原田 貴史のプロフィール

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弁理士
@harada-tokkyo 原田 貴史
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「本来の実力や努力が正当に評価される中小企業を1社でも増やす。」ことが信念です。企業や人に眠る価値を最大限に発揮させることが自らの使命であると考えています。商標・特許のことは、なんでもぜひご相談ください。 ◆資格・経歴 原田国際特許商標事務所 代表弁理士 1979年 北九州市生まれ 2005年 会津大学大学院 コンピューター理工学研究科 卒業 2005年 カーナビメーカー入社 2012年 弁理士登録 特許事務所入所 2016年 原田国際特許商標事務所 開業 ◆商標・特許に関することは、気軽にご相談ください 先進国の中でも中小企業の出願は極めて少ないのが日本です。 米国は4割近く、大財閥がほとんどの韓国でも2割が中小企業ですが、日本は0.03%の大企業が、9割以 上を占めており、中小企業の商標や特許の活用は十分とは言えません。 わからないことが多くとも、自分のアイデアを守り、競争が激しい場合の防衛、という観点も必要です。 <よくあるご相談の一例> ・商標出願から登録までの流れ  Q:商標登録に関わる期間はどれくらいでしょうか?  Q:費用はどのタイミングで発生するのでしょうか?  Q:ロゴと文字を作ったのですが、どちらを出願すればよいでしょうか?  Q:ニュースで商標関係の話題が出ていました。自分の店ではどうでしょうか?  Q:店舗のお客さんに別の店と間違われたので商標を取りたいです  Q:自分が何十年も考えたサービス名があちこちで真似されています  Q:本を出版するときのキャッチコピーは守れるでしょうか? ・特許のご相談  Q:こんなものを作ったが、特許になりますか?  Q:特許を取得するメリットは何ですが?  Q:どのくらいの費用ですか?  Q:どのくらい時間がかかりますか? ◆特許・商標の世界をもっと身近に 特許を保有する中小企業の方が、特許を保有しない中小企業よりも、従業員一人当たりの売上が131% 高いというデータがある(2009年中小企業白書)ように、特許は、中小企業の努力の結晶である虎の子の 技術を独占可能にできる強力なビジネスツールです。 日本の中小企業は、素晴らしい技術力・商品力を持っています。 私が開業後にサポートした企業は数十社に及び、 「特許のお陰で、1億円の受注が決まった」 「営業が楽になった」 「社員が自社に誇りを持ってくれるようになった」 「大企業とのアライアンスが決まった」 などの声が寄せられ、弁理士になって良かったと実感する日々です。 企業や人に眠る価値を最大限に発揮させることが自らの使命であると考えています。 ぜひご相談ください。 ◆事務所概要 原田国際特許商標事務所 【住所】〒338-0003 埼玉県さいたま市中央区本町東7-4-1-105 【対応地域】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県

  • 特許事務所への新卒入社

    国立大学4年、文系で知的財産法…中でも著作権法が専門分野の者です。特許事務所への新卒入社を考え始め、迷っています。 情報系の文理融合の学部でしたので、一応、情報系の知識もあります。 著作権法だけに限らず、法律の勉強をすることが好きだったため、当初は法律系の公務員を志望しておりました。それらは全て落ちてしまい、現在はIT企業に内定が決まっております。 しかし、法律に関わり、専門知識を得られる仕事に就きたいとの思いから、特許に関わる仕事はどうかと考え始めました。現在、特許事務所の求人を見つけ、応募しようか迷っております。 (1)特許の世界は文系には厳しいのでしょうか。私は特に英語能力が高い訳ではありません。 少し、知的財産法に明るくてIT系の知識があるという程度でやっていける業界でしょうか。 (2)もし、転職を考えたとき、ある程度の経験があっても転職は厳しい業界ですか? どなたか、教えて頂けないでしょうか。 何卒、よろしくお願い申し上げます。

  • 拒絶の理由を発見しない請求項について

    下記内容の請求項1~3に対して、拒絶理由通知を受けました。 この場合、新請求項1、2の補正によって、17条の2第4項違反となりますでしょうか。 ・請求項1(独立項)←進歩性なし ・請求項2(請求項1に従属)←拒絶の理由を発見しない ・請求項3(請求項1に従属)←拒絶の理由を発見しない ↓補正 ・新請求項1(請求項1+2:独立項) ・新請求項2(請求項1+3:独立項) ご教示の程よろしくお願致します。