新築マンションの配管メンテナンスに関して質問（長文）

質問

新築マンションを購入し、先週末に引越しを行いました。引越し早々に「配管メンテナンス」業者を名乗る業者が現れ、給湯器の取り扱いなどの一連を説明した後に、月1回程度で「水抜き→12時間程度乾燥→給水」の手入れを行わないと20年後ぐらいには配管が赤サビなどでつまり、室内の配管を100万円程度掛けて取り替えないといけない事になると言われました。
　こういった状況にならないように、水道管の専有部分に繋がる箇所に30万円の磁化処理の機械（商品名を「ダブルセーフティー」と言っていました。）を取り付ければそれら不純物を全て取除く事ができ、配管を長持ちさせられるとの事です。
　購入したマンションは共用部分で「遠赤外線活水装置」により、配管に赤サビ・水アカが付きにくくなる。そうなのですが、2・30年で配管を取り替えないといけない状況になるのでしょうか？また、上記、30万円程の機械を取り付ける事で回避する事が出来るのでしょうか？
　初めての分譲マンションで何もわからない為、どなたかご教示頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

回答No.1

namnam6838 · ベストアンサー

新築マンションには、様々なモノ売りがきます。
よくあるのは、物干し・表札・換気扇フィルタなどでしょうか。
良心的なものもありますが、ボッタクリはもちろん、詐欺さえあります。
その商品については存じないのでなんともいえませんが、googleなどで検索して評判になっていなければ、画期的なものではなく、数十万円出して買うほどでもないといえるのではないでしょうか。

配管は永久に持つものではなく、通常でも数十年で取り替えます。
（その装置がついていないお宅と同じ時期に取り替えに至っても、そのころその業者はいないのでしょう）

また質問者さん宅内の配管は金属管なのでしょうか。
最近のマンションだと、「さや管方式」と言われる樹脂製の管になっていることが多いです。
物件により異なるのでなんともいえませんが、メンテナンス性がよくなり、工事現場でも継ぎ目がなく金属管の溶接などの工事が不要になるので、普及しているようです。
この場合は、取り替える際は、樹脂製の管を抜いて取り替えます（費用はかかります）。
マンションのパンフに「さや管・ヘッダー方式」という言葉があったり、ご自宅のキッチン下を覗いてみて管が水色（水）やオレンジ色（温水）の樹脂製のものでしたら、ご自宅内にはサビる管がないということになります。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。パンフレットに配管の仕様は記述がありませんでしたが、配管を見たところご指摘のとおり青色の樹脂製のものでした。いずれにせよ、他の方のご回答にもあるように今回は相手にしないようにしようと考えています。ありがとうございました。

回答No.3

AC_man

引越しのドサクサにまぎれて来る物売りの類です。
名札等付けていかにも関係者のような感じで来ます。
今の配管は20、30年で錆びて使い物にならないような材料は使用していません。
よく来る物売りは
・換気扇のフィルター
・給湯器のストレーナー
といったところでしょうか？
いずれにしても相手にしないほうがいいですよ。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。配管の取替えで100万円近く掛かると言われた事もあり検討しようと思いましたが、今回皆さんのご回答で断る事にしました。ありがとうございました。

回答No.2

alsas

その装置のことは知らないのですが、それ程の効果があるのなら最初から付けるでしょうし、そのような装置がついたマンションも余り聞きませんし、マンションの共用部分であれば管理組合を通すのが筋ですし、最近のマンションの水道管はHI配管とか言って樹脂系のようですし、今すぐに取り立てて付けなければならないと言うこともないでしょうから、管理組合が創立してからでも宜しいのではないかと思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。ご指摘のとおり、管理組合が創立されてからでも遅くない事なので今回はいずれにしても相手にしないことにします。ありがとうございました。