※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:力率計 遅れと進みの指示間違い修理方法)
力率計の遅れと進みの指示間違い修理方法
このQ&Aのポイント
現在の6kv受電盤に取り付けられている三菱のアナログ力率計は、巡回点検時に遅れ表示で振り切っています。
停電時に電気室でメーターを見ると、指示針がポッチ(・)のゼロより少しずれているため、メーターの正常性に疑問を持っています。
電力会社の積算計は進みで表示されているため、メーターの表示は進みであるべきと考えています。結線間違いを調べるためには、現地でマークチューブを使用して線番を振り、図面に記録する必要があります。また、IV線の通チェックも必要です。
初めまして。
力率計 遅れと進みの指示間違い修理方法についてお知恵をお貸しください。
長時間停電は、できないので停電作業の邪魔をするのは最小限にしたいので悩んでいます。
現在6kv受電盤に、三菱のアナログ力率計がついており、巡回点検時に記録していると、遅れ表示で振り切っています。
1.たまたま、停電時に電気室にいて停電状態のメーターを見るとポッチ(・)のゼロより少しずれているところに指示針は指していて、取説を見るとメーター本体は正常でないかと考えています。
2.力率改善用のコンデンサーは入っています。負荷から言うと進みで間違いない容量です。
3.電力会社の積算計は進みで表示されていること。
を考えるとメーターの表示は進みであるべきだと考えています。
メ-タ-の裏の端子で振り替えるだけでいいのかとも考えていますが、
停電点検の際、受電盤の複線図(図面)が無いので、メーターのカタログ参考図に線番を振り現地で記録し図面に残すべきでないかと考えています。
結線間違いを調べるのにマークチューブをつけ間違えられていたら、IV線の通チェックをしないと何をしているかわからなくなるのでないかと悩んでいます。
どこの配線を振り返る必要があるのでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 P1とP3を入れ替えるだけではなく、電流入力も入れ替える必要があったんですね。 教えていただいたように、カタログを精読して勉強します。 今後ともよろしくお願いします。