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平の将門の”の”について

平将門に限らず,日本の古い歴史上の人物には,苗字?と名前の間に”の”が入っている場合があります。源の頼朝,藤原の鎌足,etc なぜ、たいらまさかど,みなもとよりとも、ふじはらかまたり,ではないのでしょうか?

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  • koon1600
  • ベストアンサー率51% (200/390)
回答No.2

過去にまったく同じ質問(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2612631.html)が定期的に何度も出ています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2208886http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2239491http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2416158http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2459619.html​ このあたりの質問を参照してください。すべて答えが載っていると思います。

  • uskt
  • ベストアンサー率49% (361/733)
回答No.1

基本的には氏と名の間には「の」がつき、苗字と名の間にはつかないのです。 古代は基本的に、氏しかなかったために、所属と呼称を示す場合に「どの氏のだれそれ」という表現になったのですが、氏族社会から家社会に移行し、各家ごとの苗字ができるにしたがって、氏はいちいち言われなくなったのです。 「の」はたとえば、「総務部の伊藤さん」というような場合の「の」と同じような働きをしていたと言えるでしょう。 これは、海外でも同じようなことがあって、イギリスでは「of」、フランスでは「de」が、それぞれ古い貴族の家の人の名前にはついています。 いずれも、地名との関連付けが多いようです。 (もっとも、この共通性はたまたまでしょうが)

19670226
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 長年の疑問が解決されました。

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