※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信用創造がされる段階)
信用創造と預金の増加について
このQ&Aのポイント
信用創造によって預金が増えるのは、銀行が市場でお金を貸し出す段階です。
企業が銀行からお金を借りて、その銀行の口座に入っている際には、プラスで表示されています。
貨幣乗数の式で出てくる預金とは、銀行口座の通帳にプラスで表示されるもののことです。
銀行の信用創造(預金創造)について、
日銀のからのキャッシュ(100とする)をX銀行が借りて、市場で貸し出す、→A社へ(100全額)・・・(1)
A社→B社へ全額お金を貸す、返す、投資する、何か購入する、などして、
B社のX銀行の口座へ送金する(X社銀行でなくても、X銀行でもよい)(A社は現金を手元に置かない、以下同様)・・・(2)
X銀行は、B社の預金口座の預金から、準備率分を日銀に預けて(たとえば10)、C社に貸す(90)・・(3)
これを繰り返していくわけですが、
信用創造によって「預金」が増えると考えるのはどの段階でしょうか?
(1)は、市中銀行に現金が存在する分を貸し出しているだけなのですが、この段階で想像されたと考えるのでしょうか。キャッシュ100に対して、預金100と。マネーサプライ200.
そうしたら(3)の段階でも同様に90の預金が創造されたと考えられます。
しかしまた(1)は、Aの口座には入りましたが、Aは一旦、現金を引き出すかもしれず、そうしたら、市中に出回っている分、マネーサプライは100と、減ることになると思います。
貨幣乗数の式で出てくる、預金とは、とにかく銀行口座の通帳にプラスで表示される分、すべてなのでしょうか。(それがその口座をもっている銀行から借りたものであれ、預入した残高であれ。)
しかしところで、そもそもm、企業が銀行からお金を借りて、その銀行の口座に入っている際には、それはプラスで表示されているのでしょうか。当座借越の口座のように、マイナスで表示されているものなのでしょうか。
とりとめがありませんが、多少なりとも、部分的にもお答えいただけるとありがたいです。
お礼
基本的な部分について、私の理解が不十分だったのですが、しっかりと教えていただき、大変勉強になりました。