melsineのプロフィール

@melsine melsine
ありがとう数0
質問数0
回答数1
ベストアンサー数
0
ベストアンサー率
0%
お礼率
0%

有難うと言われた時の喜び 私が介護福祉の職業訓練校に通っていた時の経験談です。 施設実習が4日ほどありました。 実は兄が、介護の仕事なので兄の経験談を色々聴いてました。 私が実習した施設は家から30分以上かかる場所でした。 同じ訓練校の人は私一人でした。 他の教室から来る研修生は2人1組でした。 初日は結構緊張しました。 介護職員の後をついていきながら、入浴、トイレ介助を見学させてもらいました。 ただ、担当する職員がいなくなると何をやっていいか解らなくなるのが不安でした。 介護する老人の方が話し掛けてくれたのでとても助かりました。 職員から、食事介助の作業を支持されました。 食べ物を口に入れるタイミングを教えてもらいました。 しかし、いくら教えてもらったタイミングで食事を与えても口を開いてくれません。 口に入ったと思いきや全部吐き出されてしまいました。 食事する時間制限があるので、かなり焦りました。 担当職員を呼び、食事介助を変わってもらいました。 さすがに職員は慣れているのでテキパキと素早く食事与えていきます。 トイレ介助は、さすがに嫌でした。 体が不自由でベットから動けない人のオムツの交換の介助をしました。 まず、ビニール手袋を着用します。 介護職員が女性中心なのでサイズが小さくてすぐに手袋が破れてしまいます。 本当に困りました。 老人の方を車椅子から、ベットに移す時が困難でした。 体が硬直して、手が入りませんでした。 実習で習った方法がまったく使えなかったので、とても焦りました。 介護職員に「落とすと、重大事故になるので注意して下さいと」言われました。 経験が浅い実習生にやらせる作業なのかと疑問に思いました。 食事介助をしていた、老人から「ありがとう」の一言を言われた時には、とても嬉しかったです。 嫌な事も忘れてしまうぐらい、とても気持ちが良かったです。 私が介助した老人は、殆ど表情に反応が無い方が多かったです。 介助している時に表情に笑顔が現れたときはとても嬉しかったです。

  • 生き方

    私は30代半ばの男性です。 仕事の環境が悪く、上司からも半分馬鹿にされて辛いです。 何回か辞めそうになりましたが、がんばっています。 がんばれたのは最近、ピアノを習い始めてとても楽しく生きがいになっています。 辛くてもピアノを習い続けたいので耐えられます。 でも時々、漠然と不安になる時があります。 この様な生き方は間違っているでしょうか?