※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VBSでExcelのグラフを作成)
VBSでExcelのグラフ作成方法について
このQ&Aのポイント
VBSを使用してExcelのグラフを作成する方法について解説します。
Excelを起動し、CSVファイルを開いてデータを読み込んだ後、折れ線付き散布図のグラフを作成する処理について詳しく説明します。
グラフタイプを折れ線付き散布図に変更する際に生じる「型が一致しません」というエラーについて、具体的な原因と修正方法を解説します。
VBScriptで
1.Excelを起動
2.CSVファイルを開く
3.開いたデータを使ってグラフ(折れ線付き散布図)を作る
という処理を一括して行おうとしています。
現在2までは成功しており、3でつまづいています。
具体的には、グラフタイプを折れ線付き散布図に変更するところでエラーが生じます。
以下実際のコードです。
'Excelを開く
Set excel = CreateObject("Excel.Application")
excel.Visible = true
'CSVファイルを開く
Set book = excel.Workbooks.Open("C:\\test.csv")
'グラフを作る
Set sheet = excel.ActiveSheet
Set chart = sheet.ChartObjects.Add(50, 50, 500, 300)
chart.Chart.ChartType = xlXYScatterLines '※※※ この行でエラー ※※※
chart.Chart.SetSourceData sheet.Range("A2:B50")
エラーの内容は「型が一致しません」というもので、この行がなければ最後まで動作します。
(グラフタイプが最もデフォルトの集合縦棒になってしまいますが)
グラフタイプを折れ線付き散布図にする、chart.Chart.ChartType = xlXYScatterLines という
シンプルな一文のどこに間違いがあるのか、ご教授願います。
お礼
ありがとうございます、これでした! 74と実数を代入したところうまくいきました! (2002と少々古いバージョンでしたが74でOKでした) 「Exselマクロ上で記録されたVBAはそのままVBSで使える」と 思い込んでおりました。今後はこういった違いもあるという点 にもう少し注意しながら作業しようと思います。