に売った後、わざわざ代金を持ってラトペアロン商会まで返しに行かなくてよい、ということだ。 金のやり取りは特定の相手方となら帳簿の上の足し算引き算で済む。】 (すぐに売りに行ったシーンと思ったのですが、酒飲んでる商会で証書を書いてもらう。それがよく分からないのですが) リュビンゲンハイゲンの街に着くと、(酒を飲むバー?みたいな)商館で、レメリオ商会宛の証書を書いてもらいます。そしてこう言われます。 【「レメリオか。売り付け先が決まっているということは、信用買いでもしたのか」】 レメリオ商会につくとラトペアロン商会に騙された事がはっきりします。武具はとっくに暴落していてラトペアロン商会からレメリオ商会に早馬で債権譲渡がなされた後でした。 【「ロレンスさんがラトペアロン商会でぴったり百リュミオーネ分の武具を買ったうちの、信用貸しの証書に記載されていた借金に当たる金額、しめて四十七リュミオーネと四分の三を我々に返済してくれればそれでよいということです。」】 そもそも(仲買人的な)主人公が売り付け先が決まっている信用買いをして利益を得ようとしたこの決済の仕方が分かりません。 私は商取引など知りませんのでご教授のほど宜しくお願いします。
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