annyannko の回答履歴
- 私は、オカシイでしょうが、ご意見を参考にしたいです
人の相談に乗る立場にあって、自身の不全感というか、異常性にほとほと嫌気がさしています。 もちろん、下記のようなことがあって冷静に反省し、今後に生かしていく決意ですが、適性と言う点は、欠格なのかとさえ思います。 人の相談に乗る立場の関連資格は、今年取得したばかりです。実践経験は殆どありません。 この質問には、皆様のさまざまな角度からのご意見を伺って、今後の責任ある態度を貫くために参考にしたいと思います。 そのエヒソードとは.. 私は、実母が今入院しています。30日になろうとしています。 まもなく退院なのですが、あれこれと先の「よくないこと」を考えすぎるたちで、客観的な症状よりもずっと弱気で憔悴しきっているのです。 そこで、母の気持ちに沿って声掛けをしてきましたが、つねに私の心のなかは、「母の状態をよくしたいのに出来ない」というやりきれない気持ちが鬱積していました。母に怒鳴ってやろうと言う気持ちも正直幾度かありました。しかし、ここでキレてしまっては、元も子もないと抑えつづけてきました。 そんななか、私の妻が見舞いに同行しました。彼女は今はやや理解も出てきましたが、「陰気な病院の雰囲気が嫌い」なのです。足が弱っていてポータブル・トイレをおいてもらっている母は、そこからの臭いも嫁に対して気遣っています。 私は少しでも母の気持ちをラクにしてやりたく、会話をしていました。 反面、妻の「早く退出したい」気持ちも理解して、「その両立にこだわってしまい」後ろ髪を引かれる思いで病室を退出しました。 そして帰りのエレベータに乗って、その場面について、「もう少し私の気持ちが判らないのか」といった会話をしました。 そうすると、「私も、尽くすことはつくした」という意味のようなことを言います。 エレベータは、1階下の階で、呼び出しに応じて止まり、その階の人が乗ろうとしたときでした。 なぜか、私は突然の雷光のごとく、激昂して、あろうことか、「コラ~!」と叫んでしまったのです。 その階の人は、当然に驚愕し、その声でその階の看護師さん、医師、事務スタッフの人が駆け寄ってきました。 私の安全確保のためか、その階の誰かが「ドアを開く」ボタンを押し続け私は妻とその階に降りました。 たまたま、集まった人たちの中に、わたしが持病(精神疾患ではありません)でみてもらっている主治医がいました。 その主治医が私たちに声をかけ、私は我に帰り、事情を簡単に説明し、わびました。 ...そのあと、自己嫌悪に陥り、そのなかでも冷静さをもって、思い切ってこの質問をしようと決心しました。 キレるおじさんそのものの私が、他人の悩みをこれからも聞き続けてよいものでしょうか。あまりに反社会的なことをしでかしたのですから。 これを貴重な体験として、今、課題としていることは次のとおりです。 (1)ものごとは、かならずしも両立しない。両立させようとむげに努力することはない。 (2)母の気持ちをラクにすることは、いかに仕事に通じることとはいえ、成功するとは限らない。 (3)不満を溜めこまず、うまくガス抜きする方法を考えて実践する。 (4)私自身が、カウンセリングを受ける。 (5)私自身に対する客観的な、病理診断がくだれば、資格も返上することも考えてみる。 皆さま、忌憚なきご意見をお聞かせください。