crimeizoのプロフィール

@crimeizo crimeizo
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  • 登録日2010/08/17
  • 戦争中、普段通りの生活をしていた人の話を聞きたい

    戦争中、普段通りの生活をしていた人の話を聞きたい 戦争体験としてよく語られるのは、原爆や空襲などの攻撃によって肉親が死んだり、家が焼かれたりというものが中心ですよね。 戦後世代の人は、戦時中は1億人の国民全員がこのような辛酸をなめ、苦しい生活を送っていたと信じ込んでいます。 戦時中を過ごした1億人の国民全員が苦労人で、戦後の日本があるのはその人たちのお陰で、その人たちに感謝しなくてはならないという論調が多く見られます。 でも、これってちょっとおかしいですよね?確かに戦争で軍人、民間人合わせて310万人の人が死亡し、都市面積の30%が消失したと言われています。 しかし、310万人の死者は一見多いように見えますが、1億人の人口から見たら3%で、97%の国民は生き残っているわけです。 また、国土が焼け野原になったと言われますが、都市面積の70%は無傷だったわけです。 これらのことから見ても、当時の国民で、肉親や親戚に死亡した人がおらず、空襲も受けなかった人はかなりの数がいるはずです。 その中でも、農村部に住んでいる人であれば、食料にも不自由せず、普段通りの生活をしていた人も多くいたと推測されます。 もちろん時代が時代ですから、派手なパーティーをやったり、観光旅行にでかけたりということはできなかったでしょう。 しかし、戦後世代の人が教わったような、日本中が地獄絵と化したというのはちょっと大げさなのではないでしょうか。 当時は情報も統制され、日本がどんどんやられているというような情報は入って来なかったでしょうから、いずれ自分たちも攻撃を受けるというような危機感もなかったと思われます。 当時の国民の、少なくない数の人たちが、実は普段通りの平和な生活を送っていたと推測されます。 戦時中、実際にこのような普段通りの平和な生活を送っていた方の体験談を聞かせていただけませんか。 また、そのようなことを紹介したサイトなどがあれば教えて下さい。 なお、私が聞きたいのは「戦争中、普段通りの生活をしていた人の話」であって、「そんな人はいない」とか、「そのような質問は不謹慎だ」というような回答はお断りします。 質問の趣旨を理解した上で回答をお願いします。