Oslfkrkfのプロフィール

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  • 登録日2022/04/12
  • 大学生の息子が女友達の親に訴えられるかもしれません

    至急アドバイスを頂きたいです。 大学生の息子が女友達の親に訴えられてしまうかもしれません。昨日弁護士が家に来ました。 50代の母親です。これから先の内容は息子に話を聞いたことをそのまま書いています。 先月下旬に、息子が同じサークル仲間男女5人(息子含め男3人:女2人)で飲み会をしました。 息子たち5人は同じ大学に通っていてサークルも同じです。 経緯を書きます。 息子が一緒に飲んだ女友達の中に(これからAと書きます。息子がAの親に訴えられるかもしれません。)、飲みに行くと必ず毎回結構酒に飲まれてしまうタイプの女の子がいるようです。 Aは酒はかなり強く、ビールでもワインでも焼酎でも日本酒でも何でも飲む人です。飲み放題のお店とかに行くと、Aだけは10杯以上飲むそうです。 Aは酒に強いのでかなり飲まないと酔わないタイプで、顔とかは全く赤くならない人だと言っていました。 しかし10杯とか飲むとAはほろ酔い状態になり、それからしばらくすると絡み酒になるそうです。 息子たち4人に酒を無理に飲ませようとしたり、それを拒否するとかなり怒るようになるそうです。 Aはお酒が強いので酔い潰れたり歩けなくなったりとかはないみたいですが、とにかく酔いが回ると絡みがひどくなり、周りの人間に酒を強要しようとするそうです。 そういう大前提がまずあります。 そして、A本人が「お酒に弱い人は量が飲めないから健康的で羨ましい」、「量を減らせる方法があるなら試してみたい。」と息子たちに言ったことがあるそうです。 Aの絡み酒には息子たち4人も困っていたこともあり、A本人も「量を減らせる方法があるなら試してみたい。」と言っていたことがあったみたいなので、息子の友達がシアナマイドという抗酒薬がネットで売っていたのを見つけ買ったそうです。 そして、その友達が抗酒薬ということをAには言わずに服用させ、ドッキリを仕掛けようという話になったと息子から聞きました。 当日、居酒屋に行ってすぐにAに、二日酔いになるづらい薬だからと言ってシアナマイドを4人で勧めたそうで、Aはシアナマイドということに気づかず、飲酒前に飲んだと息子が言っていました。 それから飲み会が始まり、Aはいつも通りに生ビールを大きいジョッキで注文して10分くらいでジョッキを飲み干したようです。 すると、シアナマイドの効果が現れたのかビール2杯目の途中から顔とか首、腕が真っ赤になりました。それから頭痛と吐き気がすると言い出し、しばらくしてから、呼吸が少し苦しいと感じると言い出したので、4人でAの自宅まで送ったと言っていました。(Aは実家暮らしです。) そして、Aの両親から事情を聞かれたらしく、嘘をついてもバレた時に大騒動になると思ったようで、正直に4人で事実(シアナマイドという抗酒薬をAに内緒で飲ませたこと)を話したと言っていました。 すると、Aの両親が激怒してしまい、法的手段を考えると言われその日はそれを言われただけで、息子たちは解散になったようです。 昨日、家に弁護士が来て、これから当日の詳しい経緯を聞いて、私もそれで初めて事を知りました。息子や息子の仲間がしたことは許されるものではないとは思いますが、Aにも落ち度はあったと私は考えます。 弁護士の話ですとAの両親の気持ち次第ではもしかしたら何らかの対応をすることになると言われました。 どうにかして息子の立場を守りたいですが、何か方法はございますでしょうか? 来週中にもAのご両親とA本人に親として、謝罪をしたいと考えており、どうにか事を大きくせずに誠意(和解金)を示して解決したいと考えております。 Aは大学でもミスコンに出場したり、目立つことが好きな学生さんのようですから、こういったことで事を大きくしたくないのはAも同じだと考えております。 絡み酒をしていたAにも落ち度はあると思うので、示談で事を済ませたいのが母親の立場としての私の本音です。 また、このシアナマイドという薬でAが体調不良を訴えていますが、これは調べた所、お酒が強い人がこの薬を飲むとお酒に弱い体質の人に起こる症状が現れるだけみたいなので、下戸の人やお酒が弱い人がお酒を飲んで気分を悪くしてしまった程度というか、そこまで話を大きくされるのも困惑しているというのが本音です。 シアナマイドの薬の効果については、以下の通りです。ネットの説明を引用します。 シアナマイドの作用機序 アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)は、有害なアセトアルデヒドを無害な物質である酢酸に分解する酵素になります。つまりアセトアルデヒド脱水素酵素がしっかりはたらいてくれると酔っ払った時に出てくる不快症状が出にくくなります。 元々体質的にアルコールが強い人、弱い人がいますが、これはアセトアルデヒド脱水素酵素の活性に個人差があるためだと考えられます。 アセトアルデヒド脱水素酵素の活性が高い人は、アセトアルデヒドをすぐに酢酸に分解してしまうため、たくさんアルコールを飲んでも酔いません。 一方でアセトアルデヒド脱水素酵素の活性が低い人は、なかなかアセトアルデヒドを酢酸に分解できないためアセトアルデヒドが体内にたまりやすく、少量のアルコールでも酔ってしまうのです。 そしてシアナマイドはアセトアルデヒド脱水素酵素のはたらきを抑えてしまいます。つまり元々アセトアルデヒド脱水素酵素の活性が高い人も、アセトアルデヒド脱水素酵素の活性が極めて弱くなってしまい、ちょっとでもお酒を飲むと有害物質であるアセトアルデヒドがすぐに体内に蓄積してしまうようになるのです。 すると、少量のお酒を飲んだだけで、 動悸(脈が速くなる) 呼吸困難(息がしずらくなる) 悪心・嘔吐(気持ち悪くなる) 頭痛 といった不快症状が生じるようになります。 http://seseragi-mentalclinic.com/cyanamide-effect/ http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se39/se3932001.html#:~:text=%E9%80%9F%E5%8A%B9%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%B0%B4%E8%96%AC,%EF%BC%92%EF%BC%94%E6%99%82%E9%96%93%E6%8C%81%E7%B6%9A%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82