ドブネズミじゃない人間とは?
- ドブネズミじゃない人間とは、利己のための行動を優先せず、恋愛や他者に対して思いやりを持ち、自己の利益よりも相手の幸せを重視する人のことを指す。
- きれいに生きることは、他人の批判を受けるリスクがあるかもしれないが、積極的に避けるべき行為ではない。
- ドブネズミは見た目やイメージは良くないが、自己の目的のために努力し、他者の評価を気にしない強い意志を持って生きる存在である。
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さあ、、
>「それを知るにはドブネズミじゃない人間とはどういう物であるといいたいのかを読み解く必要があります。 ドブネズミじゃないということは、利己のための行動を優先するものであり、恋愛も相手を思ってのことではなく自分がよりよく生きるためであり、それを得るために賢く相手が喜ぶことをする。この場合相手が喜ぶことをするのは、自分が得たいものを得るための手段であり本当の愛ではない。 きれいに生きるということは他人から眉をひそめられるようなことは、本質的に必要なことであっても避けることです。 別にそれがいけないわけではありません。報われない行動は積み重なれば破滅に結びつくからです。 ドブネズミは、見た目やイメージは良くないけど懸命に生きています。 目的のためなら、汚い場所に入って蔑まれる事を躊躇しない。 以上からすると、『自分の愛は利他であり、その愛のためなら周りからどう見られるかなんて気にしない本当の愛だと知ってほしい。』と訴えているんじゃないでしょうか。 同時にこの歌はキレイに生きる事への問題提起も暗喩しているかもしれません」
- kurinal
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- 哲学・倫理・宗教学
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質問者が選んだベストアンサー
kurinalさん こんにちは。 https://careerpark.jp/3951 私は、倉庫で肉体労働の仕事をしたことがあります。 時給800円 冷暖房などありませんから、夏は33度。意識がもうろうとします。冬のこのくらいの寒さが仕事をしていると体がぽかぽかして、ちょうどいい温度です。 そこで仕事をしている時に昔、警備員の仕事をしている人に出会い、倉庫の仕事のほうが、警備の仕事よりましと話を聞きました。 夏場の屋外において、鉄板の上で立って仕事をしないといけないこともあったそうです。夏場の直射日光と鉄板からの反射で、顔はやけどのようになり、毎日、寝るときはオルナイン軟膏を顔に塗り、冷たいタオルを被せて寝て、治療したそうです。 また、安全で何も事故が起こらないことが、警備員の仕事ですが、高校を卒業し土木作業の仕事についた、まだ社会がわかっていない若者に、「おっちゃんはいいなあ、突っ立てるだけで金もらえるのだから」などと言われたそうです。 気軽に警備の仕事を選択するなと教わりました。 kurinalさんが思うドブネズミとは? 私は、社会の底辺よりも、上層部にいる、出世やお金ばかり考えて、人を蹴落とそうとする策略ばかり考えている人たちの方がよっぽど、ドブネズミの名にふさわしいと思います。 ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやってください。 「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス(著)早川書房
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- ddtddtddt
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あなたの意見に賛成です。 「リンダリンダ~!」
お礼
ddtddtddt様、ご回答ありがとうございます。 「上記」は、受け売りなんです。 小生「訊きたいポイント」も、示せませんでした。
- kuriinal
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所詮ドブネズミはドブネズミ・・ 綺麗に着飾ってもドブネズミに変わりはない
お礼
ご回答ありがとうございます。 ・・・ひるがえって、小生が何故、ここで投稿を始めたかと言うと 「一夫多妻制で、いいんじゃない」というのが、最初でした。
- 雪中庵(@psytex)
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美人が「美しい」のは、人間にとってだけ。 ドブネズミにとって美しいのは、ドブネズミのメスです。 多くの動物にとって人間は、美人であっても、毛の抜けたハゲ病 の気持ち悪い形質です。 体制が強要する、歯車として使役するための「末は博士か大臣か」 的なエリートコース、その“馬車馬の目の前のニンジン”としての お金や出世といった虚構の価値、虚栄心、自己顕示欲に操られず (他律的に生かされず)、自分の感性、自分の認識、自分の意志 で生きればいいんだ、ていう。
お礼
psytex様、こんばんは。 >「ドブネズミにとって美しいのは、ドブネズミのメスです。 多くの動物にとって人間は、美人であっても、毛の抜けたハゲ病 の気持ち悪い形質です。」 まあ、そこまで「形質」が影響するか、判りません。 >「体制が強要する、歯車として使役するための「末は博士か大臣か」 的なエリートコース、その“馬車馬の目の前のニンジン”としての お金や出世といった虚構の価値、虚栄心、自己顕示欲に操られず (他律的に生かされず)、自分の感性、自分の認識、自分の意志 で生きればいいんだ、ていう。」 男に生れて、良かったですかね。
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amenhotep2000様、ご回答ありがとうございます。 >「私は、倉庫で肉体労働の仕事をしたことがあります。 時給800円 冷暖房などありませんから、夏は33度。意識がもうろうとします。冬のこのくらいの寒さが仕事をしていると体がぽかぽかして、ちょうどいい温度です。 そこで仕事をしている時に昔、警備員の仕事をしている人に出会い、倉庫の仕事のほうが、警備の仕事よりましと話を聞きました。」 ・・・いずれにしても、現在では、倒れないように配慮していると思います。 >「夏場の屋外において、鉄板の上で立って仕事をしないといけないこともあったそうです。夏場の直射日光と鉄板からの反射で、顔はやけどのようになり、毎日、寝るときはオルナイン軟膏を顔に塗り、冷たいタオルを被せて寝て、治療したそうです。 また、安全で何も事故が起こらないことが、警備員の仕事ですが、高校を卒業し土木作業の仕事についた、まだ社会がわかっていない若者に、「おっちゃんはいいなあ、突っ立てるだけで金もらえるのだから」などと言われたそうです。 気軽に警備の仕事を選択するなと教わりました。」 なるほど。 ・・・警備のほうは、「現場」のほうが高給取りと思っていましたが。 kurinalさんが思うドブネズミとは? ・・・「のように、美しくなりたい」ですらかねえ。 この歌詞で教えて頂いたことも、あるのでは。 >「私は、社会の底辺よりも、上層部にいる、出世やお金ばかり考えて、人を蹴落とそうとする策略ばかり考えている人たちの方がよっぽど、ドブネズミの名にふさわしいと思います。」 なるほど。ドブネズミさんにも、人権を侵害しないように。 >「ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやってください。 「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス(著)早川書房」 ああ、最近、せっかくオススメ頂いた本を、読めないでおります。