pareorogoのプロフィール

@pareorogo pareorogo
ありがとう数1
質問数0
回答数2
ベストアンサー数
0
ベストアンサー率
0%
お礼率
0%

  • 登録日2009/07/18
  • バルカン半島の少数民族問題

    バルカン諸国では、西ヨーロッパと比べてなぜ少数民族問題が多発するのでしょうか? もともと、民族が多いことや、オスマン帝国なんかも関係していますか?

  • 北海道トムラウシ遭難死亡事故ガイドの罪生き延びるには?

     北海道・大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)で、東京都内の旅行会社が企画した 縦走ツアー18人のパーティーが遭難、他のパーティーなども加え同山系で計10人が 死亡した事故で、厳しい雨風に体力と体温を奪われ、登山客は次々と倒れていった様子が 道警の救出活動などから明らかになった。  道警の発表などでは、一行が15日に宿泊したヒサゴ沼を出発したのは午前5時30分頃。 「風はビュービューと強かった」ことから、出発を見合わせていたが、ガイドの判断で予定の 30分遅れで出発したという。  しかし、強風に加え、横殴りの雨が降りしきる中、体温を奪われて歩みが遅くなる人が続出。 出発から約5時間後の午前11時前には、山頂の手前で、まず女性が低体温症に。さらに その1時間後には、女性1人が意識不明となった。  ここで、参加者から「救助要請しよう」との声も上がったが、ガイドは歩けなくなった人の ビバークを決断し、男女5人が、ガイドが用意したテントに避難。残る11人が、ガイドの 案内で下山を始めた。  5合目まで下りた午後4時前にはガイドを含む3人が動けなくなった。ガイドは携帯電話で 「動けなくなった」と道警に通報。残る8人がさらに登山口を目指したが、体力の消耗が 激しい登山客の歩みは遅く、隊列も崩れ、最後は散り散りになって下山していったという。  一方、午後4時50分頃には、山頂近くのビバーク先から、ガイドが携帯電話メールで 「7人下山できません 救助要請します」などと連絡。さらに約30分後に「すいません8人です  4人くらいダメかもしれないです」と伝えた。日没後の午後8時過ぎには、道警が登山客らの 容体を確認するため、ガイドに定時連絡するよう指示したが、約3時間後の午後11時18分、 電話に応答しなくなったという。 ※続きます。 読売新聞 2009年7月17日22時38分 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090717-OYT1T00942.htm ▽地図 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090717-815886-1-L.jpg  救急車が待機していた登山口に、最初の下山者がたどりついたのは午後11時30分頃。 翌17日午前1時にさらに2人。夜が明けた同4時45分、5人目が自力で下山した時、 最初の犠牲者が山頂付近で収容された。  仲間とはぐれ、1人で下山したという女性は「途中で座り込む人もいた。仲間と2人で 行動したが、相手が歩けなくなった」と疲れ切った表情で振り返った。  山頂付近の冷え込みは厳しく、気温は氷点下にまで落ち込んでいた可能性もあるという。 捜索にあたった自衛隊員は山頂付近で遺体で見つかった登山客について、「ガスコンロで 火をおこし、何とか生き延びようとしていた」と悲惨な状況を語った。           ◇  道警は17日、ツアーを企画した「アミューズトラベル社」(東京)の縦走計画に無理が なかったかについて調べるため、同社幹部や、下山した2人のガイドから事情を聞いている。 読売新聞 2009年7月17日22時38分 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090717-OYT1T00942.htm ▽地図 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090717-815886-1-L.jpg ▽大雪山系トムラウシ山山頂付近に設置されたテント周辺で続く捜索活動(画像) http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090717-815829-1-L.jpg 悲惨な遭難死亡事故ですが、 原因はガイドにあるようです。 ガイドの罪は重いものでしょうか? ガイドやアミューズトラベル社への処分量刑はいかほどになると思いますか? またあなたがこのツアーに参加していたとして、 生き延びるためにどのような行動をとりますか? よろしくお願いします。