3a11bcのプロフィール

@3a11bc 3a11bc
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  • 登録日2005/11/25
  • 周囲に対する嫌悪感…

    こんにちは、現役の高3です。 本当に情けない話ですが、良ければ読んでください。 自分は小学5、6の頃、仲の良かった友達と基本的に二人で居たのですが、その子は目の大きい子で、月日が経つにつれてその子を羨むようになり、中学に入ると目にコンプレックスを持ち、沢山の関連化粧品やグッズを試してきました。 ところがどれも思うような効果にはならず、高校入学前に整形したい、と考えるようになりました。 母に相談すると、自分が苦しんでいたことは知っていたようですが、反対され、話し合うことすら拒まれました。 その頃は高校受験の勉強もあったので、母を説得させることに悩んでいられないと思い、髪型や化粧を研究して高校デビューしよう、と決めました。 高校は、中学の頃から続けていた部活が盛んで強く、そこそこの偏差値もあったところに決め、努力の甲斐もあってか合格できました。 高校に入ると髪を染め、化粧をするようになりました。 中学の頃はあまりそういうことをしなかったので、静かで大人しく、女の子としか喋らないような無難な少女でしたが、高校では少し自信がついたのか、同じクラスになった友達や部活の友達にも自分から進んで話せるようになり、友達が沢山できたし、男の子とも関わるようになり、好きな男の子もできました。 志望校に合格でき、やりたかった部活にも専念でき、友達も恋も充実してきたある日、私は部活の先輩に、“お化粧してるよね?この部活はしちゃいけないことになってるから明日から取ってきてね。”と呼び出されて言われました。 私は知らなかったので直ぐに黒染め液で髪を黒くしました。お化粧もやめました。しかし目を二重にするための工作だけはどうしてもやめられませんでした。中学の頃にない自分の自信の根源は髪も服装もそこまで重要ではなく、目にあったことが分かり、今ある充実感を失うことが本当に恐くなったからです。 しかし先輩は、私を見つけると、全部取ってきてね。と言われました。 私は最低限に分からないように研究してまで二重にし続けました。 その先輩は諦めたのかもう何も言わなくなりました。その頃、好きな男の子には好きな子ができたから、あんまり近づかないで欲しいと言われました。 頑張ってきた勉強も疎かにし、部活にも罪悪感で本当にやりたいのか分からなくなりました。 違う先輩からも目のことを言われましたがやっていないと言い続けました。 太って瞼が上がらなくなると、貯金をおろし、美容整形で瞼の脂肪の脱脂をしました。全く効果はありませんでした。親には勝手にハンコを持ち出したことからばれて泣かしました。 そのあと失恋から新たに出会いがありましたがお互い意識しつつも付き合うには至らず、クラス替えで離れ、むしゃくしゃし、バーチャルの世界で自分の理想を作り、楽しむようになると、現実なんてどうでもよくなりました。 部活も学校もサボることが増えるようになると周りの近かった友達から注意され、話し合いになることもありました。 学年があがると同じ部活の仲の良い友達にも個人的に目のことを言われました。やっていないと言い続けても毎日毎日私のために、言ってくれました。後輩が入って来るから、と。私はその子のことを嫌になりましたが、信じてるから、と言ってくれてもう二重にする工作も何もしなくなりました。今まで決まりを守らず、沢山の人を敵に回し、信用をなくしていたので、二重にして生まれる自信なんてものも何もなく、すっぴんでいることとあまり変わりませんでした。人と目を合わせることはできず、毎日逃げるように生活していましたが。 なにもかも失った私は信用を取り戻そうとしましたが、それは難しいものでした。 部活は頑張れば頑張るほど疲れました。嫌気がさしました。私はいないほうがいいんだなと毎日感じながら孤独に活動していました。 勉強もやる気は起きませんでした。 そして登校拒否になりました。 約2ヶ月の間でしたが、以前からサボることも多かったので、単位が危うい。と担任から言われました。同じ部活の人からも、電話などメールなどきましたが、最終的には全て無視しました。私の目の工作をやめさせてくれた友達は最後まで支えてくれましたが私は狂気したように人自体を拒むようになりました。