STOKERのプロフィール
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- 未上場企業が行う自社株買いの株価について
未上場企業の自社株買いについて質問させてください。 私は小規模の投資会社に勤めているものです。 弊社の投資先の未上場企業が自社株買いをしようとしていて、もともと手放したいと思っていたのでそれ自体は特に問題はないのですが、大株主とそれ以外の株主とで買取価格に差があり(大株主の方が株価が高い)、しかもその2種類の価格での自社株買いを1回の株主総会で決議しようとしています。 会社法では株主の権利は平等とあるので、同じ普通株である以上、一物二価というのは認められるはずがないのですが、一方で相手は「国税庁方式だと持ち株比率で株価の計算方式が異なるので、問題ないはず」と言って譲りません。 総会で議案に反対すれば済むことなのでしょうが、それよりもこちらの主張と相手の主張のどちらが正しいのかをはっきりさせたいので、どなたかご教示いただけますでしょうか。
- 有価証券評価差額の計上
有価証券の評価差額について損益計算書に計上すべきか,貸借対照表に直接計上すべきかという2種類の考えがあるようですが,それら意見の根拠はどういったものなんでしょうか. 私の認識ではP/Lを通すのは本業と関係がある場合で,本業と関係ない有価証券は通さなくて良い,と思っています. P/Lを通すことで何が変わるのかなど,解凍よろしくお願いします.
- 子会社精算の仕訳について
初心者経理担当です。よろしくお願いします。 この度、関連会社(子会社)を精算することになりました。現時点のBSの要約は下記の通りです。 (1)精算の仕訳を教えてください。 (2)精算の際に発生する損失額はいくらになるのでしょうか。 精算会社(子会社)のBS 【流動資産】 【流動負債】 現預金 500 借入金(対親会社) 13,000 売掛金(対親会社) 600 未払費用 20 その他債権 30 【資本】 資本金 4,500 (内親会社出資分1,800) 剰余金 -16,390
- 財務諸表の分析について
大学で連結財務諸表の分析の課題が出ており、 その分析内容に、成長性の分析の要素として「経常利益」と「税引前当期純利益」が出てきます。 経常利益は営業利益に営業外収益を足し、営業外費用を引いたもので、 税引前当期純利益は経常利益に特別収益を足し、特別損失を引いたものであると手元の本に書いてあるのですが・・・ ここで、07年度のソニーの有価証券報告書の連結財務諸表を見ると、 営業利益が71,750 営業外収益が95,182 営業外費用が64,895 とあり、これらの数字から経常利益を出すと102,037になるかと思います。 そこに特別損益を加減して税引前当期純利益を出そうとするのですが、 損益計算書には「経常利益」と「特別損益」の記載が無く、 営業外費用の後にいきなり「税引前利益」とあり、そこに「102,037」と書いてあります。 これは経常利益と税引前当期純利益が一致しているということでしょうか? それとも、そもそも見方が間違っているのでしょうか?