futagopapaのプロフィール

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  • 登録日2007/09/05
  • 日本の自動車保険制度への疑問

     1人が2台3台の車を所有(複数台を同時に走らせることはない)しようと場合の保険料負担が余りに不公平な気がしますが、これってどうにもならないんでしようか。  1台の車で年間30000キロ走る場合と、3台の車で10000キロずつ(計30000キロ)走る場合とで、保険を使用するような事故に遭遇する確率に大きな違いはないにもかかわらず、後者の方が3倍近い負担になってしまいます。  盗難や水害などにも適用される車両保険部分については、台数分が増えるだけリスクも増すので割増し(×台数分)は理解できるのですが、対人・対物を補償する部分はハンドルを握る人が複数人でない限り、リスクが増すとは考えられません。  特定の車を被保険車として契約するものしか私は知りませんが、運転手を被保険者とした自動車保険(対人・対物)というものは存在しないのでしょうか?  つまり、「私がハンドルを握って起こした事故を補償する保険」商品という意味です。  複数台所有割引というものの存在は知っていますが、わずか2~3割引しかされません。  個人的には、「運転手を限定の場合、複数台所有特約として主契約に対して2割~3割の保険金を足すことで被保険車を増車できる」であるべきと思うんですが。  そういう意味では自賠責(対人保険)が車に適用されることにも憤りを感じます。  自賠責という強制保険が必要と言うのであれば「運転資格のある人(免許証を持ってる人)は自賠責に加入しないといけない」ということにした方が合理的な気がします。  車じゃなくて。  1家に1台の時代じゃないし、用途に応じて車を複数所有する時代だと思っているからです。  たとえば1人の人がワゴンと電気自動車、という所有形態もあって良い時代になりつつあると思うのですが、同時に使うことがない場合は保険負担が大きすぎます。  皆さんはいかが思いますか?