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アニメ制作に際する、元請けから下請けへの制作費

どなたか、ご存知であれば教えてください。 アニメ制作に際して、 元請けから下請けに支払われる費用は、 スポンサーから元請けに支払われる制作費の何割ほどなのでしょうか?

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  • zoids440
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回答No.1

相当以前の話になりますが、アニメ制作に関して関連する事業は上から縦一直線全て決められています。 スポンサーサイトから、あらかじめ決められた予算が、各製作会社へと振り分けられる形式なので、その枠内からはみ出た場合は、仕事を外注した所の予算から、外注先へと支払われる形なので、スポンサーからはじかに外注先へと支払われる事はないはずです。 それと、アニメ制作にかかわる著作権があるので、一般的には製作にかかわる情報は内密情報。 つまり、アニメの内容やその他の設定が、外部に漏れないように厳重に管理監督されています。 最近では、公開前に、設定資料や絵コンテ。せりふ回しの台本のコピーが、心ない人たち。内部の人間によって持ち出され、作品情報が漏えいされるケースが後を絶ちません。 その大半が、格安賃金による外注先だと言われているので、スポンサーサイトは常に、製作する会社を限定し、外注は基本スポンサーの許可が必要となるみたいです。 たとえば、ある製作会社の社員が体調不良で倒れた為に、製作期間に間に合わない。 そんな場合、外注先から人材のみをその製作会社に派遣してもらい、製作自体は製作会社内で進めてもらう。 そんな、内部機密厳守が行われているみたいです。 それでも、内部機密を漏らす人材が後を絶たず、現在、著作権に関しての法令を更に厳しく取り締まる法改正が検討されていると聞きました。 この事からわかるとおり、アニメ制作にかかわる製作会社はある程度決められていて、予算もスポンサーによって決められるので、下へ行けばいくほど、支払われる金額は少ない取り分となるはずです。 と、言うか、下請けのまた下請け会社なんて、この不景気に存在するとは思えません。 更に、厳密に言うと、今のアニメは、昔の様にセル画に人件費かけて、しかも、かなりの時間を費やして色塗りするような原始的な時代はとっくに終わっています。 まあ、一部に、まだ、その製作方法をとっているところもありますが、今は、専用の機械がありますので、わざわざリスクの伴う外注へはまずないと思います。 あやふやな回答ですが、個人として知りうる情報をお伝えします。

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