hoshikun23のプロフィール

@hoshikun23 hoshikun23
ありがとう数272
質問数92
回答数2
ベストアンサー数
1
ベストアンサー率
50%
お礼率
49%

  • 登録日2008/06/30
  • 本当は頭がいい王子、ガラスの心臓を持つお姫様の童話のタイトル

    子供の頃に読んだ本のタイトルが思い出せず数十年もんもんとしています。読んだのは30年近く前ですが、その本は親戚からいただいたおさがりで、私の手元に来た時点ですでにかなり古いものでしたので、40~50年近く前のものの可能性があります。 文庫本より少し大きめで、段ボール紙のカバーに入れられていました。中身は黒一色の印刷で、ザラ紙のような質の悪い紙でした。挿絵はペン画で上下2段の上段に挿入されていました。 全何巻だったかは分かりませんが、うちには3冊程度同様の装丁のものがあったので複数巻にわたった全集だったかもしれません。 1話が5p~10p程度の外国の昔話ばかりが収録されていましたが、話の内容がかなりかわっていて、子供向けとはいえ、高年齢対象の話だったかもしれません。読んでいたのは幼稚園から小学校低学年の頃でしたので、ふりがななどは打ってあったと思います。 特に印象深く記憶に残っているお話が「本当は頭がいい王子の話」と、「ガラスの心臓を持つお姫様の話」の二つです。 かなり変わった話で、作者の推測すらつきません。検索してもこれまで見つかったことがなく、知っている人に会ったこともないので、一縷の望みを託して質問させていただきます。どんな小さな手がかりでも御存知の方がいらっしゃると嬉しいです。 「本当は頭がいい王子の話」 ある国の王子は非常に頭が良かったが、あまりに賢すぎる為に大臣や王様からもうとまれ、嫌われていた。ある時山にソドムとゴモラ(この名称はこの絵本で初めて覚えました)がやってきて大暴れし、誰も退治できないでいて困っていたのを、王子様はその知略であっさりと退治して帰ってくる。けれど、王様はそういう王子をかわいくないと感じ、せっかく良いことをしたのに周りの誰も感謝すらしてくれない。 ある時、王子は町で魔法使いに出会い、恩を売った御礼に1つだけ魔法をかけてやろうと言われる。そこで王子は「実際には今まで通り頭がいいままなのだが、周りの人には今よりもうちょっと頭が悪く見えるようになる」魔法をかけてもらう。 天才ではなく、普通程度に賢く見えるようになった王子様はそのおかげで周りの人に好かれるようになる。 その後王子様は隣国の美しいけれども頭の悪いお姫様と結婚するのだが、お姫様だけが時々「不思議ですわ、私時々あなたがものすごく頭のいい人なんじゃないかと思うんですの」と言うのだった。 「ガラスの心臓を持つお姫様の話」 ・ある国にガラスの心臓を持つ3人のお姫様がいた。ガラスの心臓は壊れやすい為、王様は3人のお姫様を大事に育てていたが、ある時一番上のお姫様が階段でつまづいた拍子に心臓にヒビが入ってしまう。 王様はそれがきっかけで、あと二人のお姫様も同様な目に遭わないように、お姫様を守ってくれる結婚相手を探す。 真ん中のお姫様と末のお姫様はそれぞれ全く違ったタイプの結婚相手をその中から選ぶ。 が、真ん中のお姫様は不幸にもガラスの心臓が壊れて死んでしまう。 3人目のお姫様が選んだ相手はさえない男だったがお姫様を一生大事にし、お姫様は幸せに暮らした。 お話のオチは、一番目のお姫様で、 「1番目のお姫様はその後どうしたって? 彼女はひびの入った心臓をかかえたまま何事もなくおだやかに年をとり長生きした。ヒビの入ったコップほど、長持ちしたりするものでしょう?」 というような言葉で締めくくられていました。

  • 声優になりたいのですが

    北海道の田舎住みのため養成所とかスクールなどに通えないんです。 今高2なのですが東京に上京して専門学校に入ろうかと考えています(>_<)ですが、ちゃんとした指導者に教わっていません。 演劇関係も経験なく、やはり今の段階では手遅れなのでしょうか? 養成所などに通っている方のほうがオーディションでも有利ですよね? 今すぐにでも上京したいという気持ちはあるんですが お金もかかるし、なかなかそうはいきません。 あと、最近では容姿なども多少重視されると 聞いたのですが、顔はスタイルはあるとして 身長も俳優のように関係あるんでしょうか?