eicqaのプロフィール

@eicqa eicqa
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  • 登録日2008/09/28
  • 土壌汚染問題

    給油所跡地、土壌及び地下水対策工事が8月より来年3月まで行われています。 当、物件は平成13年5月廃業、平成15年8月に解体しています。事前にボーリング調査をした資料を見ますと、ベンゼンの数値が基準値(0.01mg/L)の670倍。これは全国でも例を見ない数値と思われます。 しかも、スタンドとしては約180坪と小さい土地で、データーを見れば近隣住民の敷地と、市の側溝にも相当数汚染されているのは明らかです。 解体当時、タンク内部の残油処理をしないままずさんな解体処理をし、相当数の残油が漏れ出し、当時適切な処理をしない、又、一部分に流動しない高濃度ベンゼンが埋設したとも思われる物質が、市の側溝と近隣住民に隣接した箇所にある事も分かりました。 このまま放置しておけば、やがては地下水脈に入り、多くの病人が発生するのは必至、のちに数メートルで到達すると考えられます。 現在の工事中にも、完全な処理を実施する方向を取り付けなければならないと考えます。 危険物を扱う会社として又、環境を保全しなければならない企業として、驚きと怒りを感じている次第です。皆さんのご意見、又、専門的アドバイスがございますたら宜しくお願い致します