チェキについて

質問

↓ の投稿で、
「チェキフィルムの特性として、非常に明るいものを写すと、明暗が反転して、黒くなるのです。」
と 仰っている方がいますが　ということは 暗いもの (　黒いもの ? ?　) を写せば 明るくなると言うことですか？？？

(　そういう意味ではなく、明るいものを写した場合のみ明暗が反転するという意味ですか？　)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13273585653

回答No.3

okok456

フィルムのトラブルで非常に明るい部分が黒くなったのだと思います。
「チェキフィルムの特性」
「チェキフィルムの特性として、非常に明るいものを写すと、明暗が反転して、黒くなる。」
「チェキフィルムの特性として、非常に明るいものを写すと、黒くなる。」
などで検索しましたが
Yahoo!知恵袋の質問・回答しかそのような説明はありません。

フィルムのトラブルでもなければ暗い物は黒っぽくなり白くはならないでしょう。

カラーネガフィルムの仕組みは
ネガフィルム上では明るい所は暗く、暗い所は明るく記録され
印画紙に焼きこむときに反転します。
https://fushime.com/blog/flm_scn/3796/
チェキフィルム（インスタトフィルム）はそれをフィルム内で行っています。
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/dai5-02.html

回答No.2

HAL2（@HALTWO）

＞ということは 暗いもの (　黒いもの ? ?　) を写せば 明るくなると言うことですか？？？

＜いいえ、暗いもの (黒いもの) は暗い (黒い) ままに写ります。

＞明るいものを写した場合のみ明暗が反転するという意味ですか？

＜『非常に』明るいものにのみ起こる現象で、普通に明るいものでは反転しません。

車の Headlight (特に LED Headlight) をまともに浴びると目の前が真っ白になって何も見えなくなったりしませんか？
Halation と呼ばれる現象ですが、光の強さが許容範囲を超えると視神経が飽和してしまって何も見えなくなってしまうわけです。

チェキの場合は感光剤が塗布された Film ですので感光剤分子が許容範囲を超える光を浴びた部分だけが飽和して固着してしまうので、現像の際には現像液がその部分を適切に洗い流す事ができず、黒く固着したままになってしまうわけです。

まぁ Headlight とか白熱電球とか太陽とか、裸眼で見る事ができない暗い『非常に』明るいものでもない限りはきちんと写る筈です。

チェキを使った事はないのですが、Polaroid は 3 機、使い潰しました。
異常に光る「非常に」明るいものは撮さなかったので明暗反転は経験した事がありませんが、1 枚￥100 以上するのに 10 枚に 2 枚は現像不良を起こす Polaroid には苦労させられ、APPLE Quick Take 150 を安価で譲ってもらって以来、Digi'Came' にしました(^^;)。

その場で Print Out して渡したければ Mobile Printer の方が安くで便利だし、Smartphone で撮ったのであれば Data を相手の　Smartphone に Mail 転送してあげれば良く、多数に配るのであれば一時的に Web の Password 限定公開 Site に上げれば良いだけの事ですので、チェキの優位性は大分減っているのではないかと思います。

素敵な Camera Life を(^_^)/

回答No.1

FattyBear

””明るいものを写した場合のみ明暗が反転する””　ではなく
””非常に明るいものを写すと、明暗が反転して、黒くなる””　のです。
”極端に明るいもの”太陽とかフラッシュなどのことです。
” 暗いもの (　黒いもの ? ?　) を写せば 明るくなる”　ことはありません。
暗いものを写せば暗く写ります。真っ暗なら何も写りません。