• ベストアンサー

漢詩七言絶句について

次の七言から始まる,全句を教えてください。唐詩だとおもいます。   酔墨淋滴湿未乾。                                 宜しくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「淋滴」ではなく、「淋漓」だと思う。 ●钦定四库全书   幔亭集卷三   (明)徐熥 撰   ○七言古诗 题陈仕卿蕉雨亭   虚亭四面芭蕉绿   疎雨潇潇听断续   几点啼残屋上鸠   数声滴破隍中鹿   洗尽红尘翠色寒   美人含泪倚朱阑   题诗好趁初晴后   醉墨淋漓湿未干

w1sa650
質問者

お礼

お礼遅れまして大変申し訳ありませんでした。最後の行を漢字を入れ替えて書いている作品だとわかりました。有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 七言絶句の作者

    次の漢詩の作者を調べて欲しいのですが…《和漢諷詠類選》『野水空山拜墓堂・松風濕翠灑衣装…』七言絶句です。随分探したのですが、わかりませんでした。宜しくお願い致します。

  • 漢詩 五言絶句の押韻

    漢詩 五言絶句の押韻の読み方(?)がよくわかりません。 偶数句は押韻ということですが初学者にもわかるように教えていただけませんか?宜しくお願い致します。

  • 漢詩について

    いつもお世話になっています。 漢詩の五言絶句~七言律詩の計4つの「押韻する句」は覚えたほうがいいのでしょうか。 宜しくお願いいたします。

  • 林羅山の七言絶句についてお教え下さい

    1624年に林羅山が小田原で詠んだ七言絶句です。 私は、文法が解りませんので、個々の言葉が判っても詩として繫がりません。 詩は下記ですが、乱峯は入組んだ山々。掩蔽は蔽っている。廣寒宮は月にある宮殿でしょうが、水面に映った月を山が蔽っているのか、月が山端にかかっているのかがわかりません。 石を落としたら、何かが震えた。 次も読めません。 某氏に、ここを教えて頂きました。 どうぞ、ご指導をお願いします。 乱峯掩蔽廣寒宮 石隕自天晴似震 若把衆星比燈火 箱根山眼百千籠

  • 漢詩が五言絶句、七言絶句である理由は?

    日本人にとって5音、7音は心地よく響きます。この理由は日本語の基本が、うみ、やま、かわ・・・の如く2音であり、それに助詞の1音が接続詞して3音、つまり2音と3音の組み合わせで5音(2、3)、7音(2、2、3)だと安定感を生じるからだと読んだ記憶があります。 一方、五言絶句、七言絶句が韻を踏む点から考えても、漢詩が耳に心地よく響かなければならないのは絶対の条件で、その結果、一句の字数が5字、7字になったのだと思います。字数が俳句や和歌と一致するのは偶然として、中国の人々が5字、7字だと心地よく聞ける理由が中国語の特性の中にある筈だと思います。漢詩の詩形が五言絶句、七言絶句である理由を中国語の特性と結びつけて解説して欲しく存じます。 なお、当方の中国語の知識は良くても日本人の平均に過ぎず、発音や文法はまるで無理解です。よろしくお願いします。

  • この句が詠まれている漢詩について

    こんばんは。 白楽天の「春夜」という漢詩についてお尋ねします。 日本の古典「和漢朗詠集」に採られております、次の句をとても気に入っておりまして、ぜひこの句が入っている、元々の漢詩の全文を知りたく思っているのですが、白楽天の詩集を調べても見つかりません。 どうぞ、ご教示ください。 「燭を背けてはともに憐れむ深夜の月  花を踏んでは同じく惜しむ少年の春」 という句です。「春夜」という詩の一節だと聞いたことがあります。 よろしくお願いします。

  • 高墳の文章は何かの漢詩なんでしょうか

    「高墳」として古い石碑があります。そこには読み間違いもあるでしょうが、次のような文字があります。 鬱波雙樹(波ではなく被か彼かも) 潘乾偃坤 塵砂刧数 覆蔭兒孫 文字が正しいのか、読みは、意味はと考えましたがわかりません。 おわかりになったらお教え下さい。お願いします。

  • 中興鑑言

    中興鑑言は、いつ書かれたものなのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 漢詩の絶句は必ず起承転結?

    漢詩の絶句(4句でできている詩)は、 必ず起承転結でなければならない、というルールはありますか? よろしくお願いします。

  • 漢詩(五言絶句)について

    「地凍」「冷竹」「聲」「拂」「鳥」などの漢字が入っている 五言絶句の漢詩を 知っておられる方がいらっしゃいましたら 教えていただけませんでしょうか。 (全文を書いてある書を持っているのですが 余りの達筆で読めない状態で   おります、作者も不明です・・) どうしても この書の意味を知りたく思います。 よろしくお願い致します